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2016年に開始されたマイナス金利政策以降、金利の低下が著しいのが長期固定タイプの住宅ローンの金利です。

フラット35は2010年の頃の金利の半分ぐらいまで金利が下がっています。金利が半分になるということは、単純計算ですが利息負担も半分になりますし、フラット35は低い金利が返済終了まで確約される住宅ローンなので、低金利下でフラット35の借り換えが増えるのもわかります。

 

今回はそのフラット35の取扱で高いシェアを誇るアルヒ(ARUHI)の「評判」や口コミについて紹介したいと思います。

 

フラット35実行件数1位のアルヒ(ARUHI)のフラット35

フラット35を取り扱う300を超える金融機関の中で圧倒的なシェアを誇っているのが、住宅ローンを専門に取り扱う金融機関であるアルヒ(ARUHI)です。フラット35の実行件数で1位の座を守り続けているとともに20%を超える高いシェアを誇っており、フラット35を利用した人の5人に1人がアルヒ(ARUHI)を利用していることになります。フラット35を取り扱う金融機関の中にはメガバンクや大手地方銀行はもちろん、大手のネット銀行も参入してさらに競争が激化する中で、なぜアルヒ(ARUHI)はこれだけ高いシェアを集めているのでしょうか?

フラット35実行件数シェア

 

この特集ページでは、アルヒ(ARUHI)の取り扱う住宅ローン(フラット35)の評判や特徴を実際にアルヒ(ARUHI)を利用している人の口コミ情報を交えながら紹介しています。フラット35業界でシェア1位を続けてる金融機関だからそんなに間違いはないだろう(一理あると思います)と思う人は、そんなに迷う必要はありませんのでこちらの公式サイトから詳細を確認しつつ申し込みや来店予約をしてしまうのも否定できません。そういって問題ないと思えるほど、アルヒ(ARUHI)はフラット35業界の中で実績を積んでいます。

 

なお、2018年11月もアルヒはフラット35取扱い金融機関の中で最低水準の金利を維持しています。住宅ローン選びの基本ともいえる金利の面ではアルヒのフラット35にデメリットは見つかりませんが、アルヒの住宅ローン・フラット35の評判や特徴について確認していきましょう。

 

アルヒ(ARUHI)とは?

アルヒが高いシェアを誇っている理由を探るには、アルヒの生い立ち・沿革を知らなければなりません。アルヒという会社名は比較的新しい名前ですが、会社としては2001年に日本で初めて住宅ローンを専門に取り扱う金融機関と営業を開始しています。この時点ですでに「日本初」だったわけですね。

また、営業を開始した2001年11月に日本で初めて「インターネットで繰上返済可能な住宅ローン」の提供を開始しています。2001年と言えばiPhoneもAndroidもなくi-modeが全盛の時代です。インターネット専業銀行がようやく誕生したかしていないかぐらいのタイミングで、当時のサービスの中で最先端を走っていたことがわかります。

その後、2004年からフラット35の提供を開始した住宅金融支援機構(当時の名称:住宅金融公庫)と提携し、フラット35の取扱いを開始していますので、すでにフラット35を取り扱ってから13年が経過していることになります。その後、SBIグループの一員として営業力を強化した結果、2010年には国内の店舗網が100店舗を突破しています。このころにはすでにフラット35実行件数1位の座についていました。

アルヒがでフラット35の実行件数1位の座は、2001年から続く住宅ローン専門の金融機関としての長い歴史と実績、さらに100店舗を大幅に超える充実した店舗網に支えられているというわけです。

アルヒ(ARUHI)の住宅ローン(フラット35)の評判・口コミ

これだけフラット35実行実績を誇るアルヒ(ARUHI)ですから、利用者も当然多く数多くの評判や口コミを様々な場面で目にしたり・耳にしたりします。まず最初にアルヒを実際に利用している人たちの評判や口コミをいくつか紹介したいと思います。なお、世の中には信ぴょう性がない評判や口コミが溢れています。

特にインターネットで検索するとたくさんの評判や口コミを発見することができますし、当サイトに寄せられた口コミなどの中から信ぴょう性が高いものを厳選しています。(無理やりアルヒ(ARUHI)の評判を高めようだったり、逆に低く使用という意図もありません。)

