横浜銀行は神奈川県横浜市に本店をおく国内最大の地方銀行です。
その規模は預金額143,209億円、貸出額111,331億円と都市銀行も顔負けの大きな規模を誇っています。
営業する地域も神奈川県内にとどまらず都内にも及び、最近では千葉銀行との提携を発表するなど話題となっていますが、そんな横浜銀行が提供する住宅ローンとはどのようなものでしょうか。

金利だけでなく、団信の保障内容、契約時に気になる保証料など、横浜銀行の住宅ローンを詳しく解説しようと思います。

横浜銀行の住宅ローンってどうなの?

神奈川県内にお住まいの方ならご存知の存在、横浜銀行。横浜銀行が提供する住宅ローンはどのような商品でしょうか。というか、ぶっちゃけどうなの?って思いますよね。
横浜銀行の住宅ローンをぶっちゃけていきましょう。

横浜銀行の住宅ローン「金利」

まず住宅ローンで一番気になる「金利」です。
横浜銀行の最新の住宅ローン金利を確認してみましょう。

横浜銀行では新規に借り入れる場合と借り換えの場合とで金利が異なります。

横浜銀行の住宅ローン 2020年2月適用金利 新規借り入れの場合

変動金利3年固定5年固定10年固定
0.470%0.545%0.595%0.745%

横浜銀行の住宅ローン 2020年2月適用金利 借り換えの場合

変動金利3年固定5年固定10年固定
0.600%0.675%0.725%0.875%

地方銀行にしては金利が低く設定されています。特に新規借り入れの変動金利はネット銀行にも迫る低金利となっています。
ただし、借り換えでの変動金利や10年固定金利などは業界最低水準とはほど遠く、ネット銀行の住宅ローンをチェックしてみることをおすすめします。

横浜銀行の住宅ローン「団信」

今の住宅ローンは団信への加入が必須で保険ろ湯は無料が普通です。横浜銀行の住宅ローンも例外ではなく、住宅ローンの契約には団信への加入が必要となり、保険料は銀行が負担してくれます。

団信では、契約者が死亡または高度機能障害時に残りの住宅ローン残高が0円になる保障ですが、がんや脳卒中や糖尿病経も備えておきたいといった場合にどんな手段があるのでしょうか。
横浜銀行の住宅ローンに付帯できる疾病保障をみてみましょう。

横浜銀行の住宅ローン 団信と特約などの保障内容
保障の種類必要な金利保障内容
団信
(団体信用生命保険)
なし死亡または所定の高度障害、余命6ヶ月以内と判断された場合に住宅ローン残高が0円になる保障です。
ガン保障特約・
入院保障付き住宅ローン
0.2%
上乗せ
団信の保障に加え、がんと診断確定された場合に住宅ローン残高が0円になり、病気やケガによる入院の際には入院一時金に加えて1回の入院につき最長3か月分が入院保険金として支払われる保障です。
3大疾病保障特約0.25%
上乗せ
団信の保障に加え、がんと診断確定された場合、「急性心筋梗塞」・「脳卒中」を発病し60日以上所定の状態が継続した場合に住宅ローン残高が0円になる保障です。
8大疾病保障特約0.3%
上乗せ
団信の保障に加え、がんと診断確定された場合、「急性心筋梗塞」・「脳卒中」を発病し60日以上所定の状態が継続した場合、「高血圧」・「糖尿病」・「慢性腎不全」・「肝硬変」・「慢性膵炎」で就業不能状態が12ヶ月を超えて継続した場合に住宅ローン残高が0円になる保障です。
全疾病保障特約0.35%
上乗せ
団信の保障に加え、がんと診断確定された場合、「急性心筋梗塞」・「脳卒中」を発病し60日以上所定の状態が継続した場合、それ以外の病気やケガにより就業不能となりその状態が12か月を超えて継続した場合に住宅ローン残高が0円になる保障です。
また入院を開始した場合に、入院一時金10万円が支払われます。
ワイド団信0.3%
上乗せ
団信の加入条件を緩和したのがワイド団信です。
保養内容は団信と同じで、死亡または所定の高度障害、余命6ヶ月以内と判断された場合に住宅ローン残高が0円になる保障です。

