神奈川県は東京大都市圏の一角を成し、都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位、面積は第43位の規模であるにもかかわらず県内の政令指定都市数は横浜市・川崎市・相模原市の3つと国内で最多です。

そんな神奈川県で「フラット35」を利用する場合にはどの銀行が良いのでしょうか。
「フラット35」は同じ商品だし、どの銀行で借りても同じでしょ?とお考えの方もいるかもしれませんが、それは半分正解で半分間違いです。実は「フラット35」は、同じ商品であるにも関わらず、提供している銀行により金利と事務手数料に違いがあります。そのため、各銀行の「フラット35」をしっかり比較して選ばないと損をしてしまうことになります。

今回は神奈川県で「フラット35」を利用しようと思った場合には、どの銀行に申し込めばよいのかを見つけてみましょう。

神奈川県で「フラット35」を利用できる銀行は?

神奈川県の地元の銀行といえば横浜市に本店をおく横浜銀行です。地方銀行の規模としてはトップレベルで、最近では千葉銀行との業務提携を検討していることを発表し話題となりました。

それに次ぐ地方銀行は、第二地方銀行の神奈川銀行ですが、こちらは横浜銀行に押され気味なのか規模もシェアも比べ物にならない小ささとなっています。

<神奈川県に本店がある地方銀行 (平成30年3月時点)>

金融機関 預金額 貸出額 店舗数
横浜銀行137,729億円107,541億円206
神奈川銀行4,343億円3,469億円34

横浜銀行、神奈川銀行ともに公式ホームページで「フラット35」を取り扱っていることが確認でき、さらに商品要項や融資条件、金利や事務手数料など比較に重要な情報も入手出来ます。

この情報を元にそれぞれの「フラット35」の金利と事務手数料を比較してみましょう。
今回は比較対象として、金利と事務手数料のどちらも最低水準で「フラット35」を提供している楽インターネット銀行の楽天銀行と比較してみましょう。

神奈川県で利用できる「フラット35」を比較

神奈川県で利用できる「フラット35」を比較
銀行名金利事務手数料繰り上げ返済
手数料(一部)
公式サイト
横浜銀行フラット20:1.110%
フラット35:1.170%
借入額の1.54%(税込)記載なし公式サイト
神奈川銀行フラット20:1.110%
フラット35:1.170%
借入額の1.100%(税込)記載なし公式サイト
楽天銀行フラット20:1.110%
フラット35:1.170%
借入額の1.100%(税込)
※1
無料公式サイト
※ 融資率が9割以下の場合の適用金利です。
※1 借り換えで返済口座に楽天銀行を指定し新規借入の場合の手数料。
返済口座に楽天銀行を指定し、借り換えでの利用の場合は借入額の0.990% (税込)。

3行の「フラット35」の金利と事務手数料を比較してみましたが、金利は3行とも最低水準ですが、事務手数料に違いが出ました。
最も低い金利と事務手数料で「フラット35」を提供しているのは神奈川銀行と楽天銀行です。ただ、借り換えで「フラット35」を利用する場合には、楽天銀行の事務手数料は借入額の0.990%(税込)とさらに安くなります。

どちらも最低水準の金利と事務手数料で「フラット35」を提供していますが、神奈川銀行は県内に22店舗と数が少なく神奈川県民であっても利用しにくいことは言うまでもありません。その点、楽天銀行はインターネットがあればご自宅からでも気軽に申し込みが可能です。
銀行の営業時間に店舗にいく時間を取りにくい忙しい方出れば、楽天銀行の「フラット35」の優秀性がわかると思います。

楽天銀行の「フラット35」の相談体制は?

楽天銀行の「フラット35」は、インターネットがあればどこからでも申し込みが可能というお話をしました。
しかし、住宅ローンは借り入れる額も大金ですし、専門家に対面で相談して決めたいと思うのが普通のことだと思います。

その点、楽天銀行は店舗を持たないインターネット銀行ということで、楽天銀行の相談体制が気になっている方もいるかも知れません。しかし心配は無用です。

楽天銀行では電話やインターネットを使ったチャットソフトSkypeでの相談体制に力を入れて、平日土日の22時まで予約制で相談が可能です。
銀行の窓口であれば平日の15時まで、対して楽天銀行は22時までと、対面ではありませんが相談しやすいのは圧倒的に楽天銀行だと思います。

この楽天銀行の「フラット35」の相談体制は、オリコン顧客満足度調査で2018年、2019年の2年連続で1位を獲得するなど、ユーザーから高い評価を得ています。

神奈川県内で「フラット35」の利用を検討している方は、インターネットから気軽に申し込めることもあり、楽天銀行の「フラット35」を借り入れ候補に検討してみることをおすすめします。
無駄な”手数料”をなるべく安く済ませることが出来るはずです。

楽天銀行のフラット35のオリコン顧客満足度1位のバナーです

楽天銀行の「フラット35」について詳しく解説&分析したこちらの記事も参考にしてみてください。
>>楽天銀行の住宅ローンの落とし穴とデメリット(フラット35・金利選択型)

 

 

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