このページに訪問された人は、楽天銀行の住宅ローン(フラット35)に興味はあるが、楽天銀行の住宅ローンを選んで良いかしまって良いのかなぁ・・、何か落とし穴があるんじゃないのか・・・と感じているのではないかと思います。

この特集記事では、そんな疑問に応えるために楽天銀行の住宅ローン(フラット35)のデメリットや落とし穴も積極的に紹介したいと思います。もし楽天銀行の住宅ローンの特徴やメリットについて正確に把握できていない場合は、こちらのページで先に確認していただければと思います。

 

最初に楽天銀行のキャンペーンをお知らせしておきます。 

楽天銀行のキャンペーンバナーです

楽天をよく使う方ならおなじみの楽天スーパーポイントを、楽天銀行の「フラット35」を新規で借り入れる方全員に10,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを行なっています。2017年12月31日までに申込みを行い2018年4月27日までに借入れを実行した方が対象となっていますので、楽天銀行の「フラット35」の申込みを検討している人は締切期限をお忘れなく。

 

さて、楽天銀行は国内最大手のインターネット通販サービスである楽天市場を運営する楽天グループの一員です。住宅ローンにも力を入れており、特に住宅金融支援機構が提供する「フラット35」に力を入れている点が特徴です。楽天銀行独自の住宅ローンも提供していますが、「フラット35」を提供している期間の方が長いこともあり、楽天銀行の取り扱う住宅ローンと言えば「フラット35」という印象が定着しています。

「フラット35」は住宅金融支援機構と民間金融機関が連携して提供する住宅ローンですので、住宅ローンの審査基準や根幹である商品性は、どの金融機関を選んでも同じです。ただし、金利や借り入れ時にかかる事務手数料、周辺の付帯サービスなどは金融機関ごとに異なります。 ちなみに「フラット35」は100を超える企業が販売・提供していますが、提供企業は大きく「銀行が提供するケース」と「住宅ローンを専門に取り扱うモーゲージバンク」にわかれます。

一般的に、銀行は自前で開発した住宅ローンを提供し、「フラット35」はその補完的に提供しているケースが多くを占めます。楽天銀行の住宅ローンの特徴は、自社で提供する住宅ローンの影がやや薄く「フラット35」を中心に住宅ローンを提供している点が特徴の1つと言えるでしょう。

「フラット35」は300を超える国内の金融期間で取り扱っていますが、意外と知られていないのが「金利」と「諸費用」に差があることです。 楽天銀行は2016年のフラット35取扱件数でみずほ銀行を凌ぐ銀行業界1位を獲得するほど「フラット35」を積極的に展開している金融機関で、「金利」と「諸費用」の低さは間違いなく「フラット35」の申し込み先の有力候補です。 そんな楽天銀行の住宅ローンにはメリット・デメリットはもちろん、何か落とし穴はないのでしょうか?
多くの比較サイトは、楽天銀行の住宅ローンの優れている点を紹介はしても、デメリットや落とし穴を案内しているサイトはほとんど見かけませんので、この特集ページでは楽天銀行の住宅ローンの落とし穴やデメリットについてしっかりと案内したいと思います。

 

楽天銀行の住宅ローン(フラット35)の金利水準

楽天銀行の住宅ローン(フラット35)が人気を集めている理由は、毎月、「フラット35」取扱金融機関の中で最低水準の金利を提示している点があげられるでしょう。ただし、楽天銀行と同様の低金利を提示している金融機関は他にも存在しますので、楽天銀行の「フラット35」に絞り込みを行う決定打とは言いにくいですね。

楽天銀行 フラット35 2017年12月適用金利 借入額が90%以内の場合

15~20年固定 21~35年固定
団信に加入した場合 1.270% 1.340%
団信に加入しない場合 1.070% 1.140%

2017年10月から「フラット35」の団信がリニューアルされ、保険料が適用金利に上乗せになりました。団信への加入は相変わらず任意ですので、団信に加入しない場合には下段の金利が適用されることになります。

当然、低金利は住宅ローンを選ぶ時に最も重要な要素ですので、金利が高い金融機関をあえて選択する理由はありませんよね。この段階では、数多く存在する「フラット35」を提供する金融機関の中で選択肢の1つに選ぶ価値がある、程度と言えそうです。業界最低水準と言っても実際に業界最低水準を提示している金融機関は1社ではないという事です。

 

