住宅ローンの借り換えを行う目的は、より低い金利の住宅ローンに借り換えることで返済額を減らすことです。金融緩和により住宅ローン金利が大幅に低下したことで借り換えが気になっている方も多いのではないでしょうか。

しかし、返済額を減らす意外にも住宅ローンの借り換えを行うメリットがある場合もあります。それはどんな場合でしょうか。

金利上昇リスクに備えられる

いま、変動金利の業界最低水準は0.5%を切っています。
じぶん銀行の変動金利は0.457%ですし、住信SBIネット銀行は借り換えでの利用の場合、変動金利を0.439%としています。

変動金利で気になるのが「金利上昇リスク」ですね。
これまで金融緩和を進めてきた日銀の総裁に黒田氏が再任されたことを受けてこれまでのように金融緩和が継続する可能性が強まっています。当サイトでは今後も今の超低金利が継続し、現状では金利上昇を心配する必要はない環境であると予想していますが、将来的に金利がどうなるかを正確に予測することは不可能です。
どうしても金利上昇リスクが気になる方は借り換えを行い金利タイプを変更することでリスクを回避することが出来ます。

借り換え比較ランキングを見てみましょう。

住宅ローン借り換え比較ランキング<2018年7月金利更新>
順位銀行名変動金利固定金利事務手数料保証料申込み
1位jibun_bank_83x420.457%10年固定:0.620%借入額の2.16%0円公式サイト
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2位SBIマネープラザのロゴ画像です0.428%10年固定:0.770%
20年固定:1.210%
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3位sumishinsbi_bank_83x420.428%10年固定:0.810%
20年固定:1.210%
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4位楽天銀行のロゴ画像です
金利選択型
0.527%
10年固定:1.152%
一律
324,000
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5位risona_bank_83x42
2018年7月適用金利
0.429%
※1
10年固定:0.700%
20年固定:1.000%
※1
32,400円
+
借入額の2.16%
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6位楽天銀行のロゴ画像です
フラット35
なし20年以内:1.290%
21年以上:1.340%
※2
借入額の
0.972%
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7位ARUHIのロゴ画像です
フラット35
なし20年以内:1.290%
21年以上:1.340%
※2
借入額の
1.08%
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8位0.600%
※3
10年固定:1.100%54,000円~
162,000円
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9位0.490%10年固定:0.690%借入額の2.16%0円公式サイト
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※1 住宅ローン借り換えWEB申込限定プランの2018年7月の金利適用時。
※2 機構団信に加入した場合の金利です。団信に加入しない場合には0.2%金利引下げとなります。
※3 半年後からは0.900%。
借り換え比較ランキングの詳細はこちら

金利上昇リスクに備えておきたい方が、変動金利から10年固定金利に借り換えることで、金利がほぼ変わらないので返済総額は減りませんが、金利上昇リスクに備えられるというメリットがあります。
10年固定金利は、10年間金利が変わらなことが保証されます。さらに「フラット35」のような返済終了まで金利が変わらない固定金利であれば、返済総額は増えてしまいますが、返済終了まで完全に金利上昇リスクを避けることが出来ます。どうしても金利上昇リスクが気になる方は「フラット35」などの超長期の固定金利へ借り換えを行うことも考えてみましょう。

返済期間を伸ばすことが出来る

住宅ローンの返済期間は30年にもなる長期間に及びます。そのため病気やケガで一時的に働けなくなったり、転職などで給与が下がってしまうことも考えられますね。毎月の住宅ローンの返済が大変になってしまった場合、返済期間を伸ばした借り換えで月の返済額を低く抑えることが可能です。
但しそのままでは完済時の年齢が高くなり、住宅ローン返済後の生活、老後のライフプランが厳しくなるため、できればなるべく繰り上げ返済を活用しましょう。

住宅ローンに手厚い保障が付帯できる

そしてもう一つのメリットは、借り換えた住宅ローンに団信に加えて手厚い疾病保障が付帯する場合です。
次に紹介する2行の住宅ローンには無料の疾病保障が付帯することで借り換えユーザーの人気を集めています。

「全疾病保障」が無料の住信SBIネット銀行

ネット銀行最大手の住信SBIネット銀行では、団信に加えて「全疾病保障」が無料で付帯するのが大きな特徴です。
この「全疾病保障」は、下記の場合にもローン残高が0円になる保障です。

  • がん・脳卒中・急性心筋梗塞で、所定の状態が60日以上継続
  • 高血圧・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎で就業不能状態が12ヶ月を超えて継続
  • 上記以外の病気やケガで就業不能状態が12ヶ月を超えて継続

全疾病保障の説明図です

団信は契約者が死亡または高度機能障害時にしか保障されませんが、日本人に多い8大疾病に加えそれ以外の病気やケガもカバーしてくれる広い補償範囲は住信SBIネット銀行だけの特徴です。

「がん50%保障団信」が無料のじぶん銀行

じぶん銀行の住宅ローンに無料で付帯される「がん50%保障団信」は、がんと診断されると住宅ローンの残高の50%相当額が支払われる保障です。

じぶん銀行「がん50%保障団信」の説明図

日本では2人に1人はがんと診断され、3人に2人はがんを克服し生還しています。がんのリスクに備えることは非常に重要なことでしょう。
30年を超える長期間の返済になる住宅ローンの場合、万が一、がんを患い高額な治療費や入院費が発生した場合の返済負担の軽減というのは大変大きなメリットですし、がんと診断されたら支払われるので、早期に発見し術後にすぐ仕事に復帰しても住宅ローン残高は半分になります。

じぶん銀行の「がん50%保障団信」は、「がんと診断されるだけ」という保障を受け取れる条件の低さが驚異的です。しかも、その保障が無料で付くことも大きなメリットです。

借り換えで「疾病保障」付き住宅ローンの安心感を

借り換えで返済額が減らなくても、無料の疾病保障が付帯することで万が一の事態に備えられることはいざという時に助けになるかもしれません。特に借り換えを行うユーザーは新規の借入れを行うユーザーよりも必然的に年齢が高くなるため、万が一のことを考えて「疾病保障」の手厚い保障が住宅ローンに付帯していることは大きなメリットです。
いま契約している住宅ローンにこういった疾病保障が付帯いない場合でも、この2行の住宅ローンに借り換えれば疾病保障が無料で付帯します。それが無料であればさらに大きなメリットになりますね。

無料で付帯する疾病保障で人気の高い住宅ローンを比較したこの記事もチェックしてみて下さい。
>>[じぶん・住信SBI・楽天] 無料の疾病保障付き住宅ローンの保障内容を比較!

 
借り換えのメリットは返済額を減らすだけでなく、金利上昇リスクに備えたり団信に加えて「疾病保障」の手厚い保障でいざという時に備えるなど色々なメリットがあります。
ご自信の目的に合った住宅ローンの借り換えを検討してみるのがいかがでしょうか。
借り換えでメリットのでる条件の1つとして「金利差1%以上」というのがありますが、常識を一度無視して気になる銀行の公式サイトで試算してみましょう。
借り換えによるメリットを最大化するためにも、返済額を減らせるプラスαのメリットを見つけてみましょう。

 

 

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