フラット35は住宅金融支援機構と提携する民間の金融機関が協力して提供されている住宅ローンで、住宅金融支援機構と提携している金融機関は300社以上あります。フラット35は、住宅ローンの契約期間中の金利が固定できる超長期の固定金利タイプの住宅ローンなので、変動金利タイプの住宅ローンよりは金利は高くなってしまいますが、契約したら完済まで金利があがることはありませんし、一般的な銀行の住宅ローンよりも通りやすい審査基準が定められているのも特徴です。

フラット35

300社を超える金融機関の中で11年連続でフラット35の融資実行件数1位を維持しているのは住宅ローン専門の金融機関(モーゲージバンク)のARUHI。フラット35を取り扱っている銀行の中で比較的取り扱い実績があるのは楽天銀行です。この記事では、楽天銀行とARUHI(アルヒ)のフラット35を比較してメリット・デメリットを解説していきます。

楽天銀行とARUHI(アルヒ)の「フラット35」の違いは?

楽天銀行もアルヒも人気があるフラット35の申込先の金融機関ですが、まず「金利」と「手数料」の違いについて確認しておきたいと思います。

「フラット35」の金利は?

「フラット35」の金利は毎月変わります。毎月の金利は、住宅金融支援っ港が定める一定のルールに沿って、提携している各金融機関が決定します。そのため、本来であれば金融機関によって金利が違って当たり前なのですが、金利引き下げ競争で大半の金融機関の金利が横並びになっています。

 

金利水準が横並びなのは、「機構買取型」と呼ばれる一般的なフラット35です。国内で数社しか取り扱っていない「機構保証型」というフラット35は通常のフラット35よりも低い金利で提供されているので要チェックです。特に注目は「ARUHIスーパーフラット」というARUHI独自の商品で、フラット35取り扱い件数でダントツ1位のARUHIが独自で提供している住宅ローンです。

ARUHIスーパーフラットは超低金利を実現

ARUHIスーパーフラットは驚きの低金利!

取扱金融機関がARUHIを含めていつくもないのがフラット「保証型」。その中でもフラット35取扱最大手のARUHIでは「保証型のフラット35・ARUHIスーパーフラット」を積極的に取り扱っています。通常フラット35より年0.2%以上、金利が低いケースもあります。下記は2021年10月のスーパーフラットの金利です。

ARUHIスーパーフラットの2021年10月の金利

ARUHIのスーパーフラットの詳細はこちら

 

ARUHIは11年も連続でフラット35の取り扱い件数1位を獲得している最大手金融機関ですが、それだけの実績を残すことができている理由の1つに、この「ARUHIスーパーフラット」という独自のフラットを開発・提供していることがあります。

ARUHIスーパーフラットの特徴
  • 自己資金の割合次第で金利がどんどん下がる
  • 団信に加入しない場合の金利の引き下げ幅が大きい(0.28%も低い金利で借りることができる)
  • ワイド団信にも加入可能
  • フラット35Sの優遇制度にも対応

 

ARUHIスーパーフラットの審査の基準は通常のフラット35とほとんど変わりませんが、自己資金の割合条件な審査条件に違いもあるので、アルヒが独自に提供しているARUHIスーパーフラットの金利水準や商品性も確認しておくようにしましょう

 

「フラット35」の事務手数料は?

次に事務手数料について解説します。金利と同じように事務手数料も各金融機関が決定しています。この事務手数料は金融機関の重要な収益源とも言えますし、私たちフラット35の利用者の視点では、住宅ローン利用時の諸費用の大半を占める大きなコストです。

楽天銀行は、新規借入で楽天銀行を返済口座に指定すると借入額の1.10%(税込)、借り換えならば0.99%(税込)、ARUHIは新規借入でも借り換えでもWEBからの申込み・契約で借入額の1.10%(税込)となっています。WEBから申し込む分にはほぼ同じ手数料水準と言えます。

 

※なお、ARUHI(アルヒ)新規借入のスーパーフラットの事務手数料は店舗でもWEBからでも借入額の2.20%(税込)です。

※楽天銀行で手数料を割り引くには返済口座を楽天銀行にする必要があります。

 

審査時間は?

次に審査にかかる時間について確認しておきましょう。時間的な制約がない場合は別ですが、審査に時間がかかって物件購入が遅れたり、お気に入りの物件を他者に先を越されることもあるので審査時間については事前に確認して手続きを進めることが重要です。

 

楽天銀行は、事前審査は8日~11日本審査は7日~14日を目安としてます。ARUHIは、WEBから申込みの場合、事前審査は最短で当日本審査は1~2周間程度です。店頭申込の場合も事前審査は最短で当日本審査は最短で3営業日とかなりのスピード審査を実現しています。

 

この審査のスピードの早さもARUHIがフラット35での豊富な貸し出し実績を作ることができた理由の1つと言えそうです。

ARUHIダイレクトの仮審査

専門スタッフに悩みを相談したいときは?

