これから住宅ローンを利用しようとしたときに一番に気になるのが金利ですね。金融緩和により今の住宅ローン金利は市場でも最低水準で、変動金利だけでなく10年固定金利などの長期の固定金利も最低水準を維持していることから住宅ローンを借りるには絶好のタイミングといえます。
ここ数ヶ月は「フラット35」などの長期の固定金利が大きく低下していますが、6月の住宅ローン金利はどうなるでしょうか。
早速来月の住宅ローンの金利を予想してみましょう。

住宅ローン金利の指標は政策金利

住宅ローン金利を決めるのは日銀がコントロールしている長期金利などの政策金利です。まず10年固定金利の重要な指標となる長期金利の推移を確認してみましょう。

日本相互証券株式会社HPより引用

長期金利の直近1ヶ月の推移を見てみると、先月から緩やかに低下していますが日銀がコントロールしている範囲内で推移しています。

この低下はアメリカと中国の貿易摩擦が深刻化していることが要因です。
アメリカのトランプ政権が中国からのほぼすべての輸入品に高い関税をかける手続きに入ったことを受けて、中国でも報復関税を行うなどアメリカと対峙する姿勢を鮮明にしたことで、摩擦は一層激しくなっています。

これを受けて世界経済はリスク回避の動きになり、比較的安全な資産と言わせる日本の円や国債二投資資金が集まりは通貨高・株安更に債権利率の低下等影響を受けています。

この世界経済を不安にさせる米中貿易摩擦は長期化も懸念されていて、しばらくhあ長期金利も上昇する要素はなさそうです。仮に上昇したとしても、日銀は今後も金融緩和を継続することを発表していますし長期金利は日銀のコントロール下にあるため、今後中長期的に見ても住宅ローン金利が上昇する可能性は低いでしょう。

今後も金融緩和は継続

日銀による金融緩和は目標が明確に設定されています。
その目標とは「消費者物指数(CPI)2%」ですが、最新の発表でも前年同月比0.8%(2019年3月の生鮮食品を除く総合指数)と2年3ヶ月連続でプラスとなっていますが、目標の2%には程遠い数字となっています。日銀も達成目標時期を先送りし続けており早期に達成するために追加緩和の可能性を言及しています。
このことからこの先もしばらくは金融緩和を継続せざる得ない状況もあり、住宅ローン金利もこれまで通り低水準を維持することになります。

来月だけでなく今後も住宅ローン金利は多少の波はあるでしょうが、継続して上昇していく状況ではありません。住宅価格が高騰していることもあり、少しでも低い金利で住宅ローンを借りたいと考えている方が多いと思いますが、まさに今はベストなタイミングといえますね。

中長期的な住宅ロー金利の予想はこちらの記事を参考にしてみてください。
>>2019年の住宅ローン金利の動向と予想

すでに6月の住宅ローン金利を発表している銀行はどうなった?

住宅ローン金利は月末から月初にかけて発表されることが多いですが、中には月の中頃に翌月の住宅ローン金利を発表する銀行が存在します。その代表格がソニー銀行になります。当サイトでも金利発表の際には速報としてお知らせしていますが、そのソニー銀行の金利を参考にみてみましょう。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 2019年6月適用金利 (新規購入で自己資金10%以上)

金利タイプ 5月適用金利 6月適用金利 金利差
変動金利0.457%0.457%
2年0.750%0.750%
3年0.750%0.750%
5年0.822%0.812%-0.01%
7年0.871%0.857%−0.014%
10年0.990%0.990%
15年1.296%1.279%−0.017%
20年1.407%1.392%-0.015%
20年超1.492%1.484%-0.008%

ソニー銀行の6月の住宅ローン金利は、変動金利・10年固定金利は据え置きですが、長期の固定金利を中心に僅かですが金利引き下げとなっています。これから6月の金利を発表する他の銀行でも概ね同じ動きになると考えられますね。

2019年6月の住宅ローン金利の予想

これまで見てきた長期金利の動き、更に先行して発表されたソニー銀行の金利を確認して6月の住宅ローン金利がどうなるのか予想してみました。

2019年6月の住宅ローン金利予想
変動金利 → 金利据置き
10年固定 → 金利据置き

2019年6月の住宅ローン金利は、変動金利は指標に動きがなく金利据え置き10年固定金利も金利据置きになると予想します。ただ20年以上の長期の固定金利は金利引き下げになる可能性がありそうです。

6月は金融緩和以降金利が引き上げられていない変動金利はもちろん、10年固定金利などの長期の固定金利も人気が集まりそうです。
これから住宅ローンを利用する方は早め早めに申し込みを済ませて審査を通しておき、金利の行方を見ながら融資の実行を待てるようにしておくことをおすすめします。

「フラット35」の2019年6月の金利予想はこちらです。

2019年6月におすすめの住宅ローンは?

なんといっても変動金利・10年固定金利の低金利に加えて、無料の疾病保障が2つも付帯するじぶん銀行の住宅ローンがおすすめでしょう。

5月は変動金利は0.457%、10年固定金利が0.590%と低金利を実現していることに加えて、住宅ローンの契約者ががんと診断されると残りの住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」けがや病気で180日以上の継続した入院で残りの住宅ローン残高が0円になる「全疾病保障」の2つの疾病所要が無料で付帯するのがじぶん銀行の住宅ローンの特徴です。低金利と手厚い保障で他の住宅ローンの1歩先をゆく住宅ローンと言えます。

すでに住宅ローンに申し込みを行い融資の実行待ちの状態の方でも、じぶん銀行は最短で10日あれば申込みから契約まで完了しますし、しかも銀行とのやり取りはスマホのみ完結します。今から申し込んでも6月の融資の実行に間に合いますね。
気になる方は今すぐ公式サイトでじぶん銀行の住宅ローンを確認してみましょう。

 

 

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