TVCMでもおなじみの長期固定金利型住宅ローン「フラット35」。
2019年7月・8月と金利引下げになり歴史的な低金利となっています。消費税増税も10月に迫り、その前に住宅ローンの借り入れを検討している方であれば、今の「フラット35」の金利の低さに注目しているかもしれません。

「フラット35」を借り入れる際に注意して置かなければならないのが、「フラット35」は提供する金融機関により金利と事務手数料に違いがあることです。「フラット35」はどこで借りても同じではないのです。

今回は群馬県にお住まいの方が「フラット35」を借りる場合にどこでかりるのが良いのかをお教えします。

群馬県で「フラット35」を借りられる銀行は?

まず、群馬県内で「フラット35」を利用できる銀行をみてみましょう。

まず群馬県で預金額・貸出額ともに最大のシェアを持っているのが群馬銀行です。
県内でも最大の銀行網を持っているのでよく利用している方も多いと思います。その群馬銀行の公式ホームページでは、「フラット35」の取扱を確認することが出来ます。それだけでなく、最も肝心な金利や事務手数料・融資条件など細かい情報も掲載され、店舗に相談に行かなくても「フラット35」の情報を得ることが出来ます。

県内で群馬銀行に次ぐ銀行が東和銀行になります。
東和銀行の公式ホームページでも群馬銀行同様に「フラット35」を取り扱っていること、金利や事務手数料などの細かい情報が入手できます。

これから「フラット35」を利用しようという方には嬉しいですね。
そもそも地方銀行は窓口での相談体制をメインに営業していることもあり、インターネットでの告知は得意では無いようで、さらに独自の住宅ローンに力を入れ、住宅金融支援機構と提携して提供される「フラット35」は手を抜かれがちです。
公式ホームページでも取り扱っているかわからない場合もありますし、取り扱っているのはわかっても肝心の金利の情報がないということが多くなっていますが、群馬県では「フラット35」を利用しやすい状況といえます。

 

「フラット35」を利用するなら融資率90%以内で

3行の比較する前に1つ「フラット35」を利用するときに重大なポイントを話しておきましょう。
それは『「フラット35」は融資率90%以内と90%以上で金利が大幅に変わってしまう』ということです。融資率とは、住宅建設費または住宅購入価額に対する借入額の占める割合のことです。

購入価格に対して10%以上の自己資金を用意するとより低い金利で借り入れることが出来ます。では、融資率90以内と90%以上ではどのくらいの金利の違いがあるのでしょうか。
楽天銀行の金利をみてみましょう。

楽天銀行のフラット35の融資率による金利の違い
住宅建設費または住宅購入価額に対する借入額の占める割合が90%以内の場合
返済期間機構団信あり機構団信なし
フラット20
15年以上~20年以下
1.110%0.910%
フラット35
21年以上~35年以下
1.170%0.970%
住宅建設費または住宅購入価額に対する借入額の占める割合が90%を超える場合
返済期間機構団信あり機構団信なし
フラット20
15年以上~20年以下
1.550%1.350%
フラット35
21年以上~35年以下
1.610%1.410%

楽天銀行の「フラット35」で融資率90%以内と90%以上の金利をみてみると、90%以上になると金利が0.44%も跳ね上がることがわかります。

「フラット35」は契約から返済終了まで金利が変わらないため、少しでも低い金利で借り入れることが返済総額を減らすポイントになります。「フラット35」で借り入れを行うときは、なるべく自己資金を1割以上用意して、融資率90%以内の低い金利で借りられるように準備をしておきましょう。

さて冒頭で「フラット35」は提供される銀行により金利と事務手数料に違いがあるとお話しましたが、今回地元の銀行と比較するのはインターネット銀行の楽天銀行で、それぞれ融資率90%以内の金利になります。
「フラット35」という商品性は変わらないのに本当に違いがあるのでしょうか。

 

