福岡銀行のロゴ画像です

福岡県内で営業活動を行っている福岡銀行は地方銀行としては国内最大規模の銀行になります。
その盤石の経営基盤と通称「福銀」と呼ばれ地域密着型の経営で県民に親しまれている福岡銀行の住宅ローンを紹介します。

注目ポイント

check疾病保障付き住宅ローンが充実
新規借り入れで条件を満たせば「ガン保障特約」を金利上乗せ無しになるキャンペーン中
 
check建築士に相談できる住まいるギャラリー
住宅の購入や借り換え、リフォームに関して建築士に無料で相談できる窓口あり
 
check利用形態に応じた様々なローンを用意
住宅ローンだけでなく空き家解体ローン、地域活性化空き家ローンなど地域密着型のサービス

住宅ローン概要

最大規模の地銀らしくいろいろな住宅ローンを取り扱う福岡銀行ですが、その中でも特徴的なのが専属の建築家に相談できる「住まいるギャラリー」です。地方銀行ですので音と銀行とは違い窓口での相談に力を入れていることは言うまでもないですが、新規で家をたてる場合でも借り換えやリフォームでも窓口に行き相談できるのは行員になる場合が大半でしょう。福岡銀行では建築家の観点からアドバイスを受けられるのが大きな特徴と言えそうです。
そして地域密着型の銀行らしく、糸島市や宗像市、北九州市、嘉麻市などに限定した0.1%の金利優遇を行う住宅ローンも面白い商品ですね。

福岡銀行の住宅ローン「住まいるギャラリー」のバナーです

住宅ローンの商品概要

福岡銀行の住宅ローンの概要をみてみましょう。

福岡銀行の住宅ローンの商品概要
利用いただける人・借入時年齢満20歳以上71歳未満で、完済時の年齢が82歳未満の方。
・世帯主または真正な生計維持者の方
・同一勤務先に1年以上お勤めの方。自営業の方は営業開始後2年以上経過されている方。
・税込年収が250万円以上の方。
(自営業の方は、最近2期決算書にて損失がなく安定した利益がある方。)
・プレミアム住宅ローンとして保証会社の保証が得られる方。
・団体信用生命保険に加入が認められる方。
・給与振込または年金振込を指定している方、またはふくぎんマイレージサービス「mybank+」が三ツ星以上の方。
使いみち本人またはご家族がお住まいになる
・住宅新築・土地付住宅(新築・中古)およびマンション等集合住宅(新築・中古)の購入
・住宅建築予定の土地購入
・住宅の増改築・リフォーム
※上記に係る付帯工事費および、諸費用は利用できません。
融資金額50万円以上1億円以内で住宅取得にかかる所要資金の範囲内。
融資限度額住宅価格の85%以内とします。
返済期間35年以内(1年単位)
ただし、中古のマンション等集合住宅の場合は、一部制限があります。
返済方法元利均等毎月返済(ボーナス返済も可)
担保融資対象物件に保証会社が第1順位の抵当権を設定します。
手数料・保証料一括型・保証料内包型:保証会社手数料としてご融資1件につき54,000円(税込)
・融資手数料型:お借入金額×2.16%(税込)※左記手数料には保証会社手数料として54,000円(税込)/件を含みます。

福岡銀行の住宅ローンを利用するためには、勤続年数1年以上や年収が250万円以上などの条件があり、これをクリアしている方でないと審査に通るのは難しそうです。
また最近の住宅ローンは保証料を0円としている銀行が多い中で、福岡銀行では保証料が必要になるため、契約時の諸費用が大きくなってしまうことに注意が必要です。

住宅ローンの諸費用

福岡銀行の住宅ローンに関する諸費用は以下のようになっています。
インターネットバンキングを利用することで繰り上げ返済手数料などは節約することが可能ですね。
保証料は銀行が負担することで0円になるのが今の住宅ローンでは普通ですが、福岡銀行では一括で支払う方法と金利に上乗せして月々の返済に上乗せして支払う2つの方法が用意されています。

福岡銀行の住宅ローンの諸費用
融資取扱手数料54,000円
団信の保険料0円
保証料保証料一括型:35年の借入の場合100万円に対して21,033円
保証料内包型:保証料一括型の金利に年0.2%を上乗せ
繰り上げ返済手数料5,400円~43,200円
インターネットバンキングを利用する場合:0円

福岡銀行の住宅ローン まとめ

福岡銀行の建築士が、住まいの購入だけでなくリフォームやインテリア、間取り・パースの作成などの相談にのる「住まいるギャラリー」は他の銀行にはないサービスです。住宅ローンなどのお金に関する悩みと、購入する物件やこれから建てる家のことを合わせて相談できるのは、ユーザーからすると便利です。

ただ肝心の住宅ローンに関しては、ネット銀行都比較すると金利が高めで、さらに審査についても利用するための条件が多く、若干厳しい印象を受けます。それとなんと言っても最近の住宅ローンでは珍しい保証料が必要になる点が気になります。

福岡銀行とネット銀行のじぶん銀行の変動金利を比較してみましょう。

 変動金利保証料事務手数料保障内容公式サイト
福岡銀行0.975%
(保証料一括型)
保証料一括型:借入額100万円ごとに19.263円(借入期間30年の場合)
保証料内包型:金利に0.2%上乗せ
借入額の2.16%(税込)団信のみ公式サイト
じぶん銀行0.457%0円借入額の2.16%(税込)団信に加えて
がん50%保障団信
全疾病保障
が無料で付帯
公式サイト

福岡銀行の住宅ローンはじぶん銀行と比べると、金利自体も高く、保証料が余計に必要になり、保障面でも団信のみと見劣りしてしまいます。
福岡銀行で現在キャンペーン中の「ガン保障特約」も利用条件として1.新規の借り入れであること、2.頭金が借入額の15%以上必要と厳しい条件があり、そもそも金利タプとして一番利用者が多い変動金利は対象外となっています。

ネット銀行のデメリットである『店舗がなく対面で相談ができない』という点が気にならないのであれば、じぶん銀行での借り入れを検討してみるべきと言えます。

地域に根ざした銀行として様々な商品や特徴的なサービスがある福岡銀行の住宅ローンですが、利用を検討している方はネット銀行の金利や手数料と比較してみることをおすすめします。

 

 

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