SBI新生銀行は、1兆円以上の住宅ローンの貸出残高を維持している人気の住宅ローンの1つです。貸し出し中の住宅ローンの残高が1兆円を超えているので、当然、これまでに融資してきた金額は数兆円単位です。
これまで非常に多くの人がSBI新生銀行の住宅ローンを利用していることがわかります。また、SBI新生銀行は何年もオリコンなどのランキングでも常に上位にランキングされており利用者の数だけでなく満足度も高い住宅ローンです。
SBI新生銀行の住宅ローンには様々な特徴があります。例えば、メガバンクや地方銀行と違って保証会社を利用していないので保証料は無料ですし、充実した疾病保障も魅力的です。
特に注目したいのは頻繁に強力な住宅ローンのキャンペーンを実施している点です。
万が一、利用条件に「請求コード欄に特定のキャンペーンコードを入力すること」などの条件があったら大変です。
事前にこちらの公式サイトなどで最新のキャンペーン情報をしっかりと確認してから申込を完了するようにしましょう。
この記事ではSBI新生銀行の住宅ローンに申し込む時に目に入る「請求コード」について解説しています。
SBI新生銀行の住宅ローンの請求コードとは?
SBI新生銀行の住宅ローン申し込みフォームの『お申込み情報』をクリックしたページの下部に『ご請求コード』という項目があります。
この『ご請求コード』は「コード」と「連絡欄」という2つの項目で構成されていて、「友人からの紹介など」で『ご請求コード』を入手することができると説明されています。
もし、この請求コードを入力することで商品券やギフト券をもらえたり、手数料などがキャッシュバックされるようなキャンペーンを行っているのであれば、なんとか『ご請求コード』を入手・入力したうえで申込を完了したいと考えるのは自然なことです。
SBI新生銀行の住宅ローンの請求コードは?
残念ながら当サイトが調査をしたかぎりでは、SBI新生銀行が請求コードを配布しているような事実はもちろん、請求コードの入手方法を案内している形跡も確認できませんでした。
当サイトでは定期的に調査を行い結果を皆様にご紹介していますが、毎日調査できるわけではありません。また、こうしたキャンペーンはいつ開始されるかわかりませんので、最新の請求コードの配布状況を公式サイトなどで確認してから申込を完了するようにしましょう。
オリコンでも上位にランクイン!
オリコン顧客満足度ランキング(2024年)TOP5 |
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日本最大級の住宅ローンの顧客満足度調査を行っているオリコンが住宅ローンの顧客満足度®の最新の結果を2024年8月に発表しました。 2024年8月に発表されたオリコンの住宅ローンランキングの総合1位はソニー銀行です。 |
SBI新生銀行の住宅ローンの特徴
- ネット完結型で来店不要
- 融資事務手数料2.20%(税込)タイプの低金利な変動金利を提供
- 自己資金の用意で変動金利がさらに優遇
- 電子契約で収入印紙が不要
- ペアローン&収入合算にも対応
- つなぎ融資(土地部分)やリバースモーゲージも取り扱い
- グループ会社のアプラスでつなぎ融資に対応
- がん100%保障も年0.1%の低コストで取り扱い
- リノベーション(リフォーム)資金にも対応
- ZEH住宅限定の金利優遇もあり
- ミックスローンにも対応
- 5年ルール・125%ルールには対応していない
- 返済方法は元利均等返済のみ
- 繰上げ返済は期間短縮型のみ
- 3億円までの融資に対応(団信やがん特約も3億円まで保障)
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