銀行としての高い顧客満足度を持つ住信SBIネット銀行ですが、住宅ローンでもその人気は高く、2016年4月に住宅ローン取扱額が2兆8,000億円を突破していますが、6月30日に2兆9,000億円を突破しました。これは大手の地方銀行と同じ規模となります。

住信SBIネット銀行の住宅ローン取扱額のグラフ

住信SBIネット銀行の住宅ローン取扱額

4月からの2ヶ月で1,000億円の住宅ローン取扱額増加ということは、マイナス金利の影響による借り換えユーザーを大量に獲得したということでしょう。

住信SBIネット銀行は、ネット銀行でも最低水準の低い金利と、無料で付帯する「8疾病保障」などの質の高いサービスで、オリコン日本顧客満足度ランキングで、「ネット銀行」部門で3年連続の第1位を獲得しています。

高い顧客満足度に加え、7月の住宅ローン金利を大幅に引下げた住信SBIネット銀行の勢いはしばらく止まりそうになりませんね。
住宅ローン取扱額3兆円の到達も時間の問題となりそうです。

2016年7月の住信SBIネット銀行の住宅ローン金利は?

各銀行が変動金利を据え置く中で、7月の住信SBIネット銀行は、変動金利も引下げを行っています。
新規借入れで自己資金20%以上、または借り換えでの利用の条件つきですが、変動金利は0.497%に引下げになっています。
変動金利の最低金利はじぶん銀行の0.497%でしたが、それに並んだ格好になります。単独で最低金利を維持していたじぶん銀行を意識しているのは間違いありません。

長期の固定金利は、予想通り金利引下げとなっていて、中でも、10年固定金利と20年固定金利は目を見張る金利になっています。
10年固定金利は、各銀行が力を入れている主力の商品ですが、0.510%と6月から0.1%近くも引下げられています。
また、20年固定金利の0.760%は、フラット35の20年以内の金利0.85%を下回るため、20年以内で返済できるのであればフラット35よりこちらを選んだほうがお得なことは明確ですね。

変動金利は最低金利に並ぶ引下げ、長期固定金利はフラット35を下回る引下げと、住信SBIネット銀行が7月の顧客獲得にかける意気込みが伝わる適用金利の発表です。ユーザーにとっては嬉しい金利引下げではないでしょうか。

 

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