これから住宅ローンを利用しようとしたときに一番に気になるのが金利ですね。

先月は住宅ローンの実行件数が一番多くなる3月に向けてサプライズ的な変動金利の引下げがあり、これまでよりも更に低い金利水準となっているため、住宅ローンの借入を検討している方も多いかもしれません。

変動金利だけでなく、10年固定金利などの長期の固定金利も最低水準を維持していることから住宅ローンを借りるには絶好のタイミングといえますが、2020年2月の住宅ローン金利はどうなるでしょうか。
住宅ローンの金利を予想してみましょう。

住宅ローン金利の指標は政策金利

住宅ローン金利を決めるのは日銀がコントロールしている長期金利などの政策金利です。まず10年固定金利の重要な指標となる長期金利の推移を確認してみましょう。

長期金利の推移グラフです

日本相互証券株式会社HPより引用

長期金利の直近1ヶ月の推移を見てみると、先月の同じ時期からほぼ変わらない水準で推移しているのがわかります。
この1ヶ月を通して0.03程度のはインにに収まるほど動きがない状態が続いています。

指標となる長期金利の動きをみると、10年固定金利などの長期の固定金利は金利据え置きが考えられる状況です。
長期固定金利の代名詞である「フラット35」の金利予想では金利引き上げを予想しています。

世界経済のリスク要因とされる米中貿易摩擦やイギリスのEU離脱問題、香港での反政府デモの激化などリスク要因は相変わらず存在していることや、21日には日銀により行われている大規模な金融緩和も「現状維持」と発表されましたし、今後も長期金利が上昇し続けることは考えにくい状況です。

つまり、目先の2020年2月は長期の固定金利型住宅ローン金利が据え置きになる可能性が強く、今後も住宅ローン金利は継続して上昇していく状況ではなく、今の史上最低とも言われる住宅ローン金利の水準を2020年も引き続き維持していく状況と言えます。

今後も長期金利は低い水準で維持され、場合によっては追加緩和により更に低下することも考えられます。

今後も金融緩和は継続で住宅ローン金利の上昇も限定的

金融緩和により、10年固定金利の指標である長期金利は低い水準で維持することを目的として一定の幅でコントロールされています。

現状で長期金利が継続的に上昇する可能性はなく、先月から続く長期固定金利の金利引き上げも一時的なもので、まだ継続的に上昇する状況ではなく今後も住宅ローンは低金利を維持することになります。

金融緩和の終了時期も予測可能

問題はこの金融緩和いつ終わるのかですが、金融緩和は目標が明確に設定されています。

その目標とは「消費者物価指数(CPI)2%」を安定的に達成することです。つまり消費者物価指数(CPI)をチェックすることで、金融緩和の終了時期が予測できることになります。

最新の消費者物価指数は、前年同月比0.5%(2019年11月の生鮮食品を除く総合指数)と先月よりもわずかに上昇した水準とにとどまっており、目標の2%には程遠い数字となっています。
これまで日銀は達成目標時期を先送りし続けていて、早期に達成する可能性は低いのが現状です。

このことからこの先もしばらくは金融緩和を継続せざる得ない状況もあり、住宅ローン金利もこれまで通り低い水準を維持することになります。

来月だけでなく今後も住宅ローン金利は多少の波はあるでしょうが、継続して上昇していく状況ではありません。住宅価格が高騰していることもあり、少しでも低い金利で住宅ローンを借りたいと考えている方が多いと思いますが、まさに今はベストなタイミングといえますね。

中長期的な住宅ローン金利の予想はこちらの記事を参考にしてみてください。
>>2020年の住宅ローン金利の動向と予想

すでに2020年2月の住宅ローン金利を発表している銀行はどうなった?

