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住宅ローン10年固定金利比較ランキング (2019年11月の金利更新)

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10年固定金利は金利据え置き

11月の10年固定金利は金利据え置きの銀行が多くなっています。

その中でもランキング上位で注目したいのが、じぶん銀行とジャパンネット銀行です。
じぶん銀行の10年固定金利は0.02%引下げて0.570%、ジャパンネット銀行の10年固定金利0.580%とどちらも低い金利水準で10年固定金利を提供しています。

10年固定金利で住宅ローンの借入れや借り換えを検討していた方には、金利はもちろんですが団信に加えて無料の疾病保障が付帯するなどの高い付加サービスの住宅ローンを選ぶことで、金利の見た目以上の優良な住宅ローンを選ぶことが可能なはずです。

10年固定金利は2016年の最低水準よりは上昇しているとは言え、変動金利とほぼ変わらない金利が10年間も維持されるのは、返済計画も立てやすくお得です。そのなかでもランキングで上位の銀行から借入先を選んでみましょう。

この金利がいつまで維持される?

10年固定金利ですから契約してしまえばこの低金利が10年間維持されます。
これから住宅ローンを利用しようと考えている方が最も気になるのが「住宅ローン金利がこの先どうなるか?」ですね。

この先も金利は多少の上下はありつつも、上がり続けるといったことはないでしょう。
なぜなら住宅ローン金利は日銀の金融政策が大きなカギを握っていますが、その日銀は今後も金融緩和を継続していくと明言しているからです。
10年固定金利の重要な指標となる長期金利はマイナス圏で推移していますが、金融感を終了するまではこの水準を維持する可能性が強く、緩和の終了も数年先のことになりそうな状況です。
10年固定金利で住宅ローンの借り入れを検討している方は早めに申し込みを済ませ審査を通し、金利の行方を確認しながら融資の実行を待ちましょう。

当初期間引下げタイプの注意点

今回上位を占めている10年固定金利の金利プランは、どれも当初期間引下げタイプとなっています。
当初期間引上げタイプの利点は、当初期間は金利が低いことでしょう。当然、当初期間が終わると金利は上がります。この時にどうするのかを考えておく必要があります。
この辺りは変動金利の金利上昇に備えることと一緒ですね。

まず、当初期間の金利が低いうちは返済の負担が低いので、できればその時に繰上げ返済を活用して元金を減らしておければ、当初期間が終わった後も返済に余裕ができるでしょう。

そして、当初期間の金利の低さを最大限に活かすには、当初固定期間終了後に借り換えることが重要になります。

ランキング上位の10年固定金利の推移

10年固定金利比較ランキングの上位にランキングされている銀行の2016年からの金利推移を見てみましょう。

主要ネット銀行の10年固定金利の推移グラフです

最も低下した2016年7月・8月よりは若干上昇していますが、2016年2月のマイナス金利導入以降大きく低下していることがわかりますね。変動金利とほぼ変わらない金利で10年間も金利が固定されることは、金利上昇リスクが気になるけど「フラット35」は金利が少し高いと考えている方にはピッタリな金利タイプと言えそうです。

そんないいとこ取りの10年固定金利ですが、当初期間優遇タイプの場合には優遇期間が終了すると金利が跳ね上がるため、固定期間の終了後にどうするのか考えておく必要があります。しかし借り換えを行うことである程度の期間の金利を確定させつつ、変動金利とほぼ変わらない低金利で住宅ローンを借り入れることができるのが10年固定金利のメリットですね。

10年固定金利比較ランキング<2019年11月金利更新>
順位銀行名10年固定金利事務手数料無料の疾病保障申込み
1位じぶん銀行のロゴ画像です0.570%借入額の2.20%がん50%保障団信

全疾病保障
が無料で付帯
公式サイト
詳細を確認
1位au_housingloan_83x420.570%借入額の2.20%がん50%保障団信

全疾病保障
が無料で付帯
公式サイト
詳細を確認
2位ジャパンネット銀行のロゴ画像です0.580%借入額の2.20%なし公式サイト
詳細を確認
3位0.800%55,000円~
165,000円
安心保障付団信
が無料で付帯
公式サイト
詳細を確認
4位SBIマネープラザのロゴ画像です0.710%借入額の2.20%全疾病保障・
団体総合生活補償保険

が無料で付帯
公式サイト
5位sumishinsbi_bank_83x420.710%借入額の2.20%全疾病保障
が無料で付帯
公式サイト
詳細を確認
10年固定金利比較ランキングの詳細はこちら

