
三菱UFJ銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核を担い、住宅ローンをはじめ様々な金融商品で業界トップクラスの実績を誇る、言わずと知れた3大メガバンクのひとつです。大手銀行ならではの安心感・信頼感に加え、日本最大級の店舗数での窓口相談や、インターネットでの24時間申込にも対応するなど、メガバンクのなかでも積極的に顧客獲得を進めている銀行です。
注目ポイント
メガバンクとしての信頼性
日本における民間金融機関の住宅ローン取扱残高で、2007年3月時点から2024年まで16年連続No.1。
当初10年固定金利がメガバンクの中では低め
当初期間終了後の金利がネット銀行より低くなるケースもあり。
専任の担当者が対応してくれる安心のサポート
返済終了まで専任の担当者に相談しながら住宅ローンを利用できる。
住宅ローン概要
メガバンクの住宅ローンは、確実な担保・融資額の大きさ・顧客の多さの点で重要な商品です。三菱UFJ銀行は、メガバンクの中でも金利を低めに設定するなど、顧客獲得に積極的に取り組んでいます。特に変動金利や固定10年に力を入れており、ネット銀行に迫る金利水準になることもあります。ただし、審査結果によっては適用金利が上乗せされる場合があり、状況によっては割高になる可能性がある点には注意が必要です。このほか、セカンド住宅ローン・諸費用ローン・リフォームローンなど独自の商品も多く提供しています。
なお、住宅ローン金利は2022年ごろから上昇局面にあり、固定金利は各行で判断が分かれています(2026年7月は三菱UFJ銀行が10年固定を引き上げるなど、方向感はばらついています)。最新の適用金利は公式サイトでご確認ください。
メガバンクとしての安心感
三菱UFJ銀行の最大の特徴は、メガバンクゆえの安心感・信頼感と、専任の担当者が付く高いサポート力にあります。
多くの店舗と人員を抱えるコストがあるため、金利面ではネット銀行に及ばない場面もありますが、それを補って余りある信頼感で人気を集めています。住宅ローンは30年以上の長期返済になるため、「安心できる金融機関から借りたい」という方が多いのではないでしょうか。その結果が、2007年3月時点から16年連続(2024年まで)で民間金融機関の住宅ローン取扱残高No.1という実績に表れています。返済期間が長いからこそ、専任の担当者がサポートしてくれるのも心強いポイントです。
諸費用(総コスト)の考え方
三菱UFJ銀行の住宅ローンは、現在は事務手数料型(借入金額×2.20%(税込))が中心で、以前あった保証料型は取り扱いを終了しています。金利が低めでも、この事務手数料は借入額が大きいほど総支払額に効いてくるため、「金利+事務手数料+団信の上乗せ」の総コストで比較することが大切です。諸費用の詳細は変更されることがあるため、申込前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。
| 比較の観点 | 三菱UFJ銀行の内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 金利 | 変動・当初10年固定はメガバンクの中で低め | 審査結果で上乗せの可能性あり |
| 融資事務手数料 | 事務手数料型(借入額×2.20%(税込))が中心 | 保証料型は取扱終了 |
| 団信 | 一般団信は無料。7大疾病保障は有料で付帯可 | 保険料の上乗せは要確認 |
| サポート | 専任担当者・全国の店舗窓口 | 対面相談を重視する方向け |
7大疾病保障付住宅ローン<ビッグ&セブン>
団信は無料ですが、有料で「7大疾病保障付住宅ローン<ビッグ&セブン>」を利用できます。
3大疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)と4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)になった場合に、次の保障が受けられます。
- 毎月のローン返済額を保険金として支払い(最長1年間)
- 住宅ローン残高が0円に
- 一時金100万円を保険金として支払い
さらに安心できる特約も用意されており、選択肢の豊富な保障内容です(保障内容・条件は改定されることがあるため最新の内容は公式でご確認ください)。
特定疾病保障を無料で付帯できる住宅ローンもありますが、30年以上の長期返済に備えるなら、有料でも用意しておきたい保障です。
金利・諸費用の面ではネット銀行に及ばない場面もありますが、メガバンクとしての安心感・信頼性、専任担当者のサポート、圧倒的な店舗数と相談窓口、商品の選択肢の多さを重視する方に向いた住宅ローンです。
三菱UFJ銀行の住宅ローン よくある質問(FAQ)
Q. 審査で適用金利が上乗せされることはありますか?
A. あります。三菱UFJ銀行は、信用情報や収入状況などの審査結果によって適用金利が変わる場合があります。表示されている最優遇金利がそのまま適用されるとは限らないため、事前審査で自分の適用金利を確認してから比較するのが安心です。
Q. メガバンクとネット銀行、どちらを選べばよいですか?
A. 金利や事務手数料の低さを最優先するならネット銀行が有利な場面が多い一方、対面での相談や専任担当者のサポート、店舗網の安心感を重視するなら三菱UFJ銀行のようなメガバンクが向いています。金利だけでなく、団信の上乗せや事務手数料を含めた総コストと、サポートの手厚さの両面で比較しましょう。
※本記事の金利・手数料・団信などの情報は変更されることがあります。最新の取り扱い状況は必ず公式サイトでご確認ください。
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