住信SBIネット銀行は、2007年に旧住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立したネット銀行です。
ネット銀行の中でも最大規模の銀行で、ネット銀行らしくインターネットを活用した独自のサービスを提供し利用者から人気の高い銀行です。
2020年は変動金利での競争が激化!
ここ数年、低金利が続き圧倒的な人気の金利タイプである変動金利。
2020年7月は、住信SBIネット銀行がネット専用住宅ローン・店舗相談できる住宅ローン(対面)(SBIマネープラザで相談・申込可能)の両方の住宅ローンで新規借入で年0.410%(通期引下げプラン)、借り換えなら年0.380%(通期引下げプラン)という非常に低い金利を提示していて大注目です。
注目ポイント
業界トップクラスの低金利
特に変動金利は驚きの金利水準。
全疾病保障が無料
3大疾病のほか、5つの重度慢性疾患に加えてケガや病気でもローン残高0円になる保険が無料。
保証料・団信・全疾病保障・一部繰上返済手数料無料
諸費用負担を抑えられる。
住宅ローン契約までの全てを電話と郵送で完結
銀行に出向く手間もなくネット環境があればどこからでも契約可能。
住宅ローン概要
住信SBIネット銀行は、2007年に旧住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立したネット銀行です。
経済産業省の関連団体が行っているJCSI(日本版顧客満足度指数)の調査や、オリコンが実施する住宅ローン満足度ランクングでも1位になり、高いサービスと顧客満足度で人気の銀行です。
全疾病保障
団信による死亡、高度障害での保障は一般的ですが、「全疾病保障付き住宅ローン」は、以下の8疾病に加えてケガや病気でもローン残高が0円になります。
がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎で就業不能状態が12ヶ月を超えて継続
ケガや病気で就業不能状態が12ヶ月を超えて継続
他の銀行でも、全疾病保障は付帯することができますが、付帯するには住宅ローン金利に0.3%程度が上乗せになり、約200万円くらいの返済額が増してしまいます。
この保障に無料で加入できることは、住信SBIネット銀行の最大のメリットと言えるでしょう。
さらに「女性限定がん診断給付金特約」などの保障も充実していて、生命保険などの見直しをすれば保険料の節約も可能です。
業界トップクラスの低金利
変動金利は業界でもトップクラスの最低金利、当初固定金利でも返済総額を抑えることが可能です。
加えて、保証料は無料、金利変更・一部繰上返済手数料は無料(全額繰上返済では固定金利特約期間中の場合のみ33,000円(税込))でパソコン・スマートフォンから申し込みが可能で利便性も良く、返済総額を低く抑えることを重視したい方におすすめです。
また、住宅を購入する際には、住宅購入費用の他にも諸費用がかかりますが、これも合わせて借入れが可能です。
さらに、ネット銀行らしく口座開設から住宅ローン契約までの全てを電話と郵送で完結でき、高い利便性も確保しています。 住信SBIネット銀行は、手厚い保障による安心感、業界トップの低金利、ネット銀行ならではの利便性の高い総合力で、トップクラスの住宅ローンと言えるでしょう。新規借入れでも、借り換えでも検討先の1番手として考える住宅ローンです。
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