ガン保障特約・入院保障付き住宅ローン

適用金利に0.2%の上乗せでガン保障特約・入院保障付き住宅ローンを付帯することが出来ます。

ガン保障特約・入院保障付き住宅ローンは、がんと診断確定された場合に住宅ローン残高が0円になり、さらに病気やケガによる入院の際には入院一時金に加えて1回の入院につき最長3か月分が入院保険金として支払われる保障になります。

親族や近親者にガンを患ったことがある方であれば金利上乗せでも付帯しておきたい保障です。

横浜銀行のガン保障特約付き住宅ローンの説明図です

8大疾病保障特約

適用金利に0.3%の上乗せで付帯できるのが8大疾病保障特約です。
前述したガン保障特約・入院保障付きの保障に加えて、「急性心筋梗塞」・「脳卒中」を発病し60日以上所定の状態が継続した場合、「高血圧」・「糖尿病」・「慢性腎不全」・「肝硬変」・「慢性膵炎」で就業不能状態が12ヶ月を超えて継続した場合に住宅ローン残高が0円になる保障です。
さらに、奥さまガン保障により奥様が女性特有の癌になった場合には入院一時金として100万円を受け取ることが出来ます。

横浜銀行の8大疾病保障特約付き住宅ローンの説明図です

横浜銀行の住宅ローン「保証料」

横浜銀行の保証料は標準型と融資手数料型の2つタイプが用意されています。

横浜銀行の住宅ローン 諸費用
タイプ保証料融資事務手数料不動産担保取扱手数料
標準型借入金額・借入期間
により違いあり
(例として、借入金額1,000万円で
借入期間35年の場合206,810円)
22,000円(税込)33,000円(税込)
融資手数料型0円借入金額の2.20%33,000円(税込)

3,000万円を35年で借りた場合、標準型では保証料が620,430円に手数料が55,000円必要になります。
融資手数料型では融資事務手数料が660,000円に不動産担保取扱手数料が33,000円が必要になります。

横浜銀行の住宅ローンのメリット

横浜銀行の住宅ローンのメリットはなんでしょうか。

メリット1.ローンセンターで専門家に相談が可能

横浜銀行は横浜市・川崎市を中心に住宅ローンの専門スタッフが相談に対応してくれるローンセンターを展開しています。

下記の県内の中央から東側を中心にローンセンターを展開してユーザーの悩みに応え続けています。
特に日曜日も営業しているので、平日は仕事で銀行を訪問する時間が作れないという忙しい方には嬉しいですね。

この店舗で専門家に対面で相談しながら住宅ローンの契約をすすめることができるのは、ネット銀行では出来ない大きなメリットの1つです。

そのローンセンターの情報を確認しておきましょう。

横浜市内のローンセンター

  • 横浜駅前住宅ローンセンター
  • 住所:〒220-0005 横浜市西区南幸1丁目3番2号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 上大岡住宅ローンセンター
  • 住所:〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 東戸塚駅前住宅ローンセンター
  • 住所:〒244-0801 横浜市戸塚区品濃町538番地1
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 綱島住宅ローンセンター
  • 住所:〒223-0053 横浜市港北区綱島西2丁目1番16号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 二俣川住宅ローンセンター
  • 住所:〒241-0821 横浜市旭区二俣川2丁目50番地14
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • あざみ野住宅ローンセンター
  • 住所:〒225-0003 横浜市青葉区新石川1丁目4番地3
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 中山住宅ローンセンター
  • 住所:〒226-0019 横浜市緑区中山4丁目31番25号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

川崎市内のローンセンター

  • 川崎住宅ローンセンター
  • 〒210-0015 川崎市川崎区南町1番1
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 溝口住宅ローンセンター
  • 〒210-0001 川崎市高津区溝口1丁目11番3号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 新百合ヶ丘住宅ローンセンター
  • 〒210-0021 川崎市麻生区上麻生1丁目6番2号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