では、金利だけでなく諸費用や疾病保障などの付加サービスを含めて順位をつけた10年固定金利のランキングを詳しく見ていきましょう。

10年固定金利比較ランキング

icon_1st 第1位 じぶん銀行

11月の第1位は10年固定金利を0.570%としたじぶん銀行です。相変わらず0.5%台という低金利を維持しています。

じぶん銀行とジャパンネット銀行の10年固定金利の金利差はわずかに0.01%と金利面では大きな違いはなさそうに見えます。

しかし、じぶん銀行の住宅ローンには、団信に加えて「がん50%保障団信」と「全疾病保障」の2つの疾病保障が無料で付帯します。それに対してジャパンネット銀行の住宅ローンは団信のみという保障面の差が、じぶん銀行が10年固定金利ランキングの1位となっている理由です。

じぶん銀行の10年固定金利の金利は、変動金利とほぼ変わらない低金利なうえ特に利用条件もなく、新規でも借り換えでも利用可能な金利としては、最低水準といえるでしょう。さらに団信に加えて無料で付帯する「がん50%保障団信」により他の銀行と金利差以上の大きなメリットがある住宅ローンと言えます。

「スマホで銀行取引を完結できるスマホ銀行」として、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立されたのがじぶん銀行です。

「スマホで完結できる新しい住宅ローン」を念頭に開発した住宅ローンは、100%インターネットに振り切った銀行らしく、申込みから契約まで、紙の書類を必要とせず全てWeb上の記録で手続きを完了させます。もちろん店舗を一切持たないことでコストを減らし、金利も御存知の通り、変動金利の最低金利を実現しています。
また、審査時間の短縮にも力を入れていて、一般的に1ヶ月程度かかるところを最短10日で審査を完了します。

最大の特徴といえるのは、がんと診断されただけで残りの住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」と毛や病気で180日以上の入院が継続した場合に住宅ローン残高のすべてを保障してくれる「全疾病保障」の2つが無料で付帯することでしょう。
日本では2人に1人ががんと診断され、3人に2人が治療を成功させ生還するというデータがあります。住宅ローンは長期に渡って返済が続くため、がんや病気に備えることはとても重要です。
がんになった時に住宅ローンが半分になる保険が無料というのは、じぶん銀行の大きなウリの1つと言えるでしょう。

更にじぶん銀行の住宅ローンは「全疾病保障」も付帯するのでがん以外の病気やけがも保障対象となります。この2つの疾病保障が金利上乗せなしの無料で付帯するのは他の銀行の住宅ローンではありません。じぶん銀行だけのメリットといえます。

jibunbank_tokutyou

住宅ローンを後発で始めたじぶん銀行は、ネット銀行特有の低金利と利便性を追求したサービスと、メガバンクである三菱UFJ銀行の信頼性をバックボーンにしており、いま一番注目のおすすめしたい住宅ローンです。

2019年11月 じぶん銀行の詳細
金利変動金利:0.457%
10年固定金利:0.570%
15年固定金利:0.752%
20年固定金利:0.861%
30年固定金利:1.257%
保証料0円
事務手数料借入れ金額の2.20% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
団信団信に加えて「がん50%保障団信」

「全疾病保障」が無料で付帯
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icon_1st 第1位 au住宅ローン

2019年11月は第1位がもう1つあります。
じぶん銀行の住宅ローンを利用する方のなかでauのスマホや携帯を使っている方だけが利用できるau住宅ローンです。

商品としてはじぶん銀行と全く同じ住宅ローンを提供していますので、10年固定金利は0.570%の低金利に「がん50%保障団信」が無料で付帯します。

au住宅ローン」は2016年4月からサービスを始めた新しい住宅ローンです。
じぶん銀行のメリットauユーザーだけのメリットがプラスされるされるのがau住宅ローンです。
auのスマホなどを使っている方だけがお得なサービスを受けられる住宅ローンなのです。

auのスマホなどを使っている方だけが受けられる「au住宅ローン」のメリットは、キャッシュバックです。

au住宅ローンの特徴

500円 x 12ヶ月 x 5年間 = 30,000円ものキャッシュバックが受けられることになりますね。
申し込みの条件は、じぶん銀行で登録したau IDに設定されているau携帯電話を利用してる方です。

