アルヒは2019年度まで10年連続でフラット35の実行件数で1位を獲得している「これまで1番フラット35を融資した実績がある企業」です。

 

アルヒのフラット35を利用している人はたくさんいます。利用している人が多いと、自然とくちこみや良い・悪いを問わず評判も増えます。この情報の多さは「SBIモーゲージ」の時代から積み重ねてきたフラット35業界での圧倒的1位の実績があることだと思います。

 

また、2020年に不動産投資用マンションのずさんな融資問題が報道されたことで、短期的にアルヒを評判が悪いというか、怪しい会社と認識している人が多くなっていると思いますが、アルヒは先ほど触れたようにフラット35の実行件数が豊富なだけでなく、東証一部に上場している大企業です。

 

芸能人の好き・嫌いランキングのように、良い評判も悪い評判もあるのが大手企業の宿命ですが、この特集ページでは、そんなアルヒ(ARUHI)の取り扱う住宅ローン(フラット35)の評判や特徴を実際にアルヒ(ARUHI)を利用している人の口コミ情報を交えながら解説していきたいと思いますので参考にしてください。

フラット35だけじゃない、豊富な住宅ローンのラインナップ

フラット35の実績が圧倒的なのでARUHIはフラット35の専門店のような印象がありますが、ARUHIの店舗ではauじぶん銀行ソニー銀行の住宅ローンも申し込むことができます。また、楽天銀行が店舗相談用に提供しているType-Rもアルヒの直営店などで申し込むことができます。

アルヒの店舗に行けば、フラット35だけでなく、人気のネット銀行の住宅ローンの説明を受けられるだけでなく、まとめて申し込むこともできますので、幅広い住宅ローンの説明を聞きながら選びたいという人はARUHIに相談に行ってみると良いでしょう。

※フラット35に絞り込める人は、条件を満たすことでWEB(ARUHIダイレクト)から申し込むことで手数料が半額になるのでWEB申込を活用するようにしましょう。

 

それではアルヒのフラット35の評判などについて解説していきます。最初に簡単に商品内容や会社概要について確認しておきましょう。

フラット35実行件数1位のアルヒのフラット35

フラット35を取り扱う300を超える金融機関の中で圧倒的なフラット35実行件数のシェアを誇っているのが、今回取り上げる金融機関「住宅ローンを専門に取り扱う金融機関(モーゲージバンク)のアルヒ(ARUHI)」です。

 

アルヒは、もともとは旧SBIモーゲージと言い、SBIグループの一員でした。その後、紆余曲折を経て現在に至るわけですが、旧SBIモーゲージの時代からフラット35の実行件数で1位の座を守り続けていますし、ARUHIという社名で再スタートしてからもフラット35の実行件数のシェアが20%を超えて30%近い水準を維持しています。

 

フラット35は、メガバンクや大手地方銀行はもちろん、大手のネット銀行も参入して競争が激化しています。そんな中で、なぜアルヒ(ARUHI)はこれだけ高いシェアを集めているのでしょうか?実際に利用している人の口コミ情報なども参考にしながらアルヒのフラット35の評判について確認していきたいと思います。

 

なお、この記事では最新のARUHIのキャンペーンや金利・新規出店情報などの店舗情報などにはあまり触れていませんので、最新情報を知りたい人はこちらのページから事前に確認しておくようにしてください。

 

 

アルヒ(ARUHI)とは?

”アルヒ”という会社名に名前を変えて再スタートしたのは2015年と比較的最近ですが、もともとは2001年に日本で初めて住宅ローンを専門に取り扱う金融機関として営業を開始しています。この時点ですでに「日本初」のサービスを提供する会社でしたし、2001年11月に日本で初めて「インターネットで繰上返済可能な住宅ローン」の提供を開始しています。

 

2001年と言えばiPhoneもAndroidも誕生していませんし、日本ではガラケーやi-modeが全盛の時代です。インターネット専業銀行がようやく誕生したぐらい時代なので当時の最先端を走っていました

 

2003年、住宅金融公庫は独立行政法人化して住宅金融支援機構となります。独立行政法人になると共に住宅金融公庫の時代のように住宅ローンを自ら貸し付けることができなくなった代わりに証券化して市場で調達した資金を使って、長期固定金利で住宅購入者に資金を貸し付ける住宅ローンが誕生しました。これが【フラット35】です。

 

今でも「自宅を購入したいけれど民間銀行の変動金利は不安」といった声の受け皿として、住宅ローンの世界で重要な役割を担っています。

 

アルヒはフラット35が誕生して間もない2004年から取扱いを開始していますので、フラット35を取り扱ってから約17年が経過していることになります。

 

SBIグループの一員として営業力を強化し、2010年には国内の店舗網が100店舗を突破。そのころにはすでにフラット35実行件数1位を獲得するようになっています。

 

アルヒのフラット35の実行件数1位の座は、2001年から続く住宅ローン専門金融機関としての長い歴史と実績、さらに、100店舗を大幅に超える充実した店舗網に支えられているというわけです。

