2016年3月の住宅ローン金利の動向はどうでしょうか。

マイナス金利政策の影響が拡大

2016年1月29日の日銀政策決定会合で導入が決定したマイナス金利政策ですが、2月16日から実際にマイナス金利の適用が開始しています。
2月の住宅ローン金利の動向にはその影響は限定的でしたが、2月の後半、各銀行が次々に住宅ローン金利の引き下げを発表しました。そして、3月に入りその影響は拡大し、全ての銀行が住宅ローン金利の引き下げを行っています。

2016年3月の住宅ローンは?

3月の住宅ローン金利は史上稀に見る低金利の状態で、住宅ローンの借入れ・借換えを検討している方には、最適なタイミングではないでしょうか。
すでに住宅ローンの申し込みが殺到しており、審査に時間がかかる状況です。住宅ローンの金利は審査時ではなく、融資実行時の金利が適用されるので、希望のタイミングで住宅ローンを組むために、審査を通しておき、契約するタイミングを調整するのが希望通りの借入れ・借換えを行う賢い方法です。また、審査に落ちることも考えられるので複数の銀行に申し込んでおくのも重要です。

3月に注目の住宅ローン

  • じぶん銀行
    2016年3月の変動金利が0.568%という驚異的な低金利を実現しています。
    また金利だけでなく、住宅ローン手続きをネットで完結できる点や、他にはない団信など要注目です。
  • ソニー銀行
    自己資金10%を用意できる方は、0.519%の変動金利を利用できます。
    また金利が上がった時には変動金利と固定金利の切り替えが何度でも自由に行え、リスク回避も万全です。

この低金利状態はしばらく続くと思うので、住宅ローンを検討している方はタイミングを逃さないようにしっかり判断しましょう。
同時に、5年・10年の期間でこの低金利状態は続かないと思われますので、もし金利が上がった時にどうするのかをしっかり検討しておきましょう。
金利が上る前になるべく繰上げ返済で元本を減らしておきたいところです。

Pocket
LINEで送る