横浜市・川崎市以外の神奈川県内のローンセンター

  • 藤沢住宅ローンセンター
  • 〒251-0052 藤沢市藤沢460番地の9
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 茅ヶ崎住宅ローンセンター
  • 〒253-0044 茅ヶ崎市新栄町9番16号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 平塚住宅ローンセンター
  • 〒254-0034 平塚市宝町1丁目1番地
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 大和住宅ローンセンター
  • 〒242-0017 大和市大和東1丁目8番1号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 厚木住宅ローンセンター
  • 〒243-0018 厚木市中町2丁目2番1号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 相模原駅前住宅ローンセンター
  • 〒252-0231 相模原市中央区相模原2丁目1番1号
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

  • 横須賀住宅ローンセンター
  • 〒238-0007 横須賀市若松町2丁目4番地
    営業時間:平日:午前9時~午後3時 日曜日:午前10時30分~午後4時

メリット2.新規借り入れの場合の変動金利が低い

横浜銀行の住宅ローンは地方銀行にしては金利が低めに設定されています。
特に新規借り入れの場合の変動金利はネット銀行にせまる金利設定となっているため、条件が合う方は借り入れ候補にする価値が十分にある住宅ローンです。
横浜銀行と主要ネット銀行の新規借り入れの場合の変動金利(2020年2月現在)を比較してみましょう。

  • 横浜銀行 – 0.470%(新規借入・融資手数料型金利プラン)
  • auじぶん銀行 – 0.410%(全期間引下げプラン)

どうでしょうか。
新規の借り入れの場合に限定していますが、横浜銀行の変動金利は最低水準の金利を実現しているネット銀行の金利にも劣らない水準を実現しています。

しかもこの金利から0.03%の優遇を受けられるお得な金利プランが用意されています。

横浜銀行の金利優遇プランの説明です

優遇を受けられる条件も厳しいものではないため、横浜銀行の住宅ローンを利用するときには絶対に優遇を受けるようにしましょう。

ただこういった優遇を受けるための条件が内にも関わらず、横浜銀行よりも低い金利を実現しているのがじぶん銀行です。
さらにじぶん銀行の変動金利は、新規借入れでも借り換えでも特に条件のない金利となっていることから非常におすすめです。

横浜銀行の住宅ローンのデメリット

これまで横浜銀行の住宅ローンのメリットを説明して来ましたが、デメリットはないのでしょうか。

デメリット1.固定金利の金利が高め

新規借り入れでの変動金利はネット銀行にも匹敵する低さですが、借り換え時の変動金利や新規でも借り換えでも長期固定金利が高く、10年固定金利などでの借り入れや借り換えはネット銀行の住宅ローンを中心に検討してみることをおすすめします。

横浜銀行と主要ネット銀行の10年固定金利(2020年2月現在)を比べてみましょう。

  • 横浜銀行 – 0.745%(新規借入・融資手数料型金利プラン)
  • auじぶん銀行 – 0.550%(当初期間引下げプラン)

ネット銀行でも最低水準の金利を実現してるauじぶん銀行に比べて、横浜銀行の10年固定金利は高いことがわかります。
しかもauじぶん銀行の金利は、新規の借り入れでも借り換えでも利用条件なくこの金利を利用できます。

デメリット2.無料の疾病保障がない

住宅ローンを契約するには団信への勧誘が必須となっています。横浜銀行の住宅ローンも例外ではありません。
団信は、住宅ローン返済中にローン契約者が死亡または高度障害状態に陥った際、住宅ローンの返済が困難になります。そういった事態のリスク回避のため、住宅ローンの借り入れの際には銀行が契約者となり生命保険に加入する団体信用生命保険です。

これ以外に、がんや3大疾病、8大疾病に備えておきたい場合には疾病保障を付帯することができます。
横浜銀行の場合には保険料文として適用金利に上乗せすることで付帯できますが、最近のネット銀行の住宅ローンにはこの疾病保障が無料で付帯する住宅ローンが存在します。

auじぶん銀行のロゴ画像ですsumishinsbi_bank_83x42楽天銀行のロゴ画像です
名称がん50%保障団信

全疾病保障
             
全疾病保障がん保障特約

全疾病特約付団信
対象の疾病<がん50%保障団信>
がんのみ
※上皮内がん(子宮頸がん0期、大腸粘膜内がん、非浸潤がん、食道上皮内がん等)および皮膚の 悪性黒色腫以外の皮膚がんは対象外