 

アルヒの住宅ローン(フラット35)の評判・口コミ

このように長い歴史と実績があり、フラット35を日本一取り扱っているアルヒ(ARUHI)ですから、利用者も当然多く数多くの評判や口コミを様々な場面で目にしたり・耳にしたりします。次にアルヒを実際に利用している人たちの評判や口コミをいくつか紹介したいと思います。

 

世の中には信ぴょう性がない評判や口コミが溢れていますし、特にインターネット上の情報は本当に正しい情報なのかを慎重に判断する必要があります。以下は当サイトに寄せられた口コミなどの中から信ぴょう性が高いものに絞り込んだものを紹介したものです。(無理にアルヒの評判を良くするつもりも無ければ、低くするつもりもありません。)

 

  • 2016年にフラット35Sをアルヒで契約しました。不動産会社から最初に勧められたのが某地方銀行の住宅ローンとアルヒのフラット35Sだったのがその理由です。金利は某地方銀行の住宅ローンの方が低かったのですが、「途中で金利が上がるかもしれない」という点と購入した物件が通常のフラット35ではなく金利が有利なフラット35Sを利用できるのでフラット35Sにした方が良いといった内容の説明があったのでアルヒにしました。実際はアルヒにしか申し込んでいないので審査結果はわかりませんが、私の職歴では某地方銀行(地元では最大手)の住宅ローンの審査は通らないかもしれないと言われたことも記憶に残っています。職歴・年収のどちらも自信がある方ではなかったので不安でしたが、仮審査が通ったという連絡が入って安心して家族にすぐに電話したのはよく覚えています。不動産会社経由でのやり取りが多かったので、実際にアルヒの人と話した回数はほとんどありませんので、何か特別なアドバイスをもらえたということもなかったです。
  • 住宅を購入した際は会社員で、何の迷いもなく日本で一番大きい銀行の住宅ローンを契約できたのですが、その後、脱サラして自営業を営んでいました。住宅ローンの金利がかなり下がっているのは知っていたのですが、自営業では住宅ローンの審査が厳しいと言われていたので諦めていました。たまたま友人からフラット35なら自営業でも審査に通りやすいよという話を聞いてフラット35に借り換えたいと考えるようになって、店舗を見つけて相談した先がアルヒでした。アルヒに相談した理由は近くに店舗があって相談しやすかったからです。それまではフラット35はどこで借りても一緒だと思っていたのですが、アルヒの社員さんがそんなことはないと熱弁していたいました。今の住宅ローンよりも金利が低くなれば満足だった私はあまり話を聞いていませんでしたが、必要な書類については話を聞いて、2日後に書類を持参して申し込みました。あまり期待していなかったのですが、1週間もたたないうちに審査が通ったと連絡があり、そのまま契約しました。
  • 某メガバンクの住宅ローンの審査に落ちた。フラット35にしたいわけではなかったがフラット35は審査が通りやすいと聞いたのでアルヒに申し込んでみたら審査が通った。ものすごく満足しているわけではないですが、とりあえず一安心。審査手続きはスムーズだった。
  • ネット銀行にフラット35を申し込んだら事前審査に落とされた。その後、アルヒの店舗で事情を説明したら審査に通過。本審査も通って、無事フラット35を利用することができた。ネット銀行は便利だがアルヒのように店舗で相談して親身に対応してくれるサービスの魅力を改めて知った。
  • 不動産会社経由でアルヒを紹介してもらえた。フラット35の審査が通った後にソニー銀行の住宅ローンにも同時に申し込んでくれた。残念ながらソニー銀行の審査に落ちてしまったが、丁寧に対応してもらえたのは良かった。ただ、不動産会社経由だと細かいことを教えてもらえない(不動産会社に遠慮しているのが、連絡をあまりしてもらえない)ので、住宅ローンを本当に借りられるのか不安に感じることがあった。

他にもいくつかありましたが、当サイトで皆様に紹介できそうな口コミをピックアップしてみました。最初の2つは筆者直接がアルヒを利用している友人から実際にコメントしてもらったものです。これらの評判を簡潔にまとめると以下がのように整理できそうです。

 

  • 審査が通りやすい
  • 店舗が近くにあって相談しやすい
  • 審査が早い(特に店舗)
  • 手数料は安くはない

このように金利の低さや手数料に関する評判がないのが特徴的です。フラット35は長期固定の住宅ローンなので、変動金利よりは金利が高いので金利に固執した意見がないのは当然なのかもしれません。

 

 

アルヒの住宅ローン(フラット35)の特徴

アルヒの公式サイトを確認してみると「シェアNo.1」「10年以上の実績」「審査スピード」「全国にある店舗網」「返済口座はどこでもよい(1,000以上の金融機関)がアピールポイントとして載っています。これは実際に利用した人がメリットとして感じているポイントととらえることができます。再度、アルヒの公式ページ内で紹介されているポイントを確認してみましょう。