 

それでは利用者の評判・口コミを確認してみましょう。

 

2016年にフラット35Sをアルヒで契約しました。不動産会社から最初に勧められたのが某地方銀行の住宅ローンとアルヒのフラット35Sだったのがその理由です。金利は某地方銀行の住宅ローンの方が低かったのですが、「途中で金利が上がるかもしれない」という点と購入した物件が通常のフラット35ではなく金利が有利なフラット35Sを利用できるのでフラット35Sにした方が良いといった内容の説明があったのでアルヒにしました。実際はアルヒにしか申し込んでいないので審査結果はわかりませんが、私の職歴では某地方銀行(地元では最大手)の住宅ローンの審査は通らないかもしれないと言われたことも記憶に残っています。職歴・年収のどちらも自信がある方ではなかったので不安でしたが、仮審査が通ったという連絡が入って安心して家族にすぐに電話したのはよく覚えています。不動産会社経由でのやり取りが多かったので、実際にアルヒの人と話した回数はほとんどありませんので、何か特別なアドバイスをもらえたということもなかったです。

 

住宅を購入した際は会社員で、何の迷いもなく日本で一番大きい銀行の住宅ローンを契約できたのですが、その後、脱サラして自営業を営んでいました。住宅ローンの金利がかなり下がっているのは知っていたのですが、自営業では住宅ローンの審査が厳しいと言われていたので諦めていました。たまたま友人からフラット35なら自営業でも審査に通りやすいよという話を聞いてフラット35に借り換えたいと考えるようになって、店舗を見つけて相談した先がアルヒでした。アルヒに相談した理由は近くに店舗があって相談しやすかったからです。それまではフラット35はどこで借りても一緒だと思っていたのですが、アルヒの社員さんがそんなことはないと熱弁していたいました。今の住宅ローンよりも金利が低くなれば満足だった私はあまり話を聞いていませんでしたが、必要な書類については話を聞いて、2日後に書類を持参して申し込みました。あまり期待していなかったのですが、1週間もたたないうちに審査が通ったと連絡があり、そのまま契約しました。

 

メガバンクの住宅ローンの審査に落ちてアルヒにした。手数料が高いなと思ったが審査に通れればそれだけで良いと思っていて、審査に通ったのでそのまま契約した。後から調べるともっと手数料の低いところがあったような気がするが、購入する家の契約日が迫っていたので当時は選択肢が他になかったと思う。私も焦っていたが、不動産会社も焦っていて、アルヒの審査はとにかく早いし通りやすいとアルヒにしましょうと勧められたような気がする。

 

某メガバンクの住宅ローンの審査に落ちた。フラット35にしたいわけではなかったがフラット35は審査が通りやすいと聞いたのでアルヒに申し込んでみたら審査が通った。ものすごく満足しているわけではないですが、とりあえず一安心。審査手続きはスムーズだった。

 

他にもいくつかありましたが、当サイトで皆様に紹介できそうな口コミはこの4つです。最初の2つは筆者がアルヒを利用している友人から実際に教えてもらったものです。最後の2つは当サイトに寄せられたものの中で、短いながらも的を得ていると感じた口コミです。簡潔にまとめると以下がアルヒの住宅ローンの評判と言えそうです。

・審査が通りやすい

・店舗が近くにあって相談しやすい

・審査が早い

まず、金利の低さや手数料に関する評判があまりないのが特徴的です。確かに、フラット35は長期固定の住宅ローンなので、変動金利よりは金利が高いですし、アルヒの手数料は借入金額の2.1%で手数料もそんなに低いというわけではありません。(フラット35取扱金融機関の中では、金利と手数料のバランスが非常に良いのは事実ですし、商品内容が劣っていたらさすがにで1位の座を獲得するのは難しいと思います)

アルヒ(ARUHI)の住宅ローン(フラット35)の手数料が高いという評判

アルヒの融資事務手数料は融資額の2.16%となっており、他のフラット35を扱う金融機関と同水準となっており、高いということはありません。また今日ではARUHIダイレクトというサービスを展開しており、店舗での対面サービスを必要としない方向けに融資事務手数料を半額の1.08%とするサービスも実施しています。ただし、融資事務手数料の最低を216,000円としているため4,000万円以上の住宅ローン借入れをしないと半額のメリットを最大限に享受できないことになります。

