
住信SBIネット銀行は2016年10月から「【フラット35】ミスターパッケージローン(住宅融資保険活用型)」の取り扱いを開始し、現在も「フラットパッケージローン」として、フラット35(買取型)とあわせて借り入れできる商品を提供しています。
「ミスターパッケージローン(住宅融資保険活用型)」とは、フラット35と組み合わせて利用する住宅ローンです。
物件価格の1割をパッケージローンで借り入れることで、フラット35の借入額を9割以内に抑え、9割を超える借り入れよりも低金利で利用できるのが特徴です。
フラット35の金利は、借入期間(20年以下・21年以上)に加えて、融資率(借入額が物件価格の9割以下か、9割超か)によって異なり、9割を超えると金利が高くなります。
つまり、自己資金(頭金)を物件価格の1割以上用意できるかどうかで、返済終了までずっと適用される金利水準が変わってくるのです。なお、適用金利は毎月見直されるため、最新の金利は住信SBIネット銀行の公式サイトでご確認ください。
「ミスターパッケージローン(住宅融資保険活用型)」は、自己資金(頭金)1割相当分を別建てのローンとして借り入れることで、フラット35部分を融資率9割以内の低い金利で利用しながら、合計で物件価額の100%までの借り入れを可能にする商品です(パッケージローン単独での借り入れはできず、フラット35(買取型)とのセット利用になります)。
正直に言って、物件価格の100%を借り入れると返済負担は重くなり、住宅ローン破綻リスクが高くなるため、ある程度の自己資金を用意できないのであれば無理な借り入れはおすすめしません。
それでも、理想の物件に出会ったタイミングと貯蓄のペースが合わないことはあります。この「ミスターパッケージローン」は、今後、収入の増加が見込める方や、現在の収入に対して月々の返済額に余裕のある方が、頭金が貯まるのを待たずに動きたい場合の選択肢といえるでしょう。
住信SBIネット銀行 フラット35の注目ポイント
フラット35はトップクラスの低金利
業界最低水準の金利でフラット35を提供(最新の適用金利は公式サイトでご確認ください)
保証料・一部繰上返済手数料無料
事務取扱手数料は借入額の2.20%(税込)・最低110,000円(税込)(取扱開始当初の1.0%から改定されています)
全疾病保障を付帯可能
希望すれば全疾病保障を付帯でき(借入額の0.55%(税込)を事務取扱手数料に上乗せ)、病気やケガで働けなくなった場合の住宅ローン返済の不安を軽減できます。また、借入期間が最大50年となるフラット50も利用可能です。
フラット35は販売している金融機関によって金利の幅があるのですが、住信SBIネット銀行はその中でも最低水準の金利となっています。
一方で、事務取扱手数料は取扱開始当初より引き上げられて借入額の2.20%(税込)となっており、手数料水準では他のフラット35取扱金融機関と差がつきにくくなりました。「金利」と「事務手数料」を合わせた総コストで比較することをおすすめします。
頭金1割の壁に悩んでいる方、フラット35での借り入れを検討している方は、一度公式サイトで最新条件を確認してみるとよいでしょう。
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