SBI新生銀行の住宅ローンは他にはないサービスで人気を集める銀行です。

インターネットバンキングや外貨建預金、豊富な選択肢のあるキャッシュカードなど日本の銀行とは違った個人向けサービスに力をいれており、住宅ローンにおいてもネットを中心とした顧客獲得に力を入れています。

注目ポイント

check圧倒的な事務手数料(諸経費)の安さ
新規の借入れはもちろん、借換えをする方には特に大きなメリット。
 
checkコントロール返済
繰上返済で短縮された返済期間の範囲内で元金返済をストップ。
 
check安心保証付き団信とがん団信
安心保障付き団信は「要介護3以上」に認定された場合には住宅ローンが免除。金利に+年0.1%で100%のガン保障も。
 
check安心パックW
家事代行サービスと病児保育サービスで生活をサポート。

住宅ローン概要

メガバンクや他のネット銀行を大きく上回る「事務手数料の安さ」を武器に住宅ローンの貸出実績を伸ばしているのが外資系銀行のSBI新生銀行住宅ローンです。借り換え目的の利用者に人気の高い住宅ローンとなっています。

圧倒的な諸費用の安さ

事務手数料は下記のとおりです。

  • 安心パック (コントロール返済+安心保証付き団信) : 110,000円(税込)
  • 安心パックW (安心パック+病児保育・家事代行サービス) : 165,000円(税込)
  • 上記のいずれも申し込まない場合 : 55,000円(税込)

保証料は無料となっていて、借入額の2.20%(税込)が普通の大手都市銀行やネット銀行より圧倒的に諸経費が安いことがわかります。

充実した独自の付加サービス

「コントロール返済」は、正式名称は元金据置サービスといい、会社の倒産や転職、急な入院など想定していない支出があった場合に、繰上返済を行って短縮された返済期間の範囲内で元金返済を据え置き、月々の支払いを利息支払いのみにすることができるサービスです。
長い返済期間の中では予測できない事態が起こることを想定しておいたほうが懸命です。万が一の時にこういったサービスは、実際に利用しなくても精神的に安心できるサービスではないでしょうか。

団信は通常、死亡時にしか適用されませんが、「安心保証付き団信」は、不慮の事故や病気で要介護状態なった時でも住宅ローンの残高を0円にできるようにするサービスです。借入時に年齢が高めの方にはより安心のサービスです。しかも、事務手数料が借入金額の2.2%の変動金利タイプ(変動フォーカス)を選択した場合には、団信の保険料上乗せなく実質無料で付帯することができるお得な保障となっています。

「安心パックW」は、首都圏限定ですが、病児保育サービスと家事代行サービスで、借入額に応じてサービスが受けられる日数が決まります。共働きの世帯などでは、子供が急に発熱してしまった時など専門の方に病児育児を任せることができる人気のサービスです。
事務手数料はプランによって変わりますので詳細はホームページで確認するようにしましょう。

新規住宅ローンだけでなく借り換えにもメリットあり

金利の低さと諸経費の圧倒的な安さ、一部繰上返済手数料が0円で1円から何度でも返済が可能など、充実した付加サービスがSBI新生銀行の住宅ローンのメリットです。特に、借り換えをお考えの方は諸経費が高いと金利差による借り換えメリットが少なくなってしまうため、諸経費が安いSBI新生銀行は一番の候補になるのではないでしょうか。

 

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