楽天銀行の住宅ローンを選ぶ決定打「事務手数料」

実は楽天銀行の住宅ローン(フラット35)の住宅ローンが最有力候補に選ばれる決定打は、事務手数料の低さにあると考えています。金利が低い住宅ローンにありがちは高額の事務手数料が、楽天銀行の場合かなり抑えられています。 具体的に確認してみましょう。 楽天銀行と同水準の金利を提示している金融機関で「フラット35」を借り入れるには、事務手数料が借入金額の2.16%(税込)が必要になります。この費用は決して無視できる金額ではなく、例えば3,000万円の住宅ローンを利用する場合で60万円以上、4,000万円なら80万円以上の手数料が必要になります。

住宅購入に備えて苦労して貯めてきた貯金が、事務手数料という形で住宅ローンの残高が減るわけでもなく無くなってしまうのはとてもさみしい気持ちになるものです。いざ、その金額を支払うタイミングになると、まるで、家の金額が値上がりしてしまったような錯覚すら覚えてしまいます。

楽天銀行の場合、この事務手数料が返済口座を楽天銀行にした場合に新規の借り入れで1.08%、借り換えであれば0.972%まで引き下げることができるので、数十万円単位の費用を節約できる効果があります。 これは、楽天銀行の住宅ローン(フラット35)の大きなメリットと言えるでしょう。

 

楽天銀行の住宅ローンの落とし穴①

先ほど紹介した事務手数料とするには、楽天銀行を返済先口座にしていしなければならないという条件があります。楽天銀行自体は500万人を超える人が口座開設している最大手ネット銀行とはいえ、楽天銀行の口座に毎月の生活費や給与が支払われる人は少ないのではないでしょうか? 楽天銀行を返済口座としつつ、給与の支払いがメガバンクや地方銀行だった場合、毎月の住宅ローンの返済用の資金を楽天銀行に移動させてなければなりません。

その銀行からの資金移動が手数料かからずできるのであれば気を付けるだけでいいかもしれませんが、万が一、手数料が毎月かかってしまうような銀行をメインバンクとしていた場合、その手数料は1つの落とし穴といえるのではないかと思います。

もっとも、資金を移動するための振込手数料やATM手数料は一定の条件を満たすことで無料にできることが多く、それほど気になるポイントではないかもしれませんが。

 

楽天銀行の住宅ローンの落とし穴②

楽天銀行の住宅ローン(フラット35)に限らず、「フラット35」全般の問題として団体信用生命保険の保険料が挙げられます。住宅ローンの借り入れを行うには団信(生命保険の一種で、住宅ローンの返済中に死亡した場合に住宅ローンの残債が保険金で全額支払われる)への加入が原則です。これは、銀行側としても住宅ローン返済の滞納リスクも軽減できますし、借り入れる私たち側としても、万が一自分が死亡した場合に、残された家族が住宅ローンの返済に苦しまずに済みますので、双方にとって大きなメリットとなります。民間の金融機関の住宅ローンの場合、団信の保険料は無料が多いのですが、「フラット35」を利用する場合、保険料を契約者が負担しなければなりません。この金額が想像以上に大きかったという声をよく耳にします。この点は1つの落とし穴と言えそうです。

団信を付帯しない場合は適用金利から0.2%引下げとなるので、保険料は金利の0.2%分となります。借入金額3,000万円、返済期間35年、ボーナス返済なしの元利均等返済で「フラット35」を借り入れした場合の保険料は約120万円、毎月に均すと約3,000円になります。

「フラット35」の場合、団信に加入せずに借り入れることも実は可能なので、この費用をカットすることもできますが、その場合、ご自身が死亡に繋がる病気や事故に遭った場合、残された家族が住宅ローンの返済に苦しみ、最悪、マイホームを手放してしまうことになりかねません。別の落とし穴に家族がはまってしまうのは避けたいですよね。

上記を解決できるかもしれない方法がありますので1つ紹介しておきます。それは、団体信用生命保険は文字通り生命保険なのだから、生命保険を個別で契約しておくという方法です。マイホームの残債を返済できるであろう金額で生命保険を契約しておくことで、保険料を住宅ローンの返済にまわすことは当然可能です。団体信用生命保険のようにまとまった資金を用意する必要もありません。
団信の保険料よりも安くすませることもできるかもしれませんね。

 

楽天銀行の住宅ローンの落とし穴③

楽天グループと言えば、Eメールが大量に送られてきて鬱陶しい!という悪い評判がありますが、筆者も楽天銀行に口座をもっていますが、楽天銀行も決してその例外ではなく、確かにメールは多めに送られてきます。楽天グループの文化と思って、あまり気にしないようにしています。 Eメールがたくさん送られてくるのは勘弁・・・と感じる人にとっては小さな落とし穴?かもしれません。もっとも、楽天銀行の場合、受信したいメールや受信したくないメールを細かく設定できたり、配慮が行き届いていますので、本当に受け取るのが嫌であれば、受信停止すればよいだけです。

