最新の住宅ローン金利の予想はこちら

当サイトでは、10月の段階で11月の住宅ローン金利を以下のように予想していましたが結果はどうでしょうか・・・。

2017年11月の住宅ローン金利はこうなった

2017年11月の住宅ローン金利予想
変動金利 → 金利据置き
10年固定 → 金利引上げ(引き上げ幅は0.01%~0.04%)

10月に入り長期金利が上昇したことを受けて10年固定金利などの長期の固定金利は金利引き上げ、変動金利は指標荷動きがないため引き続き金利据置きと予想していましいた。
11月の住宅ローン金利を確認してみましょう。

2017年11月の住宅ローン金利
<変動金利 (ランキングはこちら)>

住信SBIネット銀行0.477%(引上げ)
じぶん銀行0.497%(据置き)
新生銀行0.600%(据置き)

<10年固定金利 (ランキングはこちら)>
じぶん銀行0.590%(据置き)
住信SBIネット銀行0.720%(据置き)
新生銀行1.000%(据置き)

変動金利の据置きは予想通りでしたが、10年固定金利も据置きとなりました。人気の高い10年固定金利が金利据置きということで予想は外れましたが、住宅ローンの借入れや借り換えを検討していた方には嬉しい誤算となっています。

金利の上下が激しい10年固定金利に対して、変動金利は住信SBIネット銀行をはじめ金利据置きとしています。この1年くらいは変動も少なく低い金利を維持し続けているため、相対的に金利が低く感じます。さらに日銀の金融緩和により金利上昇リスクも小さくなっているため、11月も変動金利の住宅ローンが人気を集めそうです。これから住宅ローンの借り入れを予定している方で金利タイプに悩んでいる方は変動金利での借入れを検討してみるのがおすすめです。

とはいえ、変動金利にも10年固定金利にもメリット・デメリットがあります。金利タイプの特徴をしっかり把握して最適な住宅ローンを選びましょう。それぞれのランキングも住宅ローン選びの参考にしてみて下さい。

 
以下は2017年10月に住宅ローンの金利動向を予想した際の記事となります。

先行して発表されるソニー銀行の住宅ローン金利を確認

2017年11月の住宅ローン金利を予想するにあたって、まずはすでに11月の住宅ローン金利を発表しているソニー銀行の金利を確認しておきましょう。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 2017年11月適用金利 (新規購入で自己資金10%以上)

金利タイプ 10月適用金利 11月適用金利 金利差
変動金利 0.499% 0.499%
2年 0.800% 0.814% +0.014%
3年 0.815% 0.836% +0.021%
5年 0.904% 0.937% +0.033%
7年 0.939% 0.978% +0.039%
10年 0.939% 0.978% +0.039%
15年 1.221% 1.263% +0.042%
20年 1.372% 1.417% +0.045%
20年超 1.508% 1.563% +0.055%

ソニー銀行の10月と11月の適用金利を比較してみました。
ソニー銀行で人気の高い変動金利は据置きですが、全ての期間の固定金利で金利引下げとなりました。

変動金利は、相変わらず値動きの要素が乏しかったので0.499%(新規購入で自己資金10%以上)の相変わらずの据置きとなっています。

そして固定金利は2ヶ月ぶりに金利を0.014%~0.055%引き上げています。
引き上げ幅は固定期間が長いほど大きくなり、最大で0.55%と大幅に上昇しています。ソニー銀行は固定金利を引下げましたが、他の銀行はどうなるでしょうか。

 

指標となる長期金利は若干の上昇

まずはここ1ヶ月の長期金利の動きをグラフで確認してみましょう。

長期金利の推移グラフです

日本相互証券株式会社HPより引用

長期金利は衆議院の解散に向けて上昇し、その後はプラス0.06%前後で安定して推移していています。しかし先月の同じ頃に比べて0.5%程度の上昇となっています。この上昇が10年固定金利などの住宅ローン金利にも影響しそうです。

アメリカの株式市場ではダウ平均株価が4日連続で史上最高値を更新した勢いが、日本の株式市場にも大きな影響を与えているようです。
そして来月だけでなく直近4年程度の住宅ローン金利を左右するのが今週末投票がおこなわれる衆議院選挙です。現状では与党の優勢が伝えられていますが、現状の金融緩和を行っている金融政策を継続するのか、それが変わるのかは大きな問題です。
与党が過半数を獲得できれば金融緩和は継続されるでしょうから、任期である4年間は現在の住宅ローンの超低金利が継続すると考えられます。中長期的な住宅ローン金利を考える時に今週末の衆議院選挙の結果に注目です。

中長期的な住宅ローン金利の予想はこちらを参考にしてみて下さい。

 

2017年11月の住宅ローン金利の動向と予想

前置きが長くなりましたが、11月の住宅ローン金利を予想してみましょう。

まず変動金利ですが、これは据置きですね。依然として指標に動きはなく11月も低金利のまま維持されるでしょう。

変動金利での新規借入れでは、住信SBIネット銀行は「新規購入で諸費用を含まない場合」には0.477%、「借り換えでの利用の場合」にはさらに低い0.447%としています。来月もこの超低金利が維持される可能性が強そうです。

そして10年固定金利などの期間の長い固定金利は、金利引上げと予想します。先月の同じ時期から上昇している長期金利を見ると、10年固定金利は0.01%~0.04%程度の金利引上げが考えられます。
月末に向けて長期金利が低下する要因としては「北朝鮮リスク」が挙げられます。新たに弾道ミサイルを発射するなどの動きがあれば低下する可能性もありますね。月末に向けて長期金利の動きに注目しましょう。

2017年11月の住宅ローン金利予想
変動金利 → 金利据置き
10年固定 → 金利引上げ(引き上げ幅は0.01%~0.04%)

2017年11月の「フラット35」の住宅ローン金利予想はこちら

2017年11月のおすすめの住宅ローンは?

ここ1年以上まったく変動していない変動金利が、相対的に低い金利で人気を集めそうです。まだ金利タイプを決めていない方は変動金利での住宅ローンを検討してみるのもいいかもしれません。

10月の変動金利比較ランキングで1位を獲得した住信SBIネット銀行は「新規購入で諸費用を含まない場合」には0.477%、「借り換えでの利用の場合」にはさらに低い0.447%と驚きの金利となっています。
11月以降に住宅ローンの借入れを予定している方は変動金利での借入れを検討していみることをおすすめします。

10年固定金利は金利引き上げの予想ですが、10年固定比較ランキングで1位のじぶん銀行が0.5%台を維持するのかに注目です。

 
住宅ローン金利は申込時ではなく融資の実行時に決定するため、早めに申し込んで審査を通しておき融資の実行時期を調整するのが上手な住宅ローンの借り方です。
気になる方は複数の借り入れ候補に早めに申込を済ませて審査の結果を待ち、金利の状況を見極めながら融資の実行時期を調整できるようにしておくことをおすすめします。

住宅ローン選びの参考にしてみて下さい。

 

 

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