住宅ローンは借りる金額も大きいですし、物件条件などのパターンも多種多様なので、住宅ローンについて詳しい人に相談しながら申し込みたいという人は、インターネット全盛の時代においてもたくさんいます。

 

楽天銀行は店舗がないネット銀行なので、基本的に店舗では相談はできません。その代わりZoomとSkypeを使った「オンライン住宅ローン相談」を年末年始を除く毎日夜10時まで無料で実施しています。一方のARUHIは全国に構えた店舗で対面による相談が実施できるのが大きな魅力ですし、ビデオチャットでの相談も可能です。

不安な点の相談や住宅ローンのシミュレーション・書類の記入方法や準備すべき書類の詳細などまとめて専門の担当者と話せるのは手続き上は非常に便利です。

 

「フラット35」金利と事務手数料の比較のまとめ

これまで比較してきましたが、それぞれに一長一短があり、どちらかが決定的に優れているわけではないようです。
それぞれのポイントを抑えておきましょう。

楽天銀行「フラット35」のポイント

金利も諸費用も最低水準でトータルコストを低く抑えられる

無料の「オンライン相談」で平日土日の夜22時まで相談が可能

楽天銀行の「フラット35」の場合は、楽天市場で使用できるポイント「楽天スーパーポイント」のプレゼントキャンペーンやポイントが貯まりやすくなるサービスも忘れてはいけませんね。楽天市場や楽天モバイルなどの楽天グループのサービスをよく利用している方には楽天銀行の「フラット35」がおすすめでしょう。

 

ARUHI(アルヒ)の「フラット35」のポイント

金利・諸費用どちらも最低水準
圧倒的な審査のスピード
実店舗での対面相談や「ビデオチャット」での相談も可能で安心

さらに自己資金の割合でより低い金利で借りれを行えるARUHI(アルヒ) スーパーフラット「フラット35」よりも低金利で借り入れることが可能です。
それだけでなく子育て支援型・地域活性化型など幅の広いタイプの「フラット35」を扱っているのもARUHI(アルヒ)の特徴です。

 

「フラット35」は過去最低水準で推移

「フラット35」の金利は金融緩和により史上最低水準まで低下しています。
返済終了まで金利が変わらないからこそなるべく低い金利で借りることで返済額も減らすことが可能になります。更にどうしても気になる「金利上昇リスク」が一切ないことも「フラット35」の特徴の一つです。金利の下がっている今こそ「フラット35」での借り入れを考えるときかもしれません。

ARUHIのフラットの金利推移

金利が業界最低水準で審査時間の短いARUHI(アルヒ)がおすすめ

楽天銀行とARUHI(アルヒ)のどちらの「フラット35」も最低水準の金利ですが、両者の大きな違いは審査にかかる時間です。

ARUHI(アルヒ)では、店舗を使った仮審査は最短で当日に回答、本審査についても最短で3営業日で回答と他にはないスピード感です。(審査を急ぎたい場合にはまずはARUHIダイレクトで審査の申し込みを行い、仮審査後は店舗で手続きを行うことをオススメします。)

申込みから審査の結果が出るまで、どうなるのか心配になるのは言うまでもありません。購入した住宅の引き渡し期限が迫ってくればなおさらです。そんなときに素早く審査の結果がわかるのがARUHI(アルヒ)です。

楽天銀行のフラット35の場合、借り入れ実行まで1ヶ月半程度の時間が必要になりますが、ARUHIの場合には店舗で手続きすれば最短3週間程度あれば融資実行まで可能になります。

「フラット35」での借入れを検討している方はARUHI(アルヒ)の「フラット35」をチェックしてみることをおすすめします。

 

ARUHI(アルヒ)には「フラット35」よりも低い金利の「スーパーフラット」もあり

通常の「フラット35」はどちらも最低水準の金利で提供されていますが、ARUHI(アルヒ)にはその通常の「フラット35」よりも金利が低い「スーパーフラット」が用意されています。

ARUHI(アルヒ)の「スーパーフラット」とは「フラット35」(保証型)を用いたARUHI(アルヒ)独自の商品で、自己資金の割合で8つの商品タイプがあり、金利は「フラット35」よりも低いことが大きな特徴の1つです。
「フラット35」の借入先に迷っている方は、ARUHI(アルヒ)の「スーパーフラット」を確認してみましょう。

ARUHIスーパーフラットは驚きの低金利!

取扱金融機関がARUHIを含めていつくもないのがフラット「保証型」。その中でもフラット35取扱最大手のARUHIでは「保証型のフラット35・ARUHIスーパーフラット」を積極的に取り扱っています。通常フラット35より年0.2%以上、金利が低いケースもあります。下記は2021年10月のスーパーフラットの金利です。

ARUHIスーパーフラットの2021年10月の金利

ARUHIのスーパーフラットの詳細はこちら

 
楽天銀行とARUHI(アルヒ)は「フラット35」での借入れや借り換えを考えている方は絶対に申込み候補にするべき住宅ローンであることは間違いありません。

どちらもそれぞれに特徴があり、「フラット35」を利用するのであればどちらも申込んで万全の体制を整えておくのも良いかもしれませんが、現状では審査のスピード感や独自の「スーパーフラット」などを用意するARUHI(アルヒ)が一歩リードしている印象です。

「フラット35」の利用を検討している場合には、まずはARUHI(アルヒ)をチェックしてみることをおすすめします。

 

 

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