住宅ローンの借り入れを考えている人もすでに住宅ローンを借りていて借換えを意識している人も「今後、住宅ローンの金利がどうなるか」は気になると思います。長い目で住宅ローンの金利動向を予想することも大切ですが、近い将来の住宅ローンの動向を予想すること大切です。

2021年も残すところ数日となりましたが、今回は2022年1月の住宅ローンの金利を予想していきたいと思います。

2021年は新型コロナウイルスの影響が大きな1年になってしまいました、2022年は平穏な1年となるのを願うばかりです。

住宅ローン金利の指標は長期金利

住宅ローンの金利を決定しているのは、その住宅ローンを提供している銀行などの金融機関ですが、金融機関は市場の金利を参照しながら自社の住宅ローンの金利を決定しています。

こうしてみるとと長期金利がどうなるかは分からないし、住宅ローン金利がどうなるかも分からないように思えますが、実態としては2016年のマイナス金利政策以降、日銀が長期金利を実質的にコントロールしている状況が続いています。

 

まず10年固定金利タイプの住宅ローン金利に影響を与えやすい長期金利は、2016年以降、ほぼ0%で推移しています。(正確にいうとマイナス0.1%からプラス0.1%程度の範囲で推移)

 

新型コロナウイルスを受けた大規模な金融政策は継続されており、2022年1月の住宅ローン金利が各金融機関で決定されるまでに金利が急激に昇する可能性は低いと予想しています。

 

過去1年の長期金利の推移・動向

次に具体的に過去1年の長期金利の推移を確認してみましょう。

2021年夏は長期金利が0%近辺で推移、8月末からは上昇傾向にありましたが、11月以降は長期金利は落ち着いた動きとなっております。長期金利の推移・動向

引用;日本相互証券

金融緩和は継続されることから住宅ローン金利も低金利を維持

日銀は2020年12月の金融政策決定会合で『「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の枠組みは、現在まで適切に機能しており、その変更は必要ない』との見解を示しています。

2020年3月の新型コロナウイルスのパンデミックによる混乱の中では更なる金融緩和にも踏み切っており、現在、これが継続されています。

直近では2021年7月に金融政策決定会合が開催されましたが、金融緩和を継続するとしており、10年固定金利の指標である長期金利は低い水準で維持され継続的に上昇する可能性は少ないですし、さらに継続的に上昇する要因も少なく今後も住宅ローンは低金利を維持することになりそうです。

 

当然、多少の上下はありますが、住宅ローン金利がぐんぐんと右肩上がりで上昇していくような状況ではありません。

2022年1月の住宅ローン金利予想

変動金利⇒金利据え置き

10年固定金利⇒金利据え置き

20・35年固定金利⇒同水準

変動金利でおすすめの住宅ローンは?

変動金利でおすすめしたい住宅ローンは、低金利で団信に加えて無料の疾病保障が付帯するauじぶん銀行とソニー銀行です。両行の住宅ローンのおすすめポイントを解説しておきますので参考にしてください。

auじぶん銀行の住宅ローンは低金利と充実の疾病保障を両立

auじぶん銀行の住宅ローンは2015年12月に取り扱いを開始された比較的あたらしい住宅ローンです。サービス参入当初から低金利と充実した疾病保障をウリに急速に貸し出しを伸ばしています。

また、価格.comやオリコンなどの第3者による評価でもこの数年で一気に上位の常連となっています。

2021年12月現在、auじぶん銀行の住宅ローン金利はその金利タイプでも業界最低水準で、がん50%保障、全疾病保障が無料で付帯するという高い商品性を維持しています。

オリコンの住宅ローン顧客満足度ランキング(2021年・最新版)
オリコンの住宅ローン顧客満足度ランキング(2021年度版)

オリコンが2021年度版の住宅ローンの顧客満足度調査の結果を発表しました。

今年も1位はソニー銀行で、これで11年連続での総合1位の獲得です。「商品内容の充実さ」「団体信用生命保険の充実さ」などの項目で1位を獲得しており、ソニー銀行の住宅ローンを利用している人は同行の住宅ローンの商品性に満足していることがわかります。
なお、総合2位はauじぶん銀行、総合3位はイオン銀行が獲得しています。2020年と上位3行の顔ぶれはかわりませんが、2位と3位の順位が入れ替わっています。

ソニー銀行は自己資金10%以上で金利優遇

ソニー銀行の住宅ローンは自己資金を用意すると金利優遇を受けられます。

新規購入の場合で自己資金10%以上を用意すると0.05%優遇されます。

低金利に加えて「がん団信50」が金利上乗せなしの無料で付帯

ソニー銀行の住宅ローンの特徴は、金利と「がん団信50(がん50%保障特約付き団信)」による手厚い保障です。

通常の団信の保障に加えて、「がん団信50」はがんと診断されるとその時点の住宅ローン残高の半分が支払われる保障です。

ソニー銀行は「がん団信100」は0.1%の金利上乗せで付帯が可能

「がん団信50」が保障してくれるのは、残りの住宅ローンの半分だけです。無料の疾病保障とはいえ半分残るのは不安という方には「がん団信100(がん100%保障特約付き団信)」がおすすめです。

このソニー銀行の「がん団信100」は、がんと診断されると住宅ローン残高全額が保障されることに加えて、給付金として100万円も保障されます。
団信は一般的に残高を保障するものの為、利用者の手元にお金がもらえるケースは少なく、当面の治療費まで賄えるなど現金が支給される点でも利用者にとってはメリットが大きい保障です。

さらに、がんと診断確定をされた日から1年の間に所定の先進医療による療養を受けた場合、1回の療養につき500万円、通算1,000万円を限度として、先進医療に係る技術料を保障するがん先進医療給付金も付帯したことで、安心して治療を受けられる環境を整えることが可能となりました。

なかでもソニー銀行ではこのがん100%保障特約付き団信が他の銀行よりも低い0.1%の上乗せで付帯できることがおすすめポイントの1つです。

ソニー銀行のがん100%保障の内容

申し込みなどの手続きはインターネットで行えますが、ネット銀行では珍しく専任のローンアドバイザーが相談から契約から手続きのフォローまでサポートしてくれるサービスも用意しているので、住宅ローンの借り入れが初めてで不安な方にも安心できる住宅ローンです。

住宅ローン仮審査を最短60分で回答してくれるので、気になる方は気軽に申込みをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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