昨日は地方移住・Uターンで地方で家を購入する方を対象に「フラット35」の金利を優遇するというお知らせをしましたが、地方移住者に加えて若い子育て世帯も金利優遇の対象となります。

政府による少子化対策の一環として子育て世帯の住宅取得をサポートする目的で昨年の12月に発表されていましたが、予算の限度月でついに開始されました。

対象となるのは、

  • 若い子育て世帯が親との同居の場合
  • 親元の近くで暮らすため住宅を取得する場合
  • 中古住宅を購入する場合

で、「フラット35」の金利を当初5年間、通常より0.25%引き下げるとしています。

フラット35の優遇措置の図です

期限は平成30年3月31日の申込み分までとなっていますが、優遇措置に使われる予算を使い切った時点でこの制度は終了となります。
気になる方は早めに、住宅購入を検討することをおすすめします。

また、昨日お伝えした地方移住者への優遇措置とは併用出来ないようです。
ご注意下さい。

住宅金融支援機構が民間の金融機関を通じて取り扱う住宅ローンである「フラット35」はこの他にも金利の優遇措置を行っています。
大幅に金利が優遇される「フラット35 リノベ」をご紹介しておきましょう。

性能向上リフォームで0.6%の金利優遇

上の3つの条件のうち一番最後の中古住宅を購入する場合には、省エネルギー・耐震性等の住宅性能を一定以上向上させる性能向上リフォームによりマイナス0.6%と大幅な優遇を受けられる「フラット35 リノベ」が受付を開始しています。

フラット35リノベの金利優遇の説明画像

中古住宅を購入してリノベーションを検討している方はこちらを利用してみることをおすすめします。
>>10月から住宅金融支援機構が「フラット35 リノベ」受付をスタート

ここまで金利を低くできるのは国が予算を投入するからこそです。
その為、「フラット35 リノベ」申込み期間と予算に限りがあり、受付期間は2017年3月31日までとなっていて、決められた予算に到達し次第期限を待たずに終了となります。
気になる方は早めに申し込んでおくべきです。

頭金を2割用意すると0.1%の金利優遇

これは中古住宅の購入に限った優遇ではありませんが、「フラット35」で最近注目なのが、ARUHIの「スーパーフラット」です。
ARUHIは「フラット35」の取り扱う住宅ローン専門金融機関で、2015年度までの6年連続で「フラット35」を扱う全334金融機関の中で実行件数が第1位となっています。
この「スーパーフラット」は頭金を2割以上用意すると「フラット35」より金利が0.1%割り引かれるサービスです。

頭金を2割用意するのはちょっと大変ですが、仮に3,000万円を借入れて返済終了まで0.1%金利が引下げられた場合、約60万円返済額が安くなります。
>>ARUHI (旧SBIモーゲージ) 「フラット35」の評判は?

 
購入と同時にリノベーションするのであれば「フラット35 リノベ」で0.6%優遇、リノベーションが必要ない場合には0.25%の優遇措置を受けるのが良さそうですね。
さらに頭金を借入額の2割用意できればARUHIの「スーパーフラット」も活用可能です。

 

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