アルヒの住宅ローンの特徴・メリット

 

ポイント①のフラット35・フラット35Sの金利水準がアルヒと同じ水準の金融機関が山ほどいるのは、インターネットで検索すればすぐ出てきます。ここで確認しておきたいのが「アルヒスーパーフラット」です。これは頭金を一定以上用意することで、フラット35・フラット35Sの金利が優遇される商品で、アルヒ独自の商品と言えます。頭金は必要ですが、金利が引き下げになるこの商品の競争力はドングリの背比べ的なフラット35業界の中で頭一つ抜け出ている商品と言えそうです。

 

 

ポイント②は驚きですね。「事前審査が最短だと当日」「本審査でも最短で3営業日」ネット銀行の住宅ローンだとしたら郵送物すら届かないぐらいの期間で仮審査はもちろん本審査の結果を出すというのは驚異的な審査スピードと言えます。むしろ本当にちゃんと審査しているのかと疑いたくなるほどです。

 

アルヒのフラット35の商品ラインナップは驚異的

圧倒的なフラット35取り扱い実績があるARUHIはその商品ラインナップは幅広く、フラット35以外にも様々な住宅ローンを取り扱っています。アルヒの取扱商品をリストアップしてみましたが、商品数を数えるだけでも大変なぐらいです。

  • ARUHI スーパーフラット
  • ARUHI フラット35
  • ARUHI スーパーフラット(リフォーム一体型)
  • ARUHI フラットα
  • ARUHI フラットつなぎ
  • ARUHI 変動S
  • ARUHI フリーダム
  • ARUHI フリーダムつなぎ
  • auじぶん銀行の住宅ローン
  • ソニー銀行の住宅ローン
  • 楽天銀行の住宅ローン【Type-R】
  • 【フラット35】S
  • 【フラット35】リノベ
  • 【フラット35】子育て支援型・地域活性化型
  • アプラスブリッジローン
  • 諸費用・リフォームローン/フリーダムプラス
  • 諸費用ローンワイド
  • ARUHI 団体信用生命保険
  • 機構団体信用生命保険
  • ARUHI 全疾病保障(入院一時金付)
  • 生活習慣病団信<入院プラスα>
  • ARUHI 住宅ローン専用火災保険
  • ARUHI ファストパス

最近も自己資金が豊富にある人向けのARUHIスーパーフラット5(5S)の提供を開始していますし、auじぶん銀行・ソニー銀行・楽天銀行などネット銀行の住宅ローンも取り扱っているので、同時に相談することもできます。

 

※紹介している内容の正確性には万全を期していますが、商品について詳しくは以下のアルヒの公式サイトから必ずご確認お願いします。

 

キャンペーンコードについて

アルヒの住宅ローンの申込画面にキャンペーンコードを入力する場所があります。何かお得なキャンペーンコードがあるのでは?と気になると思います。当サイトの調べでは現時点で公開されているキャンペーンコードが必要なキャンペーンの実施はありません。一部の人に限定したキャンペーンを小規模で実施している可能性はありますが、キャンペーンコードをもらった記憶が無い人はそれほど気にせずに申込手続きを進めてしまうしかありません。

 

ちなみに、アルヒではアルヒの住宅ローン紹介キャンペーンを恒常的に実施しています。すでにアルヒで住宅ローンを利用している人がアルヒの住宅ローンを紹介すると「紹介した人」と「紹介された人」がAmazonギフト券1万円分をもらえるといった内容です。もし、あなたのまわりにアルヒで住宅ローンを利用している人がいれば紹介者IDを教えてもらって申込画面に入力すると良いでしょう。住宅ローンという大きな金額を考えるとたかが1万円と考えてしまいそうですが、されど1万円。もらえるものはもらうようにしましょう。

 

ARUHIのキャンペーンコードについてはこちらの記事で詳しく紹介されています。

 

※当サイトの調べでは紹介キャンペーンは行われていないようです。(2020年9月時点)

 

まとめ

アルヒが提供する住宅ローン「フラット35」は、住宅金融支援機構が提供している為、金融機関が独自の商品性を付加するのが非常に難しい住宅ローンです。どんなに頑張っても、どこで申し込んでも同じようなフラット35が多い中、長い期間かけて商品や手続きを改良し、手続きを簡素化させて、審査スピードを速めるとともに安心して申込できる店舗網を備えたアルヒは、当面フラット35業界のトップリーダーとして走り続け、利用者を増やしていくことが予想できます。

 

この特集ページでは、アルヒの住宅ローンの評判や口コミをもとに少し特徴を説明させていただきました。

 

住宅ローンは人によって適切な選択が変わってくるものです。自分にあった住宅ローンを選ぶには、それぞれの住宅ローンの評判や特徴・メリット・デメリットを理解することがなによりも重要です。この特集で紹介した内容が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

 

※紹介している内容の正確性には万全を期していますが、商品について詳しくは以下のアルヒの公式サイトから必ずご確認お願いします。

 

Pocket
LINEで送る