<全疾病保障>
精神障害を除く全てのけがや病気で入院が180日以上となった場合
3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)または5つの重度慢性疾患(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)病気やケガ<がん保障特約>
がんのみ

<全疾病特約>
精神障害、妊娠・分娩・産じょく等を除く病気やケガ
保険料
無料無料無料
保障範囲<がん50%保障団信>
住宅ローン残高の50%

<全疾病保障>
住宅ローン残高全額
ローン残高全額<がん保障特約>
住宅ローン残高の50%

<全疾病保障>
住宅ローン残高全額
保障が受けられる条件がんと診断された場合

けがや病気で継続して180日以上の入院
<8疾病>
就業不能状態となり、その状態となった日からその日を含めて12ヵ月を経過した場合
<8疾病以外の病気やケガ>
入院により就業不能状態となり12ヵ月を経過した場合
がんと診断された場合

・余命6ヶ月以内と判断された場合
・就業不能状態となり、その状態となった日からその日を含めて12ヵ月を経過した日
就業不能になってから保障がおりるまでの月々の返済-保険会社が負担保険会社が負担
メリット何と言っても「診断されるだけ」というハードルの低さ、さらに「全疾病保障」では他の銀行に比べて保障を受け取れるまでの期間が短いため、保障を受け取るためのハードルが低いことがメリットです。
住宅ローン残高を100%保障してくれることに加え、保障がおりるまでの12ヶ月間の月々の返済も保証会社が持ってくれることがメリットです。「がん保障特約」は「診断されるだけ」というハードルの低さと、「全疾病保障特約」では住宅ローン残高を100%保障してくれることがメリットです。
デメリット「がん50%保障団信」では住宅ローン残高の50%しか保障されない保障を受け取るためのやや条件が厳しい・「がん50%保障団信」では住宅ローン残高の50%しか保障されない
・「全疾病特約」では保障を受け取るためのやや条件が厳しい
公式
サイト
auじぶん銀行
公式サイトへ
住信SBIネット銀行
公式サイトへ
楽天銀行
公式サイトへ
住宅ローンの特徴    auじぶん銀行は日本最大のメガバンク三菱UFJ銀行と通信大手KDDIが共同で立ち上げたネット専業銀行です。
auじぶん銀行の住宅ローンは、低金利に加えて、無料で付帯する「がん50%保障団信」が特徴です。
「がん50%保障団信」はがんと診断されただけで住宅ローン残高が半分になる保障です。
低金利に加えて手厚い保障で人気の住宅ローンです。
さらに保障内容がグレードアップされ全疾病保障に対応することで、すべてのけがや病気で180日以上の継続した入院をした場合に残りの住宅ローン残高がすべて保障されるようになり、より手厚い保障となっています。
住信SBIネット銀行の住宅ローンは、インターネットで非常に人気の高い住宅ローンです。競争力の高い住宅ローンで貸出金額が3兆円を突破しています。
住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴は、通常は金利に0.3%ほど上乗せしなければ付帯できない「全疾病保障」が金利上乗せなしの無料で付帯することです。
しかし肝心の金利面では、ライバルとなるじぶん銀行などよりも高いことから、積極的に住信SBIネット銀行を選ぶ理由はなさそうです。
楽天銀行といえば「フラット35」が人気ですが、この「がん保障特約」と「全疾病特約付団信」の2つが無料で付帯するのは金利選択型の住宅ローンです。
残念ながらじぶん銀行や住信SBIネット銀行に金利面では少し劣っていますが、事務手数料はこの2行よりも安いことが特徴です。通常は借入額の2.20%ですが、楽天銀行はいくら借入れても一律で330,000円と大幅に安くなります。

特に人気が高いのは、金利も低い上に「がん50%保障団信」と「全疾病保障」の2つの疾病保障が金利上乗せなしの無料で付帯するauじぶん銀行の住宅ローンです。

対して、横浜銀行の住宅ローンはガン保障特約・入院保障付き住宅ローンで金利に0.2%上乗せ、8大疾病保障特約で金利に0.3%上乗せでの保障となっています。新規借り入れの場合の変動金利はともかく、ただでさえ金利が高めの横浜銀行の住宅ローンが保障を付帯することにより更に割高な金利となってしまいます。

