住宅ローンを借り入れる際に必要な諸費用で、大きな額を占めるのが住宅ローン保証料です。

住宅ローン保証料とは?

住宅ローン保証料とは、住宅ローンを借りる際に必要な「信用」を得るためのお金です。
保証会社に住宅ローン保証料を支払ってその「信用」を保証してもらうのが一般的です。保証料は一括して支払う方法や、毎回の返済に上乗せして支払う方法がありますが、一括払いの方が金額が安くなります。

返済ができなくなった時に返済が免除されるわけではない

住宅ローンの返済ができなくなった時には、契約者に代わって保証会社が残債を支払ってくれます。
しかし、返済が免除されるわけではなく保証会社は残債を金融機関に一括返済した後、契約者のもとに資金を回収しにきます。
つまり、住宅ローン保証料とは、ローン契約者のためではなく金融機関が資金回収のリスクを負わないために支払っているもので、その保証料を契約者が負担している事になります

大手銀行とネット銀行の住宅ローン保証料の違いは?

メガバンク、三菱東京UFJ銀行の場合には住宅ローン保証料の支払方法には一括前払い型と利息組込み型があります。

  1. 一括前払い型
  2. 借入時に住宅ローン契約者から保証会社へ一括で支払う方式

  3. 利息組込み型
  4. 銀行へ支払う金利に上乗せして、銀行から保証会社へ支払う方式 (適用金利に0.2%上乗せ)

3,000万円を元利均等返済で借入れた場合には保証料がどのくらい必要なのか試算してみましょう。
ぐんとうれしい住宅ローン10年固定金利の場合 (2017年3月時点の適用金利は0.850%)
 一括前払い型 → 618,360円
 利息組込み型 → 1,227,545円
一括で用意できれば一括で支払ったほうが半分程度に抑えられるようです。

この住宅ローン保証料に加えて、保証取扱手数料32,400円(消費税込み)が必要になります。

対して当サイトでもおすすめしているネット銀行の住宅ローン保証料は0円です。銀行が住宅ローン保証料を負担するため、契約者が支払う必要はありません。

ただし、住宅ローン保証料は0円でも事務手数料が借入額の2.16%(消費税込み)必要になることに注意が必要です。

借入額の2.16%(消費税込み)はどのくらいの金額になるのか?

借入れ額 事務手数料
2,000万円 432,000円
3,000万円 648,000円
4,000万円 864,000円
5,000万円 1,080,000円

事務手数料は住宅ローンを契約する際に一括で払う必要があるので、頭金とは別に用意しておく必要があります。

住宅ローン保証料が必要な大手銀行と保証料は0円でも事務手数料が必要なネット銀行では、どちらが良いのか?となりますが、住宅ローンを選ぶときには金利や諸費用を考慮したトータルコストで考えることが重要になります。

保証料が必要ない住宅ローンは?

前述した通り、保証料とは契約者にとって全く必要のないものです。
できれば払いたくない物ですが保証料が必要ない銀行や住宅ローンも存在します。それがネット銀行の住宅ローンです。

下のランキングを見てもわかりますが、金利や諸費用を考慮したランキングで上位を占めているのはネット銀行ですね。

<最新!>10年固定金利比較ランキング<2017年12月金利更新>
順位銀行名10年固定金利事務手数料保証料申込み
1位jibun_bank_83x420.610%借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
1位au_housingloan_83x420.610%借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
2位sumishinsbi_bank_83x420.720%借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
3位risona_bank_83x42
2017年12月適用金利
0.650%
※1
3万円
+
借入額の2.16%
0円公式サイト
詳細を確認
4位aeon_bunk_83x420.690%借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
5位1.000%54,000円~
162,000円
0円公式サイト
詳細を確認
※1 住宅ローン借り換えWEB申込限定プランの2017年12月の金利適用時。
10年固定金利比較ランキングの詳細はこちら

<最新!>変動金利型住宅ローンランキング<2017年12月金利更新>
順位銀行名変動金利事務手数料保証料申込み
1位0.439% ※1借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
2位0.457% 借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
2位au_housingloan_83x420.457% 借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
3位risona_bank_83x42
2017年12月適用金利
0.440% ※332,400円
+
借入額の2.16%
0円公式サイト
詳細を確認
4位0.479% ※2借入額の2.16%0円詳細を確認
5位楽天銀行のロゴ画像です0.517%324,000円0円公式サイト
詳細を確認
6位0.570% 借入額の2.16%0円公式サイト
詳細を確認
7位0.600%
※4
54,000円~
162,000円
0円公式サイト
詳細を確認
※1 「借り換えでの利用」の金利です。
※2 ソニー銀行変動セレクト住宅ローンの新規購入で自己資金10%以上の優遇金利です。
※3 住宅ローン借り換えWEB申込限定プランの2017年12月の金利適用時。
※4 半年後からは0.900%になります。
変動金利比較ランキングの詳細はこちら

元々の金利が低いため大手銀行よりもトータルコストを低く抑えることが可能なネット銀行がおすすめです。
特に「フラット35」で有名な楽天銀行の金利選択型住宅ローンは、いくら借入れても事務手数料が324,000円と低く抑えられる上に、金利に関しても最低水準の低金利となっているためおすすめですね。

point_icon
保証料不要のネット銀行を利用すればトータルコストを節約できる!

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ

Pocket
LINEで送る