じぶん銀行の住宅ローンで借入れや借り換えを考えていて、auのスマホなどを使っている方だけが利用できるメリットです。

じぶん銀行の住宅ローンを利用しようとしている方で、auのスマホを使っている方ならばau住宅ローンを利用するのがお得なことは言うまでもありませんね。

では、au住宅ローンの詳細を見ていきましょう。

2019年11月 au住宅ローンの詳細
金利変動金利:0.457%
10年固定金利:0.570%
15年固定金利:0.752%
20年固定金利:0.861%
30年固定金利:1.257%
保証料0円
事務手数料借入れ金額の2.20% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
全額繰上返済手数料も0円
備考団信に加えて「がん50%保障団信」

「全疾病保障」が無料で付帯
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icon_2nd 第2位 ジャパンネット銀行

2位に登場したのは、2019年7月から住宅ローンの取扱いを開始したジャパンネット銀行です。インターネット銀行の老舗が満を持して販売を開始した住宅ローンはとにかく低い金利が特徴です。

その10年固定金利は0.580%と、じぶん銀行には及ばないもののランキング上位の住宅ローンの中ではSBIマネープラザ、住信SBIネット銀行よりも低い金利となっています。

ただ、保障面では無料で付帯するのは団信のみと、じぶん銀行に劣るため2位となっています。
ジャパンネット銀行の10年固定金利とじぶん銀行の10年固定金利の金利差は0.01%と小さい割には、ジャパンネット銀行は団信のみ、じぶん銀行には団信に加えて「がん50%保障団信」と「全疾病保障」の2つの疾病保障が無料で付帯します。この保障面の弱さが2位となった理由です。

住宅ローンの借り換えでは契約者の年齢が新規の借入時よりも上がるため、無料の疾病保障が付帯する住宅ローンをおすすめしていますが、ジャパンネット銀行の住宅ローンはそれを差し引いても魅力的な低金利となっているため、こういった保障が必要ないという方には、かなりおすすめの住宅ローンとなっています。

ジャパンネット銀行の住宅ローンは、PCやスマホで完結することも特徴です。
契約書や書類はスマホなどで写真を取り、そのままスマホやPCでアップロードすればOKで、記入や捺印などの面倒な契約はインターネットで完了してしまいます。そのため、契約書に必要な収入印紙代も節約できますし、何より忙しい方には来店する必要がないことは大きなメリットとなります。

またインターネットで行う審査は時間も節約ができます。なんと事前審査は最短で30分という驚異的な短さとなっています。本審査についても最大で5営業日と、申込みから審査の結果が出るまで最長でも15営業日という速さを実現しています。

ジャパンネット銀行の取引の流れの説明図です

そして金利上乗せにはなりますが、「がん50%保障団信」・「がん100%保障団信」・「11疾病保障団信」・「ワイド団信」と幅広いラインナップを揃えています。元の金利が低いため、この保障を付帯しても金利はそれほど致命的な金利にはならないのも嬉しいですね。

よくわからない保障などは最低限で、とにかく金利が低い住宅ローンで借り換えを行いたい方は、ジャパンネット銀行がおすすめです。

では、ジャパンネット銀行の詳細を見ていきましょう。

2019年11月 ジャパンネット銀行の詳細
金利変動金利:0.415%
10年固定金利:0.580%
保証料0円
事務手数料借入額の2.20%(税込)
一部繰上げ返済手数料0円
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ジャパンネット銀行の住宅ローン 金利や諸費用、メリット・デメリット を解説
ジャパンネット銀行の住宅ローン 審査基準を解説 ゆるい?厳しい?

 

icon_2nd 第3位 新生銀行

3位は新生銀行で10年固定金利を0.800%としています。

新生銀行の特徴は何と言っても諸費用の低さです。
メガバンクや他のネット銀行を大きく上回る「事務手数料の安さ」を武器に住宅ローンの貸出実績を伸ばしています。借り換え目的の利用者に人気の高い住宅ローンとなっています。

「コントロール返済」は、正式名称は元金据置サービスといい、会社の倒産や転職、急な入院など想定していない支出があった場合に、繰上げ返済を行って短縮された返済期間の範囲内で元金返済を据え置き、月々の支払いを利息支払いのみにすることができるサービスです。

さらに、団信は死亡時にしか適用されませんが、新生銀行の「安心保証付き団信」は、不慮の事故や病気で要介護状態なった時でも住宅ローンの残高を0円にできるようにするサービスです。借入時に年齢が高めの方にはより安心のサービスです。

