住宅ローン金利が低下している現状で、返済終了まで変わらない「フラット35」を借りようというのは懸命な判断だとともいます。
実際に「フラット35」は史上最低水準まで低下していますので、今「フラット35」を借りるとこれまでにない超低金利が返済終了まで変わらないことが確定します。

そんな「フラット35」はどこで借りても同じでしょうか。
多くの金融機関が住宅金融支援機構と提携し「フラット35」を提供しています。香川県内の金融機関でも取り扱いがあると思いますが、実は、「フラット35」は金利と事務手数料が提供する金融機関により違うのです。

特に、金利と事務手数料を最低水準で「フラット35」を提供しているのはインターネット銀行です。
今回は香川県で「フラット35」を利用できる銀行の中で、どの銀行を選べばいいのか比較して検討してみましょう。

香川県で「フラット35」を利用できる銀行は?

香川県に本社をおく地方銀行は、百十四銀行と香川銀行です。
県内で最も大きなシェアを持つのは百十四銀行です。預金額・貸出額・店舗数ともに香川銀行を大きく突き放しています。そんな百十四銀行の公式サイトには「フラット35」の専用ページが作られ、金利や商品の概要など詳しい情報がしっかりと記載されています。
ただ申込みに関しては窓口のみで、時間を作り店舗窓口やローンプラザを尋ねなければならないようです。

対する、香川銀行でも公式サイト内に専用のページが作られていますが、こちらは商品概要などは確認できるものの、肝心の金利の記載がなく、金利を確認するためには窓口か電話をするしか無いようです。しかし、香川銀行ではオンラインで住宅ローンの申込みが行えます。

さて、この2行とインターネット銀行代表として楽天銀行それぞれの「フラット35」を比較してみましょう。
金利や事務手数料に違いがあるのでしょうか。

香川県で「フラット35」を利用できる金融機関の比較
銀行名金利事務手数料繰り上げ返済
手数料(一部)
公式サイト
百十四銀行フラット20:1.120%
フラット35:1.180%
フラット20:
借入額の0.972% (税込)
フラット35:
借入額の1.512% (税込)
記載なし公式サイト
香川銀行記載なし借入額の1.512% (税込)記載なし公式サイト
楽天銀行フラット20:1.120%
フラット35:1.180%
借入額の0.972% (税込)
無料公式サイト
※「フラット35」融資率9割以下の金利になります。
※借り換えで返済口座に楽天銀行を指定した場合の手数料。
返済口座に楽天銀行を指定した場合は借入額の1.08% (税込)。

香川銀行の金利は確認できませんでしたので省きました。百十四銀行、香川銀行、楽天銀行の「フラット35」の金利と事務手数料を比較してみましたがいかがでしょうか。
残念ながら金利に違いはありませんでしたが、事務手数料に違いがあることがわかりました。借入額に対する割合が違いますね。
同じ商品にも関わらずこういった違いがあるため「フラット35」を選ぶときには注意が必要になります。

百十四銀行は「フラット20」と「フラット35」で事務手数料が違うようで、「フラット20」の場合には借入額の0.972%(税込)、「フラット35」の場合には借入額の1.512%(税込)と、新規借入の場合と借り換えで違う場合はあるのですが、借り入れ年数で異なる珍しい方式となっています。
香川銀行では、借入額の1.512%(税込)と百十四銀行と変わらない水準となっています。

そして楽天銀行は、新規借入の場合に借入額の1.08%(税込)、借り換えであれば更に安い借入額の0.972%と、県内の銀行よりも安く事務手数料を抑えることが出来ます。

香川県で「フラット35」を利用するなら楽天銀行

楽天銀行の「フラット35」は百十四銀行や香川銀行よりも、事務手数料が低いことで契約の際に諸費用を抑えられることがわかりました。
しかし楽天銀行をおすすめする理由はこれだけではありません。

楽天銀行の「フラット35」はつなぎ融資が可能

楽天銀行の「フラット35」はつなぎ融資にも対応しているため、既存の土地や新たに購入した土地に注文住宅を建てる際にも利用ができます。
通常の住宅ローンは、購入した住宅の引き渡し時に融資の実行を受けますが、注文住宅を建てる場合には、土地の購入資金や着工金・中間金など段階的に費用の支払いが必要になります。
こういった場合に対応できるのがつなぎ融資です。

楽天銀行のつなぎ融資のバナーです

おそらく県内では建売住宅を購入する場合よりも、既存の土地や新たに購入した土地に注文住宅を建てる方のほうが多いと思います。そのときに返済終了まで変わらない「フラット35」でも、つなぎ融資を受けることが出来る楽天銀行の「フラット35」は非常におすすめです。

今後の金利の動向は予想しづらくどうなるかは誰にもわかりませんが、いずれ今の住宅ローン金利が低水準となっている要因である金融緩和は終了し、金利が上がることになるでしょう。
そんな状況で歴史的な低水準となっている「フラット35」を選択することは、後々大正解になるかもしれません。

香川県で「フラット35」の利用を検討している方は、「フラット35」を提供している銀行の中でも最低水準の金利と事務手数料を実現し、更につなぎ融資にも対応している楽天銀行の「フラット35」を検討してみてはいかがでしょうか。

楽天銀行の「フラット35」について詳しく解説&分析したこちらの記事も参考にしてみてください。
>>楽天銀行の住宅ローンの落とし穴とデメリット(フラット35・金利選択型)

 

 

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