「フラット35」は住宅金融支援機構と民間の金融機関が提供して提供している住宅ローンで、ほぼ全ての銀行などで提供されているため300社以上の取扱い先があります。
金利引下げを予想してた5月の「フラット35」の金利は、20年以内・21年以上ともに金利を据置きとしていあます。これまでよりも保障が拡充され保険料も引下げとなった「フラット35」は新規の借入れでも借り換えでも返済終了まで金利が固定されるため金利上昇リスクを気にする必要がなくなる事が大きなメリットです。
金融緩和で住宅ローン金利が低下している今だからこそ返済終了まで金利が上がることがない「フラット35」での借入れを検討している方も多いかもしれません。

300社を超える金融機関の中で「フラット35」の最低金利を実現しているのは、当サイトでも紹介しているネット銀行です。(ARUHI(アルヒ)は厳密には銀行ではなくモーゲージバンクという銀行代理業になります。)

その中でも人気の高い2強と思われる楽天銀行ARUHI(アルヒ)の「フラット35」を比較して、それぞれのメリット・デメリットを分析してみましょう。
それぞれの違いはどんなところでしょうか。
金利ではどちらも「フラット35」の最低金利を実現しているため、金利以外の諸費用や使い勝手が選ぶ決め手になるでしょう。

楽天銀行とARUHI(アルヒ)の「フラット35」の違いは?

ともに「フラット35」の取扱で人気を集めている楽天銀行ARUHI(アルヒ)の違いを見てみましょう。

多くの金融機関が提供している「フラット35」ですが、その金利は大きな差があります。まずは一番低い金利と高い金利を見てみましょう。

「フラット35」「フラット20」5月の適用金利

「フラット20」 「フラット35」
融資率9割以下 1.300%~1.960% 1.350%~2.010%

多くの金融機関が提供している「フラット35」「フラット20」ですが、一番低い金利と一番高い金利の差はかなり大きいことがわかりますね。では楽天銀行ARUHI(アルヒ)の金利を確認してみましょう。

楽天銀行・ARUHI(アルヒ)の「フラット35」5月の適用金利

「フラット20」 「フラット35」
団信に加入した場合 1.300% 1.350%
団信に加入しない場合 1.100% 1.150%

楽天銀行ARUHI共に自己資金10%以上の金利になります。

上の表を見てもわかる通り「フラット35」は取り扱う金融機関によって適用金利にかなり大きな差があります。今月も「フラット35」を提供する金融機関の中でも最低の金利で提供しているのが楽天銀行ARUHI(アルヒ)になりますね。
一番高い金利との差で0.7%程度と「フラット35」はどこで借りても一緒ではない事に注意しましょう。返済終了まで金利が変わらないからこそ、少しでも低い金融期間で借入れを行うのが「フラット35」の鉄則です。
「フラット35」を選ぶときはこの最低金利で提供している金融機関を選びたいですね。

諸費用小野中でも大部分を占める事務手数料はどうでしょうか。
現金で用意する必要があるため少しでも少ないほうを選びたいところですが両者の事務手数料は、
楽天銀行:借入額の1.08%、借り換えならば0.972%
ARUHI(アルヒ):借入額の 2.16% 1.08%

となっています。

ARUHI(アルヒ)ではWEBからの申込みで事務手数料が半額になります。
この半額になった事務手数料で楽天銀行ARUHI(アルヒ)の差がなくなっています。

3,000万円借り入れた場合の事務手数料は、
楽天銀行では新規の借り入れで324,000円、借り換えでは292,800円
ARUHI(アルヒ)では324,000円
となり、新規借入れの場合にはどちらも同じですが、借り換えの場合には3万円以上の差が出る結果となっています。

一般的な事務手数料は借入額の2.0%が普通となっているため、この両者の低さが目立ちますね。
「フラット35」で住宅ローンを借りる場合には、金利や事務手数料などの諸費用を含めたトータルコストで圧倒的に安く済むこの楽天銀行ARUHI(アルヒ)は借入れ候補に入れておくべきでしょう。

審査時間はどうでしょうか。
審査に時間がかかった場合には、希望の物件を購入できないといったことになりますし、重要なポイントです。

楽天銀行:最短で35日程度
ARUHI(アルヒ):事前審査は最短で当日本審査は最短で3営業日
となっています。
申込から本審査の通過まで7日程度でしょうか。圧倒的に早いですね。

