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フラット35金利比較ランキング (2017年12月の金利更新)

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2017年12月の「フラット35」は金利引下げを予想していました。
借入れから返済終了まで金利の変わらない「フラット35」だからこそ、少しでも金利の低い時に借入れを実行することで返済額を減らすことが可能になります。12月の「フラット35」は予想通り金利引下げとなり、新規の借入れや借り換えには絶好のタイミングとなりそうです。
早めに申込みを行い審査を通しておき、融資の実行のタイミングを待ちましょう。

10月に「フラット35」は機構団信がリニューアルされその保険料が金利に上乗せになるため金利を見ると大幅に金利引き上げなったようにみえますが、団信の補償内容は拡充されさらにその保険料も今まで「フラット35」で団信に加入した場合よりも低く抑えられるなど大きな変化がありました。これからも「フラット35」は団信への加入は任意ですが、それでは不安だった方や団信に加入したかった方にはより利用しやすい住宅ローンとなりました。

表示している金利は機構団信に加入した場合の金利になります。団信の加入は任意ですので加入しないで借り入れることも可能です。加入しない場合は表示された金利から0.2%引下げた金利となるので注意が必要です。

返済終了まで金利が変わらないことが特徴の「フラット35」ですから、少しでも金利の低い月に融資を受けることで返済総額を確実に減らせることになります。金利の行方に注目している方も多いかもしれませんね。この「フラット35」金利比較ランキングは同じ商品にもかかわらず提供する金融機関によって金利と手数料に違いがあることに注目したランキングになっています。比較検討して最適な「フラット35」を見つけましょう。

全期間固定金利の有力な選択肢「フラット35」

住宅ローン借入期間中の金利を固定する住宅ローンの中でも最も有力な選択肢である「フラット35」。住宅金融支援機構と民間金融機関が協業する形で提供される「フラット35」は、一般的な民間住宅ローンとは異なる商品性と豊富な取扱金融機関を武器に利用者を順調に拡大しています。「フラット35」に限らず、住宅ローン借入期間中の全期間の金利を固定することは、「今後の住宅ローン金利の上昇」に確実に備え、住宅ローンの総返済額と毎月の返済額を完全に固定できるメリットがあり、そのような考えを持つ方の多くが「フラット35」を利用しています。

確かに、いつ上昇するかは断定できませんが、長い日本の歴史を振り返ると住宅ローンの金利上昇期はいつの日か必ず訪れます。現時点では、住宅ローンの金利がすぐに上昇することはないと考えている人(または何も考えずに低い金利を選んだ人)が多く、金利上昇リスクのある変動金利を選択している人の方が多いのが実態ですが、金融に関する知識が豊富な人は変動金利の利用者が多いことに警笛を鳴らしているのも事実です。

変動金利と固定金利のどちらの住宅ローンの金利タイプが適切な選択肢かは考え方や状況によって異なりますが、どの住宅ローンの金利タイプを選ぶことにしたとしても、その金利タイプ中で金利や手数料が低い住宅ローンを比較して選ぶことは重要になってきます。

特に「フラット35」は申込先の比較は慎重に行う必要があります。というのも「フラット35」は住宅ローンの基本部分は独立行政法人である住宅金融支援機構が提供しているため、どこで申し込んでも基本的な住宅ローンの商品性は同じです。ところが、住宅ローン選びで最も重要なポイントである「手数料」と「金利」が取扱金融機関で異なるのです。商品性が同じなのに申し込む先で金利や手数料が変わってしまうことに気づかずに、高い手数料や利息を支払うことになるのは本当にモッタイナイことです。このランキングページでは、そんな「フラット35」の金利と手数料にフォーカスしておすすめの「フラット35」取扱金融機関をランキング形式で紹介しています。「フラット35」の申込先の選びの参考にしていただければと思います。

「フラット35」の金利推移

日銀による金融緩和が行われ大きく低下しているのが期間の長い固定金利です。つまり「フラット35」もここ数年で大きく金利を低下させていることがわかります。この低い金利が返済終了まで確定するわけですから、夢のマイホームを手に入れる大きなチャンスです。
金利が下がったということは、新規の借入れだけでなく数年前に「フラット35」で借入れを行った方にも、借り換えで返済額を減らせるチャンスということです。現在の金利を確認して借り換えを行った場合、いくら返済総額が減るのか公式サイトで確認して見ることをおすすめします。
この記事も参考にしてみて下さい。
>>「フラット35」から「フラット35」への借り換えでいくらお得?

