
SBIマネープラザは、証券・保険・住宅ローンなどを店舗で相談できるSBIグループの対面相談窓口(銀行代理業者)です。ネット銀行の住宅ローンは金利が低い一方で「対面で相談できない」ことが弱点になりがちですが、SBIマネープラザではドコモの銀行とSBI新生銀行という2行の住宅ローンを、専門スタッフと対面(オンライン相談にも対応)で比較しながら選べます(2026年7月時点。所属銀行はドコモの銀行・株式会社SBI新生銀行の2行)。
なおドコモの銀行は、2025年10月にNTTドコモの連結子会社となり、2026年8月に商号を「ドコモSMTBネット銀行」へ変更しました(サービスブランドは「ドコモの銀行」)。資本関係は変わりましたが、SBIマネープラザは引き続き同行の住宅ローン(対面相談コース)を取り扱っています。最新の取り扱い状況は各金融機関の公式サイトでご確認ください。
SBIマネープラザの住宅ローンの注目ポイント
ドコモの銀行とSBI新生銀行、2行の住宅ローンを対面で比較できる
ネット銀行の低金利を、店舗の専門スタッフに対面(オンライン相談も可)で相談しながら借りられる。
全疾病保障が金利上乗せなしで基本付帯(ドコモの銀行 住宅ローン〈対面相談コース〉)。
「3つの0円」保証料・一部繰上返済手数料・返済口座への資金移動手数料が0円。
借り換えと同時に行うリフォーム費用も金利上乗せなしで借入可能。
SBIマネープラザの住宅ローンとは
SBIマネープラザは、ドコモの銀行とSBI新生銀行の2行を所属銀行とする銀行代理業者で、両行の住宅ローンを店舗(またはオンライン相談)で申し込めます。大きな特徴は、ネット銀行の住宅ローンを、店舗を持つ銀行のように専門スタッフへ対面で相談しながら借りられることです。人気の2行の商品を並べて比較し、専門家のアドバイスを聞きながら選べる点が、ネット完結型にはない安心につながります。
ネット銀行の住宅ローンを対面相談で借り入れ
ネット銀行の住宅ローンが低金利で、全疾病保障などの付加サービスも充実しているのは、店舗を持たず経営コストを抑えているためです。その反面、原則として窓口で行員と対面でやり取りする場面がなく、相談は電話やチャットが中心になります。この「対面相談ができない」点はネット銀行のデメリットの一つで、「金利は低いけれど相談できないので不安」という方も少なくありません。そのデメリットを解消し、ネット銀行の住宅ローンを対面相談で借りられるのがSBIマネープラザの最大の特徴です。ただし店舗数は限られるため、下記から近くに相談できる店舗があるかを確認してみてください(オンライン相談にも対応しています)。
ドコモの銀行「住宅ローン(対面相談コース)」は保障が手厚い
ドコモの銀行の「住宅ローン(対面相談コース)」は、低金利と手厚い保障で人気の住宅ローンです。
特徴1:金利上乗せなしで全疾病保障付き
団信に加えて「全疾病保障」が金利上乗せなし(保険料はドコモの銀行が負担)で基本付帯します。全疾病保障は、8疾病(特定疾病および重度慢性疾患)と、それ以外の病気・けがにより所定の就業不能状態が継続した場合に、月々の返済や住宅ローン残高が保障される仕組みです。さらに借入時50歳以下であれば、がん診断を含む3大疾病保障特約(50%)も基本付帯します(2026年7月時点。保障内容の詳細・最新の適用条件は公式サイトでご確認ください)。
保証料・一部繰上返済手数料・資金移動が0円
契約時の保証料、返済中の一部繰上返済手数料、返済口座への資金移動手数料がいずれも0円で、金利タイプの変更手数料もかかりません。表面金利だけでなく、契約時にも返済中にもかかる諸費用を抑えられるのが、総支払額を意識する人にとっての実利です。
借り換え時のリフォーム費用も金利上乗せなしで借入可能
住宅ローンの借り換えと同時であれば、物件のリフォーム費用もあわせて借り入れが可能で、しかもリフォーム費用の借り入れによる金利上乗せはありません。
諸費用・総コストで見るSBIマネープラザ