住宅ローン金利は月末から月初にかけて発表されることが多いですが、中には月の中頃に翌月の住宅ローン金利を発表する銀行がいくつか存在します。
その代表格がソニー銀行で、当サイトでも金利発表の際には速報としてお知らせしています。そのソニー銀行の2020年2月の住宅ローン金利を予想の参考としてチェックしてみましょう。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 2020年2月適用金利 (新規購入で自己資金10%以上)

金利タイプ 1月適用金利 2月適用金利 金利差
変動金利0.457%0.457%
2年0.759%0.783%+0.024%
3年0.780%0.806%+0.26%
5年0.876%0.905%+0.029%
7年0.929%0.957%+0.028%
10年0.970%0.980%+0.01%
15年1.332%1.350%+0.018%
20年1.455%1.470%+0.015%
20年超1.524%1.538%+0.014%

 
ソニー銀行 固定セレクト住宅ローン 2020年2月適用金利 (新規購入で自己資金10%以上)

金利タイプ 1月適用金利 2月適用金利 金利差
10年0.570%0.580%+0.01%
15年0.932%0.950%+0.018%
20年1.055%1.070%+0.015%

ソニー銀行の2月の住宅ローン金利は、人気の高い変動金利は金利据え置きですが、すべての期間の固定金利は金利を引き上げる結果となっています。
楽天銀行の金利選択型もすでに2020年2月の住宅ローン金利を発表していますが、こちらは10年固定金利を引き下げになっています。

金利引上げでも引下げでもその変動幅は小さくなっているようですが、他の銀行の10年固定金利を含めた長期固定金利がどうなるのか気になりますね。

2020年2月の住宅ローン金利の予想

これまで見てきた長期金利の動き、更に先行して発表されたソニー銀行や楽天銀行の金利を参考に、2月の住宅ローン金利がどうなるのか予想してみました。

2020年2月の住宅ローン金利予想
変動金利 → 金利据置き
10年固定 → 金利据置き

2020年2月の住宅ローン金利は、変動金利は指標に動きがなく金利据え置き、さらに10年固定金利も金利据置きになると予想します。

2020年2月は1月に金利引下げとなった変動金利はもちろん、金利を据え置きそうな10年固定金利などをうまく選ぶ必要がありそうです。
これから住宅ローンを利用する方は早め早めに申し込みを済ませて審査を通しておき、金利の行方を見ながら融資の実行を待てるようにしておくことをおすすめします。

「フラット35」の2020年2月の金利予想はこちらを御覧ください。

2020年2月におすすめの住宅ローンは?

なんといっても変動金利・10年・20年固定金利の低金利に加えて、無料の疾病保障が2つも付帯するじぶん銀行の住宅ローンがおすすめでしょう。

じぶん銀行の住宅ローン借り換えキャンペーン(2020年1月)

1月は借り換えでの利用に限定した変動金利(全期間引下げプラン)を期間限定で引下げ0.410%としています。
変動金利(全期間引下げプラン)での新規借入は0.457%、10年固定金利(当初期間引下げプラン)が0.570%、20年固定金利(当初期間引下げプラン)は「フラット20」よりも低い0.981%と低金利を実現しています。

この金利だけでなく保障面でも、住宅ローンの契約者ががんと診断されると残りの住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」けがや病気で180日以上の継続した入院で残りの住宅ローン残高が0円になる「全疾病保障」の2つの疾病保障が無料で付帯するのがじぶん銀行の住宅ローンの特徴です。
低金利と手厚い保障で他の住宅ローンの1歩先をゆく優秀な住宅ローンと言えます。

じぶん銀行の疾病保障の説明図です

すでに住宅ローンに申し込みを行い融資の実行待ちの状態の方でも、じぶん銀行は最短で10日あれば申込みから契約まで完了しますし、しかも銀行とのやり取りはスマホのみで完結します。

今から申し込んでも2020年2月の融資の実行に十分に間に合う可能性が高くなっています。
気になる方は今すぐ公式サイトでじぶん銀行の住宅ローンを確認してみましょう。

2020年1月 じぶん銀行の詳細
金利変動金利:0.410%(全期間引下げプラン)※
10年固定金利:0.570%(当初期間引下げプラン)
15年固定金利:0.872%(当初期間引下げプラン)
20年固定金利:0.981%(当初期間引下げプラン)
30年固定金利:1.327%(当初期間引下げプラン)
保証料0円
事務手数料借入れ金額の2.20% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
団信団信に加えて「がん50%保障団信」

「全疾病保障」が無料で付帯
※ 期間限定の借り換えでの金利です。新規借り入れは0.457%
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