住信SBIネット銀行の住宅ローンは、国内の住宅ローンの中でもトップレベルの融資実績があり融資実行金額が11兆円を突破しています。
最近の住宅ローンの融資実行金額はすでにネット銀行だけでなく全ての銀行の中でもトップレベルで、「ネット銀行の住宅ローンの代表」から、日本の住宅ローン業界全体を代表する住宅ローンに成長しています。
住信SBIネット銀行では、ホームページから申し込むWEB申込コースを中心に複数の住宅ローンを提供していて、店舗で専門家に相談しながら申し込むことができる住宅ローン(対面相談コース)やフラット35も提供しています。
このように幅広い商品ラインナップで住宅ローンを組みたいと考えている方の様々なニーズに応えている住信SBIネット銀行。この記事では、住信SBIネット銀行の住宅ローンのキャンペーンやキャンペーンコードの情報などについて解説しています。
住信SBIネット銀行の住宅ローンのキャンペーン
2025年1月7日に行った編集部の調査では、住信SBIネット銀行が住宅ローン申込時のキャンペーンコードを配布していたり、キャンペーンコードを入力する必要があるキャンペーンの実施は確認できませんでした。
ただし、住宅ローンの金利は業界全体の金利が引きあげになりながら、銀行同士の金利競争は引き続き激しく行われています。
一般的に、キャンペーンは月初にスタートすることが多いですが、例えば、他行を出し抜く(サプライズ)ために、新しいキャンペーンを月中にスタートすることもあります。
また、キャンペーンコードを入力する必要があるキャンペーンもいつ開始されるかわかりません。申込を完了してしまった後では参加できない可能性もあるので、事前に最新のキャンペーンの実施状況をこちらからチェックしておくようにしましょう。
※なお、当サイトも毎日キャンペーンを確認しているわけではないので、最新のキャンペーン情報をチェックしておくことをおすすめしています。
住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴
①変動金利が低い(安い)
今、日本の住宅ローン業界では圧倒的に変動金利タイプが人気を集めています。特にインターネット銀行は疾病保障を無料で付帯しながら変動金利タイプの金利を引き下げています。住信SBIネット銀行も例外ではなく変動金利タイプに力を入れています。
2023年4月に住宅ローン(WEB申込コース)を中心商品として取り扱いを開始し、その後は固定金利タイプの金利タイプの金利も引き下げています。2023年11月から借入額を物件価格の80%以下とすることで住宅ローン金利を引き下げるサービスも開始していて、金利引き下げに積極的です。
②全疾病保障(スゴ団信)が無料で付帯
住信SBIネット銀行の住宅ローンには精神疾患を除くすべての病気やけがを保障する全疾病保障が無料で付帯します。50歳以下であればがん診断保障を含む、三大疾病に対する保障も無料で付帯します。
またワイド団信の取り扱いも行っており、団信のラインナップが充実しています。
③ネット完結型で来店不要
住信SBIネット銀行のホームページで申し込める住宅ローン(WEB申込コース)はネットで完結できる住宅ローンです。店舗などに来店して契約手続きをする必要がありませんし、契約書の締結を電子化することで収入印紙が不要となるメリットもあります。
まとめ
住信SBIネット銀行は、東証スタンダード市場への上場も実現し、名実ともに日本を代表するネット銀行になりました。住宅ローンは30年以上付き合い続ける可能性がある金融商品なので、30年間安心して利用できる金融機関を選ぶべきですが、住信SBIネット銀行は申し分ない信頼性のある銀行と言えるでしょう。
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