群馬県で利用できる「フラット35」を比較

群馬銀行・東和銀行・楽天銀行の「フラット35」を金利と事務手数料に焦点を当てて比較してみましょう。

群馬県で「フラット35」を利用できる金融機関の比較
銀行名金利事務手数料繰り上げ返済
手数料(一部)
公式サイト
群馬銀行フラット20:1.110%
フラット35:1.170%
借入額の2.16%(税込)記載なし公式サイト
東和銀行フラット20:1.460%
フラット35:1.520%
32,400円(税込)記載なし公式サイト
楽天銀行フラット20:1.110%
フラット35:1.170%
借入額の1.08%(税込)
※1
無料公式サイト
※ 融資率が9割以下の場合の適用金利です。
※1 借り換えで返済口座に楽天銀行を指定し新規借入の場合の手数料。
返済口座に楽天銀行を指定し、借り換えでの利用の場合は借入額の0.972% (税込)。

3行の「フラット35」を比較してみましたがいかがでしょうか。
同じ商品にもかかわらず、金利と事務手数料にそれぞれ違いがあることがわかると思います。

群馬銀行の「フラット35」は手数料定率型で金利が低い代わりに事務手数料が高いタイプ、東和銀行の「フラット35」は金利が高い代わりに手数料は定額で安い手数料定額型という違いがあります。

楽天銀行の「フラット35」は手数料定率型で金利が低いですが、事務手数料も通常よりも半分に抑えられています。

「フラット35」は契約から返済終了まで金利が変わらないため、借り入れを行うと金利が変わることはありません。そのため金利が高い東和銀行は返済総額が大幅に増えてしまいます。
そうなると群馬銀行か楽天銀行のどちらかになりますが、金利が同じなので事務手数料が安い楽天銀行が借り入れ候補として有力になります。

群馬県で「フラット35」を借りるなら楽天銀行

金利と事務手数料を比較した結果、群馬県で「フラット35」を利用するなら楽天銀行ということになりました。その楽天銀行の「フラット35」のメリットを簡単に説明しておきましょう。

おすすめ!楽天銀行「フラット35」

『金利』と『手数料』には差があり、最安で「フラット35」を借り入れる楽天銀行ですが、それ以外のメリットも他の銀行にはないものです。

 楽天銀行「フラット35」のここがメリット!
 ・金利は「フラット35」の最低水準
 ・事務手数料も「フラット35」の最低水準
 ・自営業、個人事業主の方やアルバイトでも借入れ可能
 ・審査も早くつなぎ融資にも対応
 ・楽天スーパーポイントが貯まりやすい
 ・平日土日22時まで電話やSkypeで相談可能

つなぎ融資に対応していることや楽天市場などで使える楽天スーパーポイントが溜まりやすくなるなど、楽天銀行ならではのメリットもありますが、一番気になるのが相談体制ではないでしょうか。

オンラインの相談体制が高評価

店舗を構える銀行と違いインターネット銀行の楽天銀行には店舗がありません。
店舗があれば窓口に行き相談することが可能ですが、楽天銀行は電話やオンラインの相談体制に力を入れ利用者から好評を得ています。

予約制で平日土日の22時まで電話やSkypeで相談をすることができます。予約制なのでオペレーターが出るまで長く待たされることもありません。

銀行の営業時間は15時まで、住宅ローン専用の窓口でも19時までがというのが多く、仕事を休むなど都合を付けなければなりませんが、22時までとなると忙しい方でもかなり余裕を持って、気軽に相談できると思います。
ちなみに、この相談体制で楽天銀行はオリコンの顧客満足度調査で2018年2019年の2年連続で1位を獲得しています。

楽天銀行のフラット35のオリコン顧客満足度1位のバナーです

群馬県で楽天銀行の「フラット35」が気になった方は気軽に公式サイトで気軽に相談や借入れシミュレーションを行ってみましょう。

2019年8月 楽天銀行フラット35の詳細
金利住宅購入価額に対する借入額の占める割合が90%以内の場合
15~20年固定金利:1.110%
21~35年固定金利:1.170%
保証料0円
事務手数料・返済口座に楽天銀行を指定した場合
借入額の1.080% (税込)
・借り換えで返済口座に楽天銀行を指定した場合
借入額の0.972% (税込)

・返済口座に楽天銀行以外の口座を指定した場合
借入額の1.414% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
※ 機構団信に加入した場合の金利になります。団信に加入しない場合には上記の金利から0.2%引き下げとなります。
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