金利上乗せのぶん保障内容は手厚くなっていますが、そこまでの保障はいらないという方であればauじぶん銀行などの無料の疾病保障が付帯する住宅ローンを検討してみる価値は十分にあるでしょう。

横浜銀行の住宅ローンのまとめ

これまで横浜銀行の住宅ローンを解説してきました。

どの住宅ローンにもメリット・デメリットがあり、自分にあった住宅ローンを選ぶを重要です。そのためにはその住宅ローンを理解する必要があります。この解説がその助けになることを願っています。

最後に簡単に横浜銀行の住宅ローンをまとめてみました。

変動金利での新規借り入れは検討の余地あり

金利面や付加サービスでネット銀行の住宅ローンに太刀打ち出来ない地方銀行が多い中で、新規借り入れ時の変動金利の金利の低さは驚異的です。

簡潔に結論を言うと、横浜銀行の住宅ローンでは新規借り入れ時に変動金利が借り入れ候補として検討する余地のある住宅ローンとなっています。

とはいえ、第1候補ではなく第2、第3の候補として、金利も低く保障も手厚いネット銀行の滑り止め的なポジションとして検討してみましょう。

auじぶん銀行では、3月までの期間限定で金利を引き下げるキャンペーンをおこなうなど各銀行が変動金利を引下げていることから、新規借り入れ時でも借り換え時でも変動金利での利用を検討している方でも、これらネット銀行の住宅ローンを一度チェックしてみることをおすすめします。

金利引下げキャンペーン実施中!

auじぶん銀行の住宅ローン 借り換え限定金利引下げキャンペーンのバナーです

2020年1月6日からauじぶん銀行が変動金利を期間限定で引き下げるキャンペーンを開始しています。

新規借入れでも借り換えでも適用される金利は年0.410%(全期間引下げプラン・2020年2月)。auじぶん銀行の住宅ローンには、住宅ローンの無料のがんに対する診断保障(がん50%保障団信)と、精神障がいを除くすべての病気とケガによる就業不能(入院)に備える全疾病保障も”無料”で付帯されることを考えるとかなり驚異的な水準と言えます。

2月3日より新規借入れも引下げキャンペーンの対象となり、借り換えだけでなく新規の借入れでも変動金利での借入れを検討している方はこの機会を見逃さないようにしましょう。 キャンペーン対象条件・期間などの注意点は以下から確認してください。

最新情報・キャンペーン詳細はこちら

横浜銀行の変動金利よりも低い金利のauじぶん銀行の住宅ローンでは「がん50%保障団信」と「全疾病保障」の2つの疾病保障が付帯します。

10年固定金利はネット銀行の利用を

デメリットでも比較しましたが、横浜銀行の住宅ローンの固定金利はネット銀行に比べてかなり高めの金利設定がされているためおすすめできません

10年・20年固定など長期の固定金利での借り入れや借り換えを検討している場合には、auじぶん銀行などのネット銀行を中心に借り入れ候補を探してみることをおすすめします。

auじぶん銀行の10年固定金利(当初期間引下げプラン)が0.550%、20年固定金利(当初期間引下げプラン)が0.981%と業界でも最低水準の超低金利です。
長期固定金利でも2つの疾病保障が無料で付帯できるのは変動金利と変わりません。

長期固定金利での借入を検討している場合は、ネット銀行の住宅ローンを一度チェックしてみることを強くおすすめします。

auじぶん銀行の住宅ローンのメリット・デメリットなどを詳細に分析したこちらの記事も住宅ローン選びの参考にしてみてください。

>>auじぶん銀行の住宅ローンの落とし穴とは?【メリット・デメリット】

 
※紹介している内容の正確性には万全を期していますが、商品について詳しくは以下の横浜銀行の公式サイトから必ずご確認お願いします。

 

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>>auじぶん銀行の住宅ローンの落とし穴とは?
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