【解説】SBIアルヒ「ARUHIダイレクト」のキャンペーンコードとは?フラット35をお得に申し込むチャンス!
この記事では、SBIアルヒの住宅ローンをWebから申し込む際に表示される「キャンペーンコード」**について詳しく解説していきます。特に、ARUHIダイレクト経由でフラット35を申し込もうとしている方にとっては、ぜひ知っておきたい内容です。
SBIアルヒはフラット35の取扱件数No.1!安心と実績の住宅ローン専門機関
SBIアルヒは、長年にわたりフラット35の取り扱い件数において業界No.1※の実績を誇る、住宅ローンの専門金融機関です。高い信頼と確かなノウハウを武器に、全国で数多くの住宅購入希望者に選ばれ続けています。
2022年には、SBIグループに正式に参加し、現在ではSBI新生銀行などのグループ企業との連携も強化されています。実は、SBIアルヒはもともと「SBIモーゲージ」という社名でSBIグループに所属しており、約10年の時を経てグループに“戻ってきた”形です。グループ内での連携が進んだことで、今後のサービス展開にもますます期待が高まります。
フラット35だけじゃない!ARUHIスーパーフラットや地域連携型フラットもラインアップ
SBIアルヒでは、一般的なフラット35に加えて、同社独自の低金利商品である**「ARUHIスーパーフラット」や、地方自治体と連携して提供する地域活性型のフラット商品**なども扱っています。
さらに、返済期間が最長50年となるフラット50の取り扱いもあり、ライフプランや年齢に応じた柔軟な選択が可能です。また、SBIアルヒは全国に多数の店舗を展開しており、対面での相談やサポートを受けやすい点も大きな魅力となっています。
「ARUHIダイレクト」経由の申込なら、融資事務手数料が半額に!
SBIアルヒは、オンライン申込(ARUHIダイレクト)に力を入れており、一定の条件を満たすことで融資事務手数料が半額になる特典も用意されています。
通常、SBIアルヒの店舗で契約を行った場合、**融資事務手数料は借入金額の2.20%(税込)がかかりますが、ARUHIダイレクトを利用した場合は1.10%(税込)※**と、ちょうど半額になります。たとえば3,000万円を借り入れるケースでは、66万円が33万円にまで節約できる計算となり、非常に大きなコストメリットです。
※ARUHIスーパーフラットの新規借入は割引対象外。最低融資事務手数料は220,000円(税込)となります(2025年3月時点)
キャンペーンコードの入力欄って何?入力しなくても大丈夫?
ARUHIダイレクトから申し込む際、途中の画面で「キャンペーンコード」の入力欄が表示されることがあります。このキャンペーンコードは、SBIアルヒの提携パートナーや紹介元から提供されるもので、一定の条件下で特典や優遇措置を受けられる場合があるものです。
ただし、キャンペーンコードがなくても申込・審査は可能ですし、融資事務手数料半額などの特典も、条件さえ満たしていれば適用されます。よって、キャンペーンコードが手元になくても心配する必要はありません。
まずは気軽に事前審査からスタート
ARUHIダイレクトでは、事前審査もオンラインで手軽に申し込み可能です。審査結果はスピーディーに届き、住宅ローンの利用可否や借入可能額の目安を素早く確認することができます。
店舗に行かずとも手続きが進められる「ARUHIダイレクト」は、忙しい共働き世帯や、来店が難しい方にとって非常に心強い味方となるでしょう。
\まずはARUHIダイレクトで事前審査をチェック!/
数分で完了するオンライン申込で、あなたの住宅ローンの第一歩をスタートしましょう。
SBIアルヒのキャンペーンコードとは?
SBIアルヒのキャンペーンコードは住宅ローン申し込み時に登録が必要な「ARUHI ID」を作るための画面で入力を求められます。
キャンペーンコードを持っていないと気になりますし、キャンペーンコードを持っていないと損するのではないかと心配になると思います。
最新のSBIアルヒのキャンペーンコードの入手方法は?
現在のところ、当編集部が独自に調査した範囲では、住宅ローンの申し込みに際して「キャンペーンコード」が必要となるキャンペーンは確認されておらず、今月もコードの配布は行われていない可能性が高いと考えられます。
当サイトでは、住宅ローンに関連するお得なキャンペーン情報や、キャンペーンコードの有無について、定期的に情報収集を行っています。ただし、日々の最新動向を常時チェックしているわけではないため、読者の皆さまが住宅ローンの申し込みを行う前には、必ず公式サイトやキャンペーン特設ページなどを通じて、最新の情報をご自身で確認されることを強くおすすめします。
なお、住宅ローンのキャンペーンでは「所定の条件を満たしていない」「申し込み時にコードを入力し忘れた」などの理由で、特典対象外となってしまうケースも少なくありません。せっかくの特典を確実に受け取るためにも、申し込み前の情報確認は重要です。
SBIアルヒのキャンペーン実施状況は?
最後に、SBIアルヒが実施している通常の住宅ローンキャンペーンについても最新の状況を確認しておきましょう。
当編集部が独自に調査を行った結果、2025年5月時点では、SBIアルヒが提供する「フラット35」やその他の通常の住宅ローン商品において、明確なキャンペーンの実施は確認できませんでした。過去には、紹介キャンペーンや金利引き下げ特典などの施策が展開されていた時期もありましたが、現時点ではそうした特典付きのキャンペーンは見受けられません。
SBIアルヒは、住宅金融支援機構と連携して提供する「ARUHIフラット35」を中心に、多様な住宅ローン商品を取り扱っていますが、キャンペーンの有無や内容は時期によって変動するため、申し込みを検討している方は必ず公式サイトや最新のニュースリリースをチェックするようにしましょう。
キャンペーンに参加できるかどうかによって、数万円単位の特典や金利差が生じることもありますので、申し込み前の情報確認は非常に重要です。
SBIアルヒのキャンペーン履歴
最後にSBIアルヒのキャンペーンの傾向を知るために過去のキャンペーン内容をまとめてみたので参考にしてみてください。
時期 | 内容 |
2021年12月1日(水)~2022年3月31日(木) | ARUHIスーパーフラットと全疾病保障を同時に利用した場合、最大10万円のキャッシュバック |
2021年8月5日(木)~2022年2月28日(月) | ARUHIでんきの申し込みと利用で2,000Pontaポイントプレゼント |
SBIアルヒの住宅ローンの特徴
- 独自のARUHIスーパーフラットで低金利でフラットが利用可能
- 地域活性型のフラットにも対応
- フラット50も取り扱い
- ARUHIダイレクトでの契約の場合、融資事務手数料が1.10%(税込)※ARUHIスーパーフラットの新規借り入れを除く、最低事務手数料220,000円(税込)
- フラット35国内取扱最大手
- 来店不要で借り入れ可能(ARUHIダイレクトでの審査・契約の場合)
- つなぎ融資に対応
- デュエット(夫婦連生団信)を取り扱い
- 火災保険の団体割引で最大24%引き
- セカンドハウス、親族居住用住宅の購入に利用可能
- 子育て支援型の新制度にも対応開始
- 変動金利の住宅ローンも取り扱い
- SBI新生銀行、住信SBIネット銀行などの住宅ローンも取り扱い(直営店に限る)
- ペアローンの取り扱いを開始(1億6,000万円までの融資)
- フラット35の幅広い優遇制度に対応
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