ただ、アルヒの競合である楽天銀行(フラット35)は融資事務手数料を0.972%からとしており、最低融資事務手数料を108,000円に設定しているため、4,000万円未満の住宅ローン借入れであれば楽天銀行への審査申し込みが選択肢として有力になりますね。

 

アルヒ(ARUHI)の住宅ローン(フラット35)の特徴

ここから筆者なりにアルヒの住宅ローンについて解説しようと思います。アルヒの公式サイトを確認してみると「シェアNo.1」「10年以上の実績」「審査スピード」「全国にある店舗網」がアピールポイントとして載っています。これは実際に利用した人がメリットとして感じているポイントととらえることができます。再度、アルヒの公式ページ内で紹介されているポイントを確認してみましょう。

 

 

ポイント①は冒頭で触れたので割愛します。ポイント②は驚きですね。「事前審査が最短だと当日」「本審査でも最短で3営業日」ネット銀行の住宅ローンだとしたら郵送物すら届かないぐらいの期間で仮審査はもちろん本審査の結果を出すというのは驚異的な審査スピードと言えます。むしろ本当にちゃんと審査しているのかと疑いたくなるほどです。

ポイント③の右側は普通のフラット35のことを言っているだけなので説明は割愛します。普通のフラット35・フラット35Sの金利水準がアルヒと同じ水準の金融機関が山ほどいるのは、インターネットで検索すればすぐ出てきます。ここで確認しておきたいのが「アルヒスーパーフラット」です。これは頭金を一定以上用意することで、フラット35・フラット35Sの金利が優遇される商品で、アルヒ独自の商品と言えます。頭金は必要ですが、金利が引き下げになるこの商品の競争力はドングリの背比べ的なフラット35業界の中で頭一つ抜け出ている商品と言えそうです。

 

キャンペーンコードとは?

アルヒの住宅ローンの申込画面にキャンペーンコードを入力する場所があります。何かお得なキャンペーンコードがあるのでは?と気になると思います。当サイトの調べでは現時点で公開されているキャンペーンコードが必要なキャンペーンの実施はありません。一部の人に限定したキャンペーンを小規模で実施している可能性はありますが、キャンペーンコードをもらった記憶が無い人はそれほど気にせずに申込手続きを進めてしまうしかありません。

ちなみに、アルヒではアルヒの住宅ローン紹介キャンペーンを恒常的に実施しています。すでにアルヒで住宅ローンを利用している人がアルヒの住宅ローンを紹介すると「紹介した人」と「紹介された人」がAmazonギフト券1万円分をもらえるといった内容です。もし、あなたのまわりにアルヒで住宅ローンを利用している人がいれば紹介者IDを教えてもらって申込画面に入力すると良いでしょう。住宅ローンという大きな金額を考えるとたかが1万円と考えてしまいそうですが、されど1万円、もらえるものはもらうようにしましょう。

 

まとめ

アルヒが提供する住宅ローン「フラット35」は、住宅金融支援機構が提供している為、金融機関が独自の商品性を付加するのが非常に難しい住宅ローンです。どんなに頑張っても、どこで申し込んでも同じようなフラット35が多い中、長い期間かけて商品や手続きを改良し、手続きを簡素化させて、審査スピードを速めるとともに安心して申込できる店舗網を備えたアルヒは、当面フラット35業界のトップリーダーとして走り続け、利用者を増やしていくことが予想できますね。この特集ページでは、アルヒの住宅ローンの評判や口コミをもとに少し特徴を説明させていただきました。住宅ローンは人によって適切な選択が変わってくるものです。自分にあった住宅ローンを選ぶには、それぞれの住宅ローンの評判や特徴・メリット・デメリットを理解することがなによりも重要です。この特集で紹介した内容が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

 

※紹介している内容の正確性には万全を期していますが、商品について詳しくは以下のアルヒの公式サイトから必ずご確認お願いします。