鳥取県は、中国地方の日本海側に位置し、面積は全国で7番目に小さいことに加え、人口においては全国で最も少なく市の数も4つと少なく、小さい都道府県と言えます。

そんな鳥取県に本店をおく地方銀行は鳥取銀行です。
鳥取県内では大きなシェアを持つ鳥取銀行では、借入期間が最長40年、最大1億円までの借入が可能な「とりぎんベストホームローン」や、住宅の購入費用だけでなく無担保ローンやマイカーローン、新居用の家具家電などの購入費用をまとめて住宅ローンとして借りることのできる「とりぎんベストホームローンPlus」などの住宅ローンが用意されています。

そんな鳥取県で「フラット35」を利用したい場合にはどの金融機関から借りたら良いのでしょうか。鳥取県内で営業する鳥取銀行か、全国どこからでも申し込めるインターネット銀行か、どちらがよいのでしょうか。
鳥取銀行とインターネット銀行の「フラット35」を比較してみましょう。

鳥取県で「フラット35」を利用するならどの銀行?

鳥取銀行の「とりぎんベストホームローン」は変動金利は0.850%、10年固定金利は0.700%と高めに設定されています。インターネット銀行のじぶん銀行では変動金利0.457%、10年固定金利は0.590%で、更にじぶん銀行の住宅ローンには団信に加えて「がん50%保障団信」と「全疾病保障」の2つの疾病保障が無料で付帯します。金利の差以上に地方銀行とインターネット銀行の住宅ローンに差があることがわかると思います。

じぶん銀行の住宅ローンに興味のある方は恋らの記事も参考にしてみてください。
>>じぶん銀行の住宅ローンの落とし穴とは?【メリット・デメリット】

それでは「フラット35」はどうでしょうか。

変動金利や10年固定金利はその銀行独自の住宅ローンですので、変動金利といってもじぶん銀行の住宅ローンには2つの疾病保障が無料で付帯するなど商品性や審査の内容も銀行によって異なります。しかし「フラット35」は住宅金融支援機構が銀行などの金融機関と提携して提供する長期固定金利型住宅ローンで、どの銀行で借りても審査の基準や保障内容などの商品性は同じです。にも関わらず金利や事務手数料は各金融機関により違いがあり、どこで借りても同じではないのです。

では鳥取銀行とインターネット銀行を代表して楽天銀行の「フラット35」の金利と事務手数料を比較してみましょう。

鳥取県で「フラット35」を利用できる金融機関の比較
銀行名金利事務手数料繰り上げ返済
手数料(一部)
公式サイト
鳥取銀行フラット20:1.650%
フラット35:1.710%
借入額の2.16% (税込)
記載なし公式サイト
楽天銀行フラット20:1.210%
フラット35:1.270%
借入額の0.972% (税込)
無料公式サイト
※「フラット35」融資率9割以下の金利になります。
※借り換えで返済口座に楽天銀行を指定した場合の手数料。
返済口座に楽天銀行を指定した場合は借入額の1.080% (税込)。

鳥取銀行と楽天銀行の「フラット35」では金利も事務手数料もかなり違いがあることがわかりました。
これだけではわかりにくいという方のために具体的な金額を出してみましょう。鳥取銀行と楽天銀行でそれぞれ3,000万円を35年返済で借りた場合の返済額と事務手数料をシミュレーションしてみます。そのくらいの金額の差が出るのでしょうか。

「フラット35」で3,000万円借りた場合の比較
銀行名金利事務手数料返済総額事務手数料と返済額の合計
鳥取銀行フラット35:1.710%648,000円
借入額の2.16% (税込)
39,888,235円40,536,235円
楽天銀行フラット35:1.270%324,000円
借入額の1.08% (税込)
37,175,229円37,499,229円

事務手数料だけで30万円以上、返済総額で約300万円、更にこの差は月の返済額に均すと6,460円も楽天銀行の「フラット35」のほうが安く済み、かなり大きな差があります。

もう一度いいますが、これだけの金額の差があるにも関わらず「フラット35」の商品性には何ら違いはありません

地元に根ざした営業活動を行い、県民に愛されている鳥取銀行かもしれませんが、「フラット35」を借りる場合には金利や事務手数料を最低水準で提供している楽天銀行の「フラット35」を選ぶべきであることがわかります。

「フラット35」を借りるなら楽天銀行

金利や事務手数料の違いを実際の金額で見るとその大きさがよくわかりました。
楽天銀行の「フラット35」は金利も事務手数料も最低水準で提供されていますが、この他にも楽天銀行をおすすめする理由があります。

おすすめの理由!楽天銀行「フラット35」

“「フラット35」といえば楽天銀行”というほど高いシェアを持っている銀行が楽天銀行です。
楽天銀行の「フラット35」は、オリコンの顧客満足度調査「住宅ローン 全期間固定金利 フラット35」の部門で2018年の第1位を獲得するなど、シェアだけでなく高い顧客満足度を誇っています。

楽天スーパーポイントが溜まりやすくなる!

そして意外とあなどれないのが楽天グループである楽天市場の楽天スーパーポイントが溜まりやすくなることです。楽天銀行で「フラット35」を借りるとハッピープログラムのステージが1ランクアップします。

つなぎ融資が可能

楽天銀行の「フラット35」は、注文住宅等で必要となる土地先行取得資金、着工金、中間金を最大3回分割で利用できるつなぎローンが可能です。

店舗に来店が不要

窓口での販売を行っている地方銀行と違い、インターネット銀行は店舗を持ちません。
そのため「フラット35」においても申込みから契約まで、インターネットと郵便でのやり取りで済んでしまいます。申込みや相談で仕事を休む必要はありません。相談したいことがあれば、Skypeによるチャットで平日は22時まで、土日も相談が可能です。
 
鳥取県で「フラット35」の借入を検討している方は気軽に楽天銀行の公式サイトで借入れシミュレーションを行ってみましょう。

楽天銀行の「フラット35」について詳しく解説&分析したこちらの記事も参考にしてみてください。
>>楽天銀行の住宅ローンの落とし穴とデメリット(フラット35・金利選択型)

 

2019年9月 楽天銀行フラット35の詳細
金利住宅購入価額に対する借入額の占める割合が90%以内の場合
15~20年固定金利:1.050%
21~35年固定金利:1.110%
保証料0円
事務手数料・返済口座に楽天銀行を指定した場合
借入額の1.080% (税込)
・借り換えで返済口座に楽天銀行を指定した場合
借入額の0.972% (税込)

・返済口座に楽天銀行以外の口座を指定した場合
借入額の1.414% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
※ 機構団信に加入した場合の金利になります。団信に加入しない場合には上記の金利から0.2%引き下げとなります。
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