フラット35の金利推移のグラフでfす

「フラット35」金利比較ランキング

icon_1st 第1位 楽天銀行の「フラット35」

まず最初に紹介したいのは楽天銀行です。
楽天銀行は独自の住宅ローンも提供していますが、この数年「フラット35」に非常に力を入れていて、2016年の「フラット35」実行件数で銀行業態1位を獲得する程に人気を集めています。人気の理由の1つ目は毎月提示している「フラット35」の金利が業界最低水準であること、2つ目は金利が低いだけでなく事務手数料を低く設定していることです。「フラット35」を提供している金融機関の中で最低水準金利を提示している金融機関は数多く存在します。「フラット35」の金利はドングリの背比べ状態になってしまっているわけですね。楽天銀行の場合、低金利を毎月提示しているのはもちろんですが事務手数料を非常に低く抑えているというが特徴であり、銀行業界で1位の座を獲得できた理由も「金利」と「手数料」の総合力が高く評価されているためです。

金利
(頭金9割以下・借り換え)
<団信に加入した場合>
借入期間20年以内:1.270%
借入期間35年以内:1.340%

<団信に加入しない場合>
借入期間20年以内:1.070%
借入期間35年以内:1.140%

事務手数料 新規:借入額の1.08%~1.404%
借り換え:借入額の0.972%~1.404%
つなぎ融資 対応
借り換え 対応
「フラット35S」 対応
フラット50 非対応

なお、事務手数料は上記の通り幅がありますが、楽天銀行の口座を返済口座に指定するだけで、新規借り入れの場合は1.08%、借り換えの場合は0.972%の最優遇の手数料率が適用されますので心配する必要はありません。また「フラット35」から「フラット35」への借り換えも対応していますし、優良住宅などの条件を満たした場合に金利が優遇される「フラット35S」にもしっかりと対応しています。

楽天銀行のキャンペーンバナーです

さらに新規で借入れた方全員に楽天スーパーポイント10,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを行っています。金利や事務手数料で差のつきにくいフラット35で、楽天市場で使用できるポイントプレゼントキャンペーンは見逃せませんね。このキャンペーンは、2017年12月31日までに住宅ローンを申込み、2018年4月27日までに借入れを行った方を対象にしているので、楽天銀行の住宅ローンが気になった方は早めに申し込んでおくことをおすすめします。

 

icon_2nd 第2位 アルヒ(ARUHI)の「フラット35」

アルヒは旧SBIモーゲージから営業母体を引き継ぎ7年連続で「フラット35」の実行件数1位を獲得している「フラット35」取扱金融機関の代名詞と言っても過言ではない金融機関です。楽天銀行が銀行業界で1位を獲得していますが、アルヒとの差はまだまだ大きく、2017年以降もアルヒがシェア1位の座を獲得する可能性は高いと言えるでしょう。アルヒ楽天銀行同様に毎月「フラット35」取扱金融機関で最低金利を提示していることはもちろん、手数料の面でも楽天銀行と互角の料金体系を提示しており、「フラット35」申込先の最有力候補の座を確固たるものにしています。実は、アルヒの「フラット35」の事務手数料は通常2.16%と決して低い水準ではないのですが、WEBから申込を行うだけで半額の1.08%になります。このサイトをご覧になった方であれば、WEB申込は問題なくできると思いますので、実質1.08%の事務手数料で借り入れ・借り換えできると思って問題ないですね。

