auじぶん銀行が2023年6月2日に住宅ローンの融資実行累計額が3兆円を突破したことを発表しました。

2015年12月に住宅ローンの取扱を開始してから約7年6ヶ月で3兆円の融資実行額を突破したこととなります。この実績はネット専業銀行で最速となります。

auじぶん銀行の住宅ローンの融資実行累計額は、2015年12月の住宅ローンのサービス開始から約3年5ヶ月で5,000億円、約1年4ヶ月で1兆円、約9ヶ月で1兆5,000億円と2兆円、その後、約8か月で2兆5,000億円、そして今回の約7か月で3兆円に到達しています。

5,000億円から1兆円までは約2.5倍、1兆円から1兆5,000億円まではさらに2倍近いスピードで実行額を増やした計算になります。

仮に今のペースで融資実行額を増やしていけると、直近1年で1兆円の住宅ローン融資実行をしている、業界最大手の住信SBIネット銀行に追いつくのも現実的になってきそうですね。

 

なお、今回の発表ではauじぶん銀行のペアローンの利用状況も発表されており、2021年にauじぶん銀行で住宅ローンを借りた方のうち、32.1%がペアローンを利用しているとしています。特に20代、30代のカップルの利用が多く、若年層にauじぶん銀行の住宅ローンスペックが好評であることもよくわかるものとなっています。

 

auじぶん銀行の住宅ローン融資実行額の実績

融資額時期所要期間
5,000億円2019年5月約3年5ヶ月
1兆円2020年9月約1年4ヶ月
1兆5,000億円2021年6月約9ヶ月
2兆円2022年3月約9ヶ月
2兆5,000億円2022年11月約8ヶ月
3兆円2023年6月約7ヶ月

2024年3月のauじぶん銀行の住宅ローン

※auじぶん銀行は幅広い人が住宅ローンを利用できるように「保証会社を利用しない住宅ローン」と「保証会社を利用する住宅ローン」を提供しています。審査に問題なければ全期間引下げプランや当初期間引下げプランの金利が適用されますが、審査の結果で保証付金利プランになる場合があります。その場合は上記の金利とは異なる金利となります。また、保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5 年、10年に限定されます。それぞれの金利プランの違いについて詳しくはこちらから確認をお願いします。

低金利と団信に加えて2つの疾病保障による手厚い保障の住宅ローンで人気

 住宅ローンの取扱の開始から約7年6ヶ月という短期間で3兆円を突破したのは、auじぶん銀行の住宅ローンの商品性の高さが大きな要因でしょう。
改めて、auじぶん銀行の住宅ローンを簡単に紹介しておきます。

auじぶん銀行がおすすめの理由は

auじぶん銀行の住宅ローンは当サイトでも申込み件数ナンバー1の住宅ローンです。
そのauじぶん銀行のおすすめポイントを紹介しましょう。

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※1 満50歳までの方が加入可能。

※2 審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途発生する保証料はありません。

 

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