auじぶん銀行が2024年10月の住宅ローン金利を発表しました!

auじぶん銀行の住宅ローンは金利が低いだけでなく、疾病保障も無料。審査書類の郵送が不要で、パソコンやスマホを使ったネット完結型の手続きの利便性も申し分ありません。ワイド団信にも対応しており、au通信サービスとの連携も魅力的で人気を集めています。

auじぶん銀行のau金利優遇割に注目!
au金利優遇割

auじぶん銀行の住宅ローンとau回線とじぶんでんきをセットで利用すると住宅ローンの金利が年0.1%優遇されるau金利優遇割が2021年3月1日から提供されています。

auじぶん銀行の2024年10月の金利を確認

auじぶん銀行の住宅ローンの変動金利は2024年10月も低金利

<2024年10月の住宅ローンの金利>
変動金利(全期間引下げプラン・新規借り入れ):年0.479%

変動金利(全期間引下げプラン・借り換え):年0.469%

※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5 年、10年に限定されます。

 

auじぶん銀行は変動金利だけでなく、10年固定金利や20年固定金利・35年固定金利など長期間の金利を固定できる固定金利タイプも魅力的な金利を維持しています。変動金利以外の金利タイプについては公式サイトからご確認ください。

 

変動金利タイプの住宅ローンは低金利が最大の魅力ですが、将来の「金利上昇リスク」がある金利タイプでもあります。日銀による大規模な金融緩和も続いており、この数年のうちに右肩上がりで大きく上昇する可能性は低いという意見が多いのですが、そのリスクは完全に排除できるものではありません。

実際に2024年7月にauじぶん銀行は変動金利を小幅ですが引き上げるという判断をしています。

 

今、日本においては変動金利タイプの住宅ローンが人気を集めていますが、変動金利タイプは将来の金利上昇リスクがある金利タイプです。変動金利タイプで借り入れた場合、住宅ローンの返済を早期に進めることが金利上昇リスクに対する最大の対策になります。

そのためには、繰上げ返済を積極的に活用することも大切ですが、住宅ローンを選ぶ段階でとにかく金利の低さにこだわって、少しでも早く住宅ローンの返済が進むように心がけることが重要です。

住宅ローンの指標である長期金利の動向

auじぶん銀行の住宅ローンの金利は上記の通りですが、次に、各金融機関が住宅ローン金利を決める時の重要な指標である長期金利の動向も確認しておきましょう。

 

住宅ローンの固定金利タイプの金利に影響を与えるのが10年国債の利回り(長期金利)です。

 

長期金利はアメリカの大幅なインフレを受けた利上げに連動して、上昇傾向にありました。2024年3月には2016年に導入されたマイナス金利政策が解除され、実に17年ぶりの利上げが決定されました。こうした流れの中で、4月以降は長期金利が上昇しており、1%の大台を突破し、一時は13年ぶりの水準をつけています。

2024年7月31日には日銀が利上げを発表、同日、三菱UFJ銀行は短期プライムレートの引き上げも発表しています。

長期金利の過去1年の動向と推移

引用;日本相互証券

auじぶん銀行の特徴は?

auじぶん銀行の特徴は低金利なだけではありません、ここで改めてauじぶん銀行の住宅ローンのメリットを解説していきたいと思います。

メリット.1 低金利

当たり前のことですが、住宅ローンの借入先を考える時に非常に重要になってくるのが金利です。auじぶん銀行は変動金利でも10年固定でも長期固定金利でも、新規の借入れでも借り換えでも低金利を実現しています。

メリット.2 無料で付帯する3つの「疾病保障」

auじぶん銀行の大きな特徴の1つが「がん50%保障」、「4疾病保障」、「全疾病長期入院保障」が無料で付帯する保障の手厚さです。

※満50歳までの方が加入可能。

日本では2人に1人はがんと診断され、3人に2人が治療によりがんから生還するというデータが有りますが、がんのリスクに備えることは非常に重要です。

長期間の返済になる住宅ローンの場合、万が一、がんを患い高額な治療費や入院費が発生した場合の返済負担の軽減というのは大きなメリットですし、がんと診断されたら支払われるので、早期に発見し術後にすぐ仕事に復帰しても住宅ローン残高は半分になります。

支払の条件に1年間も就業不能の状態が続かなければ受け取れない条件の厳しい保障もありますが、「がん50%保障団信」は「がんと診断されるだけ」という保障を受け取る条件の低さが驚きの保障です。

その「がん50%保障団信」とともに付帯される「4疾病保障」は4疾病で所定の状態になると住宅ローン残高が半分になり、「全疾病長期入院保障」は、けがや病気(精神障害を除く)で継続180日以上の入院となった場合に残りの住宅ローン残高が0円になる保障です。

これらの保障が金利上乗せなしの無料で付帯することがauじぶん銀行の住宅ローンの特徴の1つです。

日本人の2人に1人ががんになる

メリット.3 申込みから契約までスマホで完結

国内最大手の通信会社が出資しているだけあって、契約までスマホだけで完結できるのも特徴です。

大手銀行では依然として、契約書類などは紙の契約書が主流ですし、記入や捺印し郵送するのが当たり前です。しかし、auじぶん銀行ではいままでの紙の書類を無くしデータ化することで郵送の手間を省いています。

店舗に来店不要なので、移動時間も気にしないでいいですし、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの感染予防にもなります。インターネット回線さえあればいつでも好きなときに好きな場所から申込みの手続きが行える手軽さはネット銀行ならではの特徴です。

さらに審査書類を郵送しないため審査の時間も大幅に短縮できます。

また、電子契約を導入することで契約書に収入印紙を貼る必要がないことも大きな特徴です。

低金利に手厚い保障、手軽な申込み方法など新しい住宅ローンとしてauじぶん銀行は非常におすすめです。

気になる方は気軽に申込みをおこなってみましょう。

auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・デメリットを詳しく解説したこちらの記事も参考にしてみて下さい。
>>auじぶん銀行の住宅ローンの落とし穴とは?【メリット・デメリット】

※紹介している内容の正確性には万全を期していますが、商品について詳しくはauじぶん銀行の公式サイトから必ずご確認お願いします。

 

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