審査に関してはARUHI(アルヒ)のスピード感が勝っています。
このスピード感がARUHIの「フラット35」での人気を高めているポイントかもしれません。

住宅ローンは金額が大きいため、どうしても専門家に相談したくなりますね。
さらに借り換える場合でも、どの住宅ローンに借り換えたらいいのかやはり専門家の意見を聞きたくなるものです。
相談窓口などの体制はどうなっているのでしょうか。

楽天銀行では店舗を持たないため対面での相談はできません。
しかし、ネット銀行らしくビデオチャット「Skype」を使った「スカイプ相談」を無料で実施しています。
このスカイプ相談は夜10時まで使えるので、仕事が忙しい方でも担当者の顔を見ながら住宅ローンの相談をすることが可能です。
店舗に行く時間が無い方などはむしろSkypeでの相談のほうが有効かもしれませんね。

ARUHI(アルヒ)は全国に170を超える店舗で対面による相談を実施していますし、さらにビデオチャットでの相談も可能になっています。
不明な点や不安な点の相談、住宅ローンのシミュレーションや書類の記入方法などを含めて専門の担当者と対面で相談できることは、初めて住宅ローンを組む方や借り換えを検討している方でも安心できるのは明白です。

住宅ローンの相談では、全国に店舗を展開し対面相談が可能で、さらにチャットでも相談できるARUHI(アルヒ)が勝っていると言っていいでしょう。

まとめ

楽天銀行ARUHI(アルヒ)の「フラット35」を比較してみました。
その結果はいかがだったでしょうか。
楽天銀行とARUHI(アルヒ)の違いを簡単に表にまとめてみました。

 楽天銀行ARUHI(アルヒ)
金利購入価格に対する借入額の占める割合が90%以内の場合
15~20年以内固定金利:1.300%
21~35年以内固定金利:1.350%
(団信に加入した場合の金利。加入しない場合は上記の金利から0.2%引下げ)
事務手数料楽天銀行を返済口座に指定で
新規購入:借入額の1.08%
借り換え:借入額の0.972%
インターネットからの申込みで
借入額の1.08%
保証料0円
一部繰り上げ
返済手数料
0円
融資基準・年間返済額の年収に占める割合が
400万円未満の場合30%以下
400万円以上の場合35%以下
契約者の
雇用形態
自営業・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトでも融資可能
審査事前審査は最短で翌日
最短で35日程度
仮審査は当日
本審査の結果まで最短で3日
団信任意での加入
(機構団信の内容)
団信以外の保障三大疾病付機構団信の
付帯が可能
なし
対面相談なし全国に150を超える店舗を展開
その他の相談体制メール&電話での
問い合わせに加えて
Skypeを利用したビデオ電話で
22時まで相談可能
メール&電話での
問い合わせに加えて
ビデオチャットで
平日は22時まで相談可能
特徴・借り換えでの事務手数料はフラット35で最低水準
・楽天スーパーポイントがたまりやすくなるサービス多数あり
・専門家に対面相談ができる
・住宅購入価額の2割を手持金とすることで0.1%の金利優遇
申込み公式サイト公式サイト

それぞれに一長一短があり、どちらかが決定的に優れているわけではないようです。
それぞれのポイントを抑えておきましょう。

楽天銀行「フラット35」のポイント

金利も諸費用も最低水準でトータルコストを低く抑えられる
無料の「スカイプ相談」で平日の夜22時まで相談が可能

楽天銀行の「フラット35」の場合は、楽天市場で使用できるポイント「楽天スーパーポイント」のプレゼントキャンペーンやポイントが貯まりやすくなるサービスも忘れてはいけませんね。

ARUHI(アルヒ)の「フラット35」のポイント

圧倒的な審査のスピード
実店舗での対面相談や「ビデオチャット」での相談も可能で安心

さらに自己資金の割合でより低い金利で借りれを行えるARUHI(アルヒ) スーパーフラット35では、15年~35年の固定金利で0.980%という低金利で借り入れることが可能です。それだけでなく子育て支援型・地域活性化型など幅の広いタイプの「フラット35」を扱っているのもARUHI(アルヒ)の特徴です。

 
楽天銀行ARUHI(アルヒ)は「フラット35」での借入れや借り換えを考えている方は絶対に申込みの候補にするべき住宅ローンであることは間違いありません。

どちらもそれぞれに特徴がありますが、楽天銀行のトータルコストの低さは魅力ですし、ARUHIの審査のスピードも融資期限が迫っている方にはとても魅力的ですよね。
ご自分の目的に合った「フラット35」を選ぶことが大切です。

 

 

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