住宅ローンは表面金利だけで比べると失敗しがちです。とくにネット系の住宅ローンは融資事務手数料が「借入金額×2.20%(税込)」の定率型で、借入額が大きいほど初期費用も大きくなります。ここでは、SBIマネープラザで申し込める2行の住宅ローンを、金利以外の「総コスト」の観点で整理します(金額・料率は2026年7月時点。最新の適用条件は各金融機関の公式サイトでご確認ください)。
| 費用・保障の観点 | ドコモの銀行〈対面相談コース〉 | SBI新生銀行 パワースマート住宅ローン |
|---|---|---|
| 融資事務手数料 | 借入金額×2.20%(税込) | 借入金額×2.20%(税込)の定率型 |
| 保証料 | 0円 | 0円 |
| 一部繰上返済手数料 | 0円(1円から可能) | 0円 |
| 団信・疾病保障(基本) | 一般団信+全疾病保障が上乗せ0円(50歳以下は3大疾病50%も基本付帯) | 一般団信+全疾病保障付団信が上乗せ0円(2026年3月開始) |
| 審査結果による金利上乗せ | 年0.100%〜0.550%(審査結果・借入期間による) | ―(公式の適用金利を確認) |
ポイントは2行とも保証料・繰上返済手数料が0円で、諸費用の中心は「借入金額×2.20%(税込)」の事務手数料に絞られることです。一方で、ドコモの銀行の対面相談コースは審査結果や借入期間によって金利が0.100%〜0.550%上乗せされる場合がある点に注意が必要です。表示上の最優遇金利がそのまま適用されるとは限らないため、実際に上乗せがあるかどうかを相談時に確認しておくと、総返済額の見通しを誤りません。
ドコモの銀行とSBI新生銀行、対面で比べられる強み
SBIマネープラザの価値は、性格の異なる2行を同じ窓口で比較検討できることにあります。ドコモの銀行はネット銀行らしい低金利と全疾病保障の手厚さが持ち味で、SBI新生銀行は諸費用の分かりやすさ(事務手数料が借入金額×2.20%〈税込〉の定率型)や柔軟な審査、SBIハイパー預金の開設を条件とした金利引き下げプログラム、上乗せ0円の全疾病保障付団信(2026年3月開始)などが選択肢として魅力的です。SBI新生銀行は原則として仮審査を設けず本審査で完結する点も特徴で、これはデメリットではなく手続きの効率につながります。どちらが自分に有利かは、金利だけでなく諸費用・団信・審査のしやすさを含めた総合判断になります。両行の商品を並べて相談できるSBIマネープラザは、こうした比較を対面で進めたい人に向いています(各行の最新金利・条件は公式サイトでご確認ください)。
よくある質問(SBIマネープラザの対面相談)
Q. 対面相談やオンライン相談は有料ですか?
相談自体は無料で利用できます。店舗での来店相談のほか、近くに店舗がない場合はオンライン相談も選べます(最新の相談方法・予約方法は公式サイトでご確認ください)。
Q. 店舗で申し込むと、ネットで直接申し込むより金利は高くなりますか?
SBIマネープラザで申し込む「住宅ローン(対面相談コース)」は、ドコモの銀行のネット申込コースとはコース(適用金利・上乗せ条件)が異なる場合があります。対面相談コースは審査結果や借入期間により年0.100%〜0.550%の上乗せとなる場合があるため、相談時に適用金利の見込みを確認しておくと安心です。
Q. ドコモの銀行とSBI新生銀行、どちらを選べばよいですか?
金利水準に加えて、団信・疾病保障の内容、事務手数料、審査のしやすさで向き不向きが分かれます。2行を同じ窓口で並べて比較できるのがSBIマネープラザの強みなので、優先したい条件(毎月の返済額を抑えたい/保障を厚くしたい/諸費用を分かりやすくしたい等)を相談時に伝えて提案を受けるとよいでしょう。
Q. 借り換えでも利用できますか?
新規借入・借り換えのどちらにも対応しています。借り換えと同時に行うリフォーム費用も金利上乗せなしで借り入れできます。借り換えの場合の借入期間の上限など細かな条件があるため、詳細は公式サイト・相談時にご確認ください。
※口コミは投稿当時の内容です。現在の金利・商品内容・保障とは異なる場合があります。
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