 

楽天銀行の住宅ローンの落とし穴④

楽天銀行というよりもそもそも楽天が嫌いで、楽天で住宅ローンを借りるつもりがないという声も決して少なくありません。筆者はそれこそが一番の落とし穴なのではないかと考えています。 住宅ローンは35年という長い期間付き合っていかなければならない住宅ローンです。また、変動金利がこれだけ低い時代に「フラット35」という固定金利を選ぼうと考えているしっかりものの人たちが、最後の最後に「フラット35」をどこで借りるかを決めるタイミングで合理的でない気持ちに左右されてしまうのは非常にもったいないですね。

楽天 vs Amazonなら自分はAmazon派だという人もたくさんいます。世界を代表する超巨大企業であるAmazonと肩を並べて競い合っている企業が楽天であり、楽天グループと言える点も思い出しつつ、「本当にお得な住宅ローン・フラット35」はどこなのか、をしっかりと検討・把握して住宅ローン選びを行っていただければと思います。

 

「フラット35S」に関する落とし穴

「フラット35」を考えている人なら耳にしたことがあると思いますが、省エネルギー性や耐震性などに優れた住宅向けに提供される「フラット35」の金利優遇を受けられるのが「フラット35S」です。 楽天銀行も当然「フラット35S」の取り扱いを行っています。 「フラット35S」は誰でも利用できるわけではなく、利用するためには「適合証明機関が発行する適合証明書の提出」が必要ですので、融資実行までに提出できるように準備しておかなければなりません。また、「フラット35」には融資実行可能金額に国が予算を定めていますので、条件を満たしても利用できない可能性もありますのでご注意ください。

 

まとめ

楽天銀行は「フラット35」での借り入れを考えているのであれば、間違いなく候補として考えるべき金融機関の1つです。一方で、この特集でご案内したように注意しておきたいポイントもいくつかありますので、その商品性を理解したうえで借り入れ後に公開することの無いようにしましょう。事務手数料・金利・繰り上げ返済手数料など、総合的に非常に魅力的な住宅ローンの1つであることは間違いなさそうですね。

楽天銀行の「フラット35」は

  • 普段から楽天市場で買い物する機会のある人
  • 楽天銀行「フラット35」は楽天スーパーポイントがたまりやすくなるサービスが付帯しています。

  • 「フラット35」で金利・手数料ともに最低水準
  • 「フラット35」での借入れで一番返済額が少なくて済むのが楽天銀行です。

が大きな特徴でありメリットということですね。 そして楽天が嫌いな方でも「フラット35」を探している人であれば選択肢に入れないと損をしてしまう可能性があるのが楽天銀行の「フラット35」です。

さらに超低金利の今だからこそ返済終了まで金利の変わらない「フラット35」を選ぶメリットがありそうです。

「フラット35」を選ぶにはいいタイミング?

「フラット35」の特徴は、返済終了まで金利が固定されることですね。 金利の上下で数百万円も返済総額が変わってしまう住宅ローンでは、金利の変動を気にしなくて良いことは大きなメリットです。 政府と日銀が景気を良くさせようと様々な政策を行っています。マイナス金利などの金融緩和もこの一環です。 景気が良くなれば当然住宅ローン金利も上昇することになります。 今後、実際に景気が良くなるかはまだわかりませんが、政府や日銀が金利が上がる状態にしようとしていることを考えると、史上空前の超低金利の今、返済終了まで金利が変わらない「フラット35」で住宅ローンを借りることは、後々大正解の選択だったとなるかもしれません。 さらに5月は金利を引き下げて昨年11月以来の低水準となっていて「フラット35」で住宅ローンの新規借入れや借り換えには絶好のタイミングと言えそうです。 住宅ローンには「変動金利は借り手のリスク、固定金利は貸し手のリスク」という言葉がありますが、金利上昇による返済額の増加というリスクを絶対に回避したいのであれば「フラット35」は新規の借入れでも借り換えでも選択肢に入れておきたい住宅ローンですね。 その「フラット35」の中で最も低く借入れできる楽天銀行はおすすめです。

 

※紹介している内容の正確性には万全を期していますが、商品について詳しくは以下の楽天銀行の公式サイトから必ずご確認お願いします。

 

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