「フラット35」を扱う300を超える金融機関の中で金利と事務手数料のどちらも最低水準で提供している楽天銀行は「フラット35」の借り換えでも高い人気を誇っています。
さらに最近では変動金利などの金利選択型の住宅ローンでもその低金利と金利上乗せなしの無料で2つの疾病保障が付帯することで注目度が上がっています。
楽天カードや楽天市場など大きなグループならではのキャッシュバックキャンペーンを行っています。
そのキャンペーンを内容を確認しましょう。
楽天カード会員限定キャッシュバックキャンペーン
キャンペーン特設ページからエントリーし、楽天銀行の「フラット35」もしくは金利選択型住宅ローンで借り入れると、楽天カードの請求額から20,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを行っています。
こちらのキャンペーンは期間を設けられていないためいつ終了するかわかりません。楽天銀行で借り入れを行った場合には忘れずにキャッシュバックを受けられるようにしておきましょう。
キャシュバックを受け取るまでのスケジュール
上の図でも分かる通り、キャッシュバックの対象となるカードのご利用は、原則として住宅ローンの借入月の翌月1ヶ月間の楽天カードご利用の請求分です。
このキャッシュバックは、カードご請求金額からの減額ではなく住宅ローン返済用口座への入金となり、請求金額うち最大2万円までがキャッシュバックの対象となります。請求金額が2万円を満たない場合でも、1回限りのキャッシュバックとなるので注意しましょう。
キャンペンのエントリーはこちら
あとは楽天銀行の住宅ローンに申し込めば完了です。「フラット35」でも金利選択型でもキャッシュバックをうけることが出来ます。
新規借り入れで楽天ポイントプレゼントキャンペーン開始!
楽天といえば「フラット35」ですが、変動金利など金利変動型住宅ローンも取り扱っています。
今回のキャンペーンは「フラット35」、金利選択型のどちらでも新規購入での借り入れであれば楽天市場などで現金と同じように使える楽天スーパーポイント10,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンとなっています。
「フラット35」で新規借り入れした方を対象に楽天市場などで使用できる楽天スーパーポイント10,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを開始しています。
このキャンペーンは住宅ローンは事前審査の申込みと同時に、キャンペーンへのエントリーを行わないとゲットできません。事前審査の申込みをしたら忘れずにエントリーをしておきましょう。
楽天銀行の「フラット35」がおすすめの理由は?
「フラット35」を提供する多くの金融機関の中でも金利事務手数料ともに最低水準で「フラット35」を借りることができる楽天銀行ですが、そのおすすめポイントを簡単にまとめてみました。
- 「フラット35」では最低水準の金利と事務手数料
- 事務手数料はSBIアルヒなど他の住宅ローンに比べてに比べて約半分
- 団信への加入しない場合には0.2%金利引下げ
- 審査基準が明確で比較的ゆるい
「フラット35」で高いシェアと顧客満足度を誇るのが楽天銀行です。
多くの金融機関が提供している「フラット35」のなかでも、金利と事務手数料のどちらも最低水準で、つまり一番安く「フラット35」を借りることができる銀行と言えます。「金利」はもちろん「事務手数料」も楽天銀行を返済口座にすることで新規借り入れの場合は1.100%(税込)、借り換えの場合は0.990%(税込)と他にはない手数料率が適用されることで、「フラット35」の比較ポイントである「金利」と「事務手数料」のどちらも低水準での借入れが可能になります。
そして相談体制も充実しています。
電話やオンラインでの相談は予約制で、電話をかけ延々と待たされるといったことはありませんし、平日は22時まで土日も相談が可能なことは、わざわざ銀行に行くのに時間が取れない忙しい方にはピッタリです。
2018年にはオリコンの顧客満足度調査で1位を獲得しているのが楽天銀行です。
さらに楽天グループの銀行ということで、楽天市場で使うことができる楽天ポイントが溜まりやすいというメリットは楽天銀行ならではでしょう。
「フラット35」の利用を検討しているなら、全国どこからでも申込みを行える楽天銀行も候補の一つに入れるべき銀行です。
楽天銀行の住宅ローンに興味を持った方は、メリット・デメリットをより詳細に分析したこちらの特集記事も参考にしてみて下さい。
>>楽天銀行の住宅ローンの落とし穴とデメリット(フラット35)
楽天銀行の金利選択型がおすすめの理由は?
「フラット35」のイメージの強い楽天銀行ですが、変動金利など金利選択型住宅ローンも取り扱っています。
その楽天銀行の金利選択型住宅ローンのおすすめポイントを紹介します。
- 変動金利は非常に魅力的な水準
- 事務手数料は他の住宅ローンに比べてに比べてかなり安い
- 団信に加えて2つの疾病保障が無料で付帯
2020年1月に楽天銀行が金利選択型住宅ローンに無料のがん疾病保障をセットすることを発表しました。
これで、楽天銀行の住宅ローンには無料のがんに対する診断保障(がん50%保障特約)と、精神障がいを除くすべての病気とケガによる就業不能に備える全疾病保障特約が”金利上乗せなしの無料”で付帯するかなり手厚い保障の住宅ローンに進化したことになります。
そして相談体制も充実しています。
電話やオンラインでの相談は予約制で、電話をかけ延々と待たされるといったことはありませんし、平日は22時まで土日も相談が可能なことは、わざわざ銀行に行くのに時間が取れない忙しい方にはピッタリです。
2018年、2019年の2年連続でオリコンの顧客満足度調査で1位を獲得しているのが楽天銀行です。
さらに楽天グループの銀行ということで、楽天市場で使うことができる楽天ポイントが溜まりやすいというメリットは楽天銀行ならではでしょう。
変動金利での住宅ローンの利用を検討しているなら、全国どこからでも申込みを行える楽天銀行の金利選択型も候補の一つに入れるべき銀行です。
楽天銀行の住宅ローンに興味を持った方は、メリット・デメリットをより詳細に分析したこちらの特集記事も参考にしてみて下さい。
>>楽天銀行の住宅ローンの落とし穴とデメリット(フラット35)