長崎県は、九州地方北西端に位置しています。県内には五島列島・壱岐島・対馬など数多くの離島があり、47都道府県中最も島が多い都道府県です。
長崎県内に本店をおく地方銀行は3つあります。その中でも預金額・貸出額・店舗数など最大のシェアを持つのは十八銀行です。それに続くのが、親和銀行と長崎銀行です。

長崎県内で「フラット35」を利用しようと思ったら地元の銀行がまず思い浮かぶと思います。しかし、本当にそれがベストなのでしょうか。
地元の銀行をはじめ多くの金融機関が提供している「フラット35」は、金融機関によって金利と事務手数料に違いがあります。長崎県内の銀行は、金利・事務手数料ともに最低水準で「フラット35」を提供しているのでしょうか。

長崎県内で「フラット35」を利用できる金融機関は?

冒頭でもお話したとおり、「フラット35」を利用しよう = 住宅ローンを借りようと思ったらまず銀行に行きますよね。県内で銀行といえば、十八銀行や親和銀行、長崎銀行が思い浮かぶ方が多いと思います。
しかし問題はこの3つの銀行が金利と事務手数料ともに最低水準で「フラット35」を提供しているのかどうかです。

スマホやPCでこの記事をご覧になっている方であれば、インターネット銀行の存在はご存知だと思います。店舗を持たずに銀行業を行うインターネット銀行でも「フラット35」を提供していますが、中でも楽天銀行は金融機関によって差がある「フラット35」の金利と事務手数料を最低水準で提供している金融機関です。

県内の3つの銀行と楽天銀行の「フラット35」を比較して確かめてみましょう。

長崎県で最も安く「フラット35」を借りるには?

本当に楽天銀行の「フラット35」は、県内の3つの地方銀行よりも金利と事務手数料が低い(安い)のでしょうか。
比較してみましょう。

長崎県で「フラット35」を利用できる金融機関の比較
銀行名金利事務手数料繰り上げ返済
手数料(一部)
公式サイト
十八銀行フラット20:1.050%
フラット35:1.110%
借入額の1.5% (税込)記載なし公式サイト
親和銀行記載なし記載なし記載なし公式サイト
長崎銀行フラット20:1.280%
フラット35:1.340%
54,000円(税込)記載なし公式サイト
楽天銀行フラット20:1.050%
フラット35:1.110%
借入額の0.990% (税込)
無料公式サイト
※「フラット35」融資率9割以下の金利になります。
※借り換えで返済口座に楽天銀行を指定した場合の手数料。
返済口座に楽天銀行を指定した場合は借入額の1.100% (税込)。

県内の3つ銀行と楽天銀行の「フラット35」を比較してみましたが、いかがでしょうか。「フラット35」という同じ商品を提供しているにもかかわらず、金利と事務手数料には違いがあることがわかったと思います。

親和銀行の公式ホームページには、「フラット35」を取り扱っていることは記載されているものの、金利や事務手数料などの細かい情報は店舗にて案内するとのことでした。
詳しい情報が事前に確認できないことは利用者には残念なことです。あまり「フラット35」には力を入れていないということでしょうか。

金利は十八銀行と楽天銀行は同じですが、事務手数料に違いがありますね。事務手数料に関しては、長崎銀行が55,000円の定額で最安ですが金利はかなり高く設定されています。
では、このなかで実際に3,000万円を35年返済で借りた場合に、返済総額が最も安く済むのはどこでしょうか。シミュレートしてみましょう。

3,000万円を35年返済で借りた場合をシミュレート

金利などの詳細がわからない親和銀行を除いた、十八銀行・長崎銀行・楽天銀行の3行でシミュレーションしてみましたが、結果はどうでしょうか。

「フラット35」で3,000万円を借りた場合を比較
銀行名金利事務手数料総返済額月々の返済額公式サイト
十八銀行フラット35:
1.180%
450,000円36,634,561円87,226円公式サイト
長崎銀行フラット35:
1.430%
54,000円38,148,442円90,830円公式サイト
楽天銀行フラット35:
1.180%
324,000円36,634,561円87,226円公式サイト
※「フラット35」融資率9割以下の金利になります。

事務手数が圧倒的に安い長崎銀行ですが金利が高いことで総返済額は十八銀行や楽天銀行に比べて150万円以上も高くなっています。月々の返済でも3,000円以上高いのは地味に効いてきそうです。

金利は同じ最低水準の十八銀行と楽天銀行では、利息を含めた総返済額は同じですが、事務手数料で10万円以上も差があります。事務手数料は住宅ローンの契約時に現金での支払いが必要なためなるべく安く抑えたいところですが、こちらは楽天銀行に軍配が上がっています。

「フラット35」は金利と事務手数料が安い楽天銀行がおすすめ

実際に借り入れた場合を比較した結果、総返済額でも事務手数料でも楽天銀行が一番安く「フラット35」を借りられることがわかりました。
しかし実際に店舗がないと相談が出来なくて不安という方模いると思います。安心してください。

楽天銀行は店舗での対面相談は出来ないものの、そのかわりに電話やチャットソフトSkypeでの相談体制には力を入れています。
普通の銀行は15時までの営業で相談しようと思ったら仕事を休まなければいけません。楽天銀行では平日は朝9時から夜22時まで、土日も無料で電話やオンラインでの相談が可能です。仕事などで忙しく店舗まで行く時間を取りにくい方には逆に嬉しいサービスではないでしょうか。

楽天銀行のフラット35のオリコン顧客満足度1位のバナー

楽天銀行の「フラット35」は、金利や事務手数料のやすさだけでなく、こういった顧客満足度の面でも高い評価を受けています。インターネット銀行だと相談できなくて不安というのは過去のものになったと言っても良いかもしれません。

オンライン相談は予約制なので、電話をかけたら延々と待たされるといったこともありません。県内で「フラット35」の利用を検討していた方は楽天銀行に気軽に相談してみましょう。

同じ商品で高い金額を払うことはありません。
長崎県内で「フラット35」の利用を検討している方は、最安で「フラット35」を借りることができる楽天銀行を借入候補して検討してみることをおすすめします。

 
また楽天銀行の「フラット35」は、注文住宅時に便利なつなぎ融資にも対応しています。
通常の住宅ローンは購入した物件の引渡し時に融資の実行が行われますが、つなぎ融資は注文住宅を立てるときなどに必要な着手金・中間金等など複数回に分けての支払いが住宅ローン実行よりも先行して必要となる場合の融資になります。楽天銀行では、土地の取得時や着工金など最大で3回までの分割融資が可能です。
注文住宅を建築する場合にも楽天銀行の「フラット35」が便利ですね。

楽天銀行のつなぎ融資のバナーです

楽天銀行の「フラット35」について詳しく解説&分析したこちらの記事も参考にしてみてください。
>>楽天銀行の住宅ローンの落とし穴とデメリット(フラット35・金利選択型)

 

 

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