これから住宅ローンを利用しようとしたときに一番に気になるのが金利です。金融緩和により今の住宅ローン金利は市場でも最低水準で住宅ローンを借りるには絶好のタイミングといえます。
去年末から10年固定金利などの長期の固定金利が大幅に低下していることから2月も金利引き下げを期待したいところですが、2019年2月の住宅ローン金利はどうなるでしょうか。

早速来月の住宅ローンの金利を予想してみましょう。

住宅ローン金利の指標は政策金利

住宅ローン金利を決めるのは日銀がコントロールしている長期金利などの政策金利です。まず10年固定金利の重要な指標となる長期金利の推移を確認してみましょう。

長期金利の推移グラフです

日本相互証券株式会社HPより引用

長期金利の1ヶ月の推移を見てみると、1月の初めに大きく低下して1年3ヶ月ぶりにマイナス水準まで低下し、その後上昇したものの0%程度を推移していることがわかります。
これは年末年始にかけてアメリカ株の下落を懸念した投資家が安全資産と言われる日本円や日本国債に投資資金を集めたためです。

アメリカの利上げが2019年は見送られることや、3月に正念場を迎えるイギリスのEU離脱問題、更に米中貿易摩擦などで再び世界経済が不安感が多くなると、日本の長期金利は低下することになり、再びマイナス水準への低下も想定される状態です。その場合には住宅ローン金利はさらに低下することになります。

今後も金融緩和は継続

日銀による金融緩和は目標が明確に設定されています。
その目標とは「消費者物指数(CPI)2%」ですが、最新の発表でも前年同月比0.7%(2018年12月の生鮮食品を除く総合指数)と目標には程遠い数字の上、2ヶ月連続で前月を下回りました。日銀も達成目標時期を先送りし続けており早期の達成はもはや不可能となっています。
この先もしばらくは金融緩和を継続せざる得ない状況もあり、住宅ローン金利もこれまで通り低水準を維持することになります。

目先の2月だけでなく今後も住宅ローン金利は多少の波はあるでしょうが、継続して上昇していく状況ではありません。さらにアメリカが利上げ先送りを行えば、今後より一層住宅ローン金利が低下することが考えられる状況です。
住宅価格が高騰していることもあり、少しでも低い金利で住宅ローンを借りたいと考えている方が多いと思いますが、まさに今はベストなタイミングといえますね。

中長期的な住宅ロー金利の予想はこちらの記事を参考にしてみてください。
>>2019年の住宅ローン金利の動向と予想

すでに2月の住宅ローン金利を発表している銀行はどうなった?

住宅ローン金利は月末から月初にかけて発表されることが多いですが、中には月の中頃に翌月の住宅ローン金利を発表する銀行が存在します。その代表格がソニー銀行になります。当サイトでも金利発表の際には速報としてお知らせしていますが、そのソニー銀行の金利を参考にみてみましょう。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 2019年2月適用金利 (新規購入で自己資金10%以上)

金利タイプ 1月適用金利 2月適用金利 金利差
変動金利0.457%0.457%
2年0.787%0.778%-0.009%
3年0.793%0.777%-0.016%
5年0.874%0.846%-0.028%
7年0.928%0.892%-0.036%
10年1.030%0.990%-0.04%
15年1.378%1.316%-0.062%
20年1.528%1.448%-0.08%
20年超1.662%1.564%-0.098%

ソニー銀行の2月の住宅ローン金利は、変動金利は据え置きですが、固定金利はすべての期間が金利を引き下げています。
2月の住宅ローン金利を先行して発表しているソニー銀行が人気の高い10年固定金利などを引き下げたことで、他の銀行でも金利引き下げが期待できそうですね。

2019年2月の住宅ローン金利の予想

これまで見てきた長期金利の動き、更に先行して発表されたソニー銀行の金利を確認して2月の住宅ローン金利がどうなるのか予想してみました。

2019年2月の住宅ローン金利予想
変動金利 → 金利据置き
10年固定 → 金利引き下げ(0.02%~0.05%程度)

2019年2月の住宅ローン金利は、変動金利は指標に動きがなく金利据え置きですが、10年固定金利だけでなく20年固定などの長期の固定金利も3ヶ月連続での金利引き下げになると予想します。

2月は金融緩和以降金利が引き上げられていない変動金利はもちろん、10年固定金利などの長期の固定金利も金利引き下げで人気が集まりそうです。
これから住宅ローンを利用する方は早め早めに申し込みを済ませて審査を通しておき、金利の行方を見ながら融資の実行を待てるようにしておくことをおすすめします。

「フラット35」の2019年2月の金利予想はこちらです。

2019年2月におすすめの住宅ローンは?

長期の固定金利の引き下げを予想した2月は、なんと行ってもじぶん銀行の住宅ローンがおすすめでしょう。

1月は変動金利は0.457%、10年固定金利が0.590%と低金利を実現していることに加えて、住宅ローンの契約者ががんと診断されると残りの住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」が無料で付帯するのがじぶん銀行の住宅ローンの特徴です。
すでに住宅ローンに申し込みを行い融資の実行待ちの状態の方でも、じぶん銀行は最短で10日あれば申込みから契約まで完了しますし、しかも銀行とのやり取りはスマホのみ完結します。今から申し込んでも2月の融資の実行に間に合いますね。
気になる方は今すぐ公式サイトでじぶん銀行の住宅ローンを確認してみましょう。

 

 

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