アルヒのメリットとしてもう1点お伝えしておきたいのが、全国に150を超える店舗網を有しているという点です。住宅ローン選びをネットだけで完結することが不安があったり、不明な点を窓口で相談したいと思っている人にとってこの店舗網は非常に魅力的と言えるでしょう。もちろん、WEBで事前に申し込んでから店舗で相談するという流れで手数料と店舗相談のメリットを享受することも可能となっています。申込の前にまずは相談したいという人は来店予約相談にも対応しています。

金利
(頭金9割以下・借り換え)
<団信に加入した場合>
借入期間20年以内:1.270%
借入期間35年以内:1.340%

<団信に加入しない場合>
借入期間20年以内:1.070%
借入期間35年以内:1.140%

事務手数料 借入額の1.08%~2.16%
つなぎ融資 対応
借り換え 対応
「フラット35S」 対応
フラット50 非対応

もちろん、「フラット35S」にも対応しています。最後にもう1つご紹介したいのが、上記の「フラット35」とも違う「アルヒスーパーフラット」と呼ばれるアルヒ独自の「フラット35」です。これは「フラット35」(保証型)」と呼ばれる一般的な「フラット35」とは異なる仕組みを利用して提供されている「フラット35」です。「フラット35」は300を超える取扱金融機関がありますが、この「保証型」を利用して「フラット35」の申込を受け付けている金融機関は実はアルヒを含んで2社しかありません。もう1社は住宅メーカーと提携住宅ローンに力を入れて提供していますので、誰でも利用できるのはアルヒが提供する「アルヒスーパーフラット」だけです。このアルヒスーパーフラットはマイホームの購入資金をしっかりと貯めることができた人には非常におすすめできる住宅ローンで、住宅購入時の自己資金(頭金)を20%以上準備できると通常の「フラット35」より金利が0.1%低く利用できる商品性となっています。0.1%の金利差は無視できませんので、もし自己資金がわずかに足りない時は親族などに相談してみるのも1つの方法ですね。

 

icon_3rd 第3位 住信SBIネット銀行の「フラット35」

住信SBIネット銀行は「ネット専用住宅ローン」ですでに人気を確固たるものにしている中、2016年に「フラット35」の取扱いを開始しています。住信SBIネット銀行の「フラット35」も楽天銀行アルヒと同様に毎月業界最低水準の金利を提示しています。一方で事務手数料は2.16%と一般的な金利水準に設定されています。事務手数料の面ではややライバルともいえる楽天銀行アルヒに後れを取っているのは否めませんが、住信SBIネット銀行の「フラット35」の最大の特徴に、「全疾病保障と呼んでいる万が一のケガや病気に備える保障サービスが格安で利用できる点」が挙げられます。全疾病保障は2017年6月から取り扱いを開始した付帯サービスで所定の疾病状態を満たしたときに「フラット35」の残債が保険金で全額支払われるという商品です。費用は融資金額×0.54%。3,000万円で「フラット35」の借り入れを行う場合、約15万円かかります。一般的な「フラット35」に疾病保障を付帯すると3,000万円の借り入れで35年返済を続けた場合90万円以上の費用負担になるケースもあります。15万円は決して小さいお金ではありませんが、費用対効果が抜群の疾病保障サービスと言えるでしょう。

金利
(頭金9割以下・借り換え)
<団信に加入した場合>
借入期間20年以内:1.270%
借入期間35年以内:1.340%

<団信に加入しない場合>
借入期間20年以内:1.070%
借入期間35年以内:1.140%

事務手数料 借入額の2.16%
つなぎ融資 非対応
借り換え 対応
「フラット35S」 対応
フラット50 非対応

また、インターネット専業銀行ですので来店する必要はありませんし、住信SBIネット銀行のネットバンキング画面から繰り上げ返済手数料無料でいつでも繰り上げ返済できます。後発ながら高い商品性を武器に「フラット35」業界に参入してきた住信SBIネット銀行。「フラット35」業界の中でも今後目が離せない金融機関であることは間違いありません。

 