新生銀行の住宅ローンは、長い返済期間の中では予測できない事態が起こることが起きても安心できるサービスが充実した住宅ローンです。

2019年11月 新生銀行の詳細
金利変動金利フォーカス()半年タイプ:0.450%
10年固定金利:0.800%
保証料0円
事務手数料借入額の2.20%(税込)
一部繰上げ返済手数料0円
金利タイプの変更手数料有料
備考チャイルドケアサポート、ハウスケアサポートサービスの回数券付きの安心パックW(ダブル)を提供
※変動金利(半年タイプ)は金利0.650%で事務手数料110,000円〜165,000円
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第4位 SBIマネープラザ

11月の第4位はSBIマネープラザです。住信SBIネット銀行の対面販売型住宅ローン「ミスター住宅ローンREAL」を提供しているSBIマネープラザは、対面販売型ということで専門家に住宅ローンの疑問や悩みを相談しながら借り換えを行えることが大きなメリットです。

10年固定金利は0.710%ですが、無料の「全疾病保障」が付帯することに加えて「団体総合生活補償保険」まで無料で付帯することでより手厚い保障体制があることも見逃せません。

肝心の相談体制ですが、店舗は少ないものの相談自体は無料で行っているので気軽に利用できますね。特に住宅ローンの借り換えでは、実際に返済額がいくら減るのかなど専門家に相談したい事が多いともいますが、ネット銀行の超低金利でその相談体制を持っているいいとこ取りの住宅ローンがSBIマネープラザといえます。

無料で付帯する「全疾病保障」は、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8疾病に加えてケガや病気までカバーする保障で、所定の状態が特定の日数を経過すると、住宅ローン残高が0円になります。
他の銀行でも、全疾病保障は付帯することができますが、付帯するには住宅ローン金利に0.3%程度が上乗せになり、約200万円くらいの返済額が増してしまいます。
じぶん銀行の「がん50%保障団信」に比べ、保障を受け取れる条件は厳しいですが、ケガや病気を保障してくれて、しかもそれが無料という大きな特徴があります。

SBIマネープラザは、手厚い保障による安心感、業界トップの低金利、さらにネット銀行では少ない対面相談を実現している”いいとこ取り”の住宅ローンと言えるでしょう。借り換えでは借り入れ候補の1番手として考えるべき住宅ローンです。

2019年11月 SBIマネープラザの詳細
金利「ミスター住宅ローンREAL」
変動金利:0.428%
10年固定金利:0.710%
20年固定金利:1.310%
35年固定金利:1.510%
保証料0円
事務手数料借入れ金額の2.20% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
団信団信に加えて「全疾病保障」
「団体総合生活補償保険」が無料で付帯
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第5位 住信SBIネット銀行

第5位は、10年固定金利を0.710%とした住信SBIネット銀行です。この金利で「全疾病保障」が無料で付帯することを考えるとランキングに入っている他の銀行との金利差を埋めるほどのメリットがあるのは言うまでもありませんね。

住信SBIネット銀行は、2007年に旧住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立したネット銀行です。経済産業省の関連団体が行っているJCSI(日本版顧客満足度指数)の調査や、オリコンが実施する住宅ローン満足度ランクングでも1位になり、高いサービスと顧客満足度で人気の銀行です。ネット銀行らしく口座開設から住宅ローン契約までの全てを電話と郵送で完結し、直接店舗に行く時間をとられることもありません。

さらに無料で付帯する「全疾病保障」住信SBIネット銀行の大きな特徴の1つです。
がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8疾病に加えて、ケガや病気をカバーする保障で、所定の状態が特定の日数を経過すると、住宅ローン残高が0円になります。

他の銀行でも全疾病保障は付帯することができますが、付帯するには住宅ローン金利に0.3%程度が上乗せになり、約200万円くらいの返済額が増してしまいます。じぶん銀行の「がん50%保障団信」に比べ、保障を受け取れる条件は厳しいですが、8疾病に加えてケガや病気を保障してしてくれて、しかもそれが無料という大きな特徴があります。

住信SBIネット銀行は、手厚い保障による安心感、業界トップの低金利、ネット銀行ならではの利便性の高い総合力で、トップクラスの住宅ローンと言えるでしょう。新規借入れでも、借り換えでも検討先の1番手として考える住宅ローンです。

2019年11月 住信SBIネット銀行の詳細
金利変動金利:0.428%
10年固定金利:0.710%
保証料0円
事務手数料借入れ金額の2.20% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
団信団信に加えて「全疾病保障」が無料で付帯
※ 借り換えでの利用時の金利になります。新規借入れで諸費用を含まない場合は0.457%
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