第4位 みずほ銀行の「フラット35」

みずほ銀行は2015年に銀行における「フラット35」取扱件数で1位を獲得した銀行の中で「フラット35」に古くから力を入れている金融機関です。2016年に楽天銀行に1位の座を奪われましたが、「フラット35」取扱金融機関の中での認知度や安心感は間違いなくトップレベルと言えるでしょう。「フラット35」の金利も業界最低水準レベルを維持しており、金利面の面でも魅力的です。一方で事務手数料は住宅ローンの融資金額×1.836%を基本として、「給与振込口座」「みずほマイレージクラブ(クレジットカード)への入会」「みずほダイレクト(ネットバンキング)の契約」などの条件を満たすことで最優遇率1.026%まで優遇されるとなる仕組みになっています。もう少し条件を緩和してもらえると利用しやすいですね。

金利
(頭金9割以下・借り換え)
<団信に加入した場合>
借入期間20年以内:1.270%
借入期間35年以内:1.340%

<団信に加入しない場合>
借入期間20年以内:1.070%
借入期間35年以内:1.140%

事務手数料 借入額の2.16%
つなぎ融資 対応
借り換え 対応
「フラット35S」 対応
フラット50 非対応

また、みずほ銀行で「フラット35」を利用していると、みずほ銀行のカードローンの金利や目的別ローンの金利が優遇されるサービスも独自で提供しています。カードローンや目的別ローンを別途利用したいと考えている人は検討する価値はあるでしょう。

 

第5位 ヤマダファイナンスサービスの「フラット35」

最後は最後発組から1社紹介します。皆さんもご存じの家電量販大手のヤマダ電機、そのグループ会社であるヤマダファイナンスが「フラット35」の取扱いを開始したのをご存知でしたでしょうか?ヤマダ電機は家電量販以外の業界に進出を開始していますが、住宅ローンについても「フラット35」に特化する形で2017年に入ってから営業を開始しています。後発組であるだけに金利水準も大手金融機関と同水準ですし、事務手数料も低く設定されているという特徴があります。また、ヤマダポイントが付与されるサービスも提供しているようですので、取扱い開始間もなく情報が少ないという点に不安を感じないようであれば、豊富な店舗網を持つヤマダ電機グループのヤマダファイナンスは選択肢の1つになりえるでしょう。

金利
(頭金9割以下・借り換え)
<団信に加入した場合>
借入期間20年以内:1.270%
借入期間35年以内:1.340%

<団信に加入しない場合>
借入期間20年以内:1.070%
借入期間35年以内:1.140%

事務手数料 借入額の1.188%
つなぎ融資 対応
借り換え 対応
「フラット35S」 対応
フラット50 非対応

なお、ヤマダファイナンスの「フラット35」は自己資金が10%未満には対応していません。その代わりヤマダファイナンス独自のヤマダフラットPLUSで不足分を賄うことができるのですが、金利は3%前後で利用しやすい金利水準とは言えませんので注意しましょう。

 

まとめ

「フラット35」は民間の住宅ローンとは異なり国土交通省(住宅局)と財務省が所管する独立行政法人の住宅金融支援機構により提供されています。そもそも、住宅金融支援機構は、国民生活の安定性や社会福祉の増進を目的として運営される行政法人です。そのような指針をもつ機関により提供される「フラット35」は、民間の住宅ローンとは異なる審査基準が設けられているという特徴もあり、一部の人は「フラット35」は民間住宅ローンが利用できない人が利用する住宅ローンと言う勘違いをしていることがあるようです。もちろん、民間住宅ローンの審査に落ちた人が「フラット35」の審査に通ることは実態として数多くありますが、決して民間の住宅ローンに劣っている住宅ローンではありません。特に、長期優良住宅の普及や若者の地方への定住・子育て支援など、国や地方自治体の課題の解決を目的として提供される「フラット35S」は、国からのサポートを受けながら提供され、非常に低金利で優位性のある住宅ローンです。

このランキング記事がみなさまの「フラット35」の比較・検討の参考になれば幸いです。

 

 

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