大手銀行が2017年9月の住宅ローン適用金利を発表しました。

住宅ローンでも長期の固定金利の指標となる長期金利は、北朝鮮が繰り返したミサイル発射による政情不安から大幅に低下しています。その為9月の住宅ローン金利は10年固定金利や「フラット35」などの長期の固定金利の引下げを予想していました。当サイトでは金利面でも付加サービス面でも優れているネット銀行の住宅ローンを中心におすすめしていますが、9月の大手銀行の金利を確認してみましょう。

大手銀行は10年固定金利を引下げ

三菱UFJ銀行は10年固定型の最優遇金利を0.05%引き下げて0.750%としています。さらに三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行の各行もそれぞれ10年固定の最優遇金利を0.05%引き下げました。しかし三井住友信託は0.700%と8月から最優遇金利を据え置いています。

メガバンク3行と都市銀行大手のりそな銀行はそろって10年固定の最優遇金利を0.05%引下げました。三井住友銀行とみずほ銀行は4ヶ月ぶりの金利引下げとなります。8月は北朝鮮情勢が緊迫したことやアメリカの政権運営の先行き不透明感などから、投資資金が安全な資産に流れる「リスクオフ」が強まり、日本国債に買いが入り長期金利は昨年の11月ぶりとなる0.0%まで低下しました。この長期金利の推移からしてみれば金利引下げは当然といえますね。

大手銀行では金利を引下げる銀行が殆どのようです。
気になるネット銀行はどうなるでしょうか。すでに速報的に住信SBIネット銀行の9月の住宅ローン適用金利をお知らせしましたが、ネット銀行最大手の住信SBIネット銀行も長期の固定金利を引下げています。

中でも注目は、先月から金利据置きの変動金利0.444%、金利を引下げた10年固定金利0.640%、さらに金利を引下げ「フラット35」の20年以内の固定金利よりも0.04%も低い20年固定金利0.980%ですね。
その住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴をおさらいしておきましょう。

住信SBIネット銀行は「全疾病保障」が無料!

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、団信だけでなく全疾病保障が無料で付帯することが最大の特徴です。他の銀行でも、全疾病保障は付帯することができますが、付帯するには住宅ローン金利に上乗せが必要になり返済額が増えてしまいます。
団信による死亡、高度障害での保障は一般的ですが、「全疾病保障付き住宅ローン」は、下記の8疾病に加えてケガや病気の場合にもローン残高が0円になります。

  • がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎

全疾病保障の説明図です

住宅ローンを選ぶときには、金利に目が行きがちですが、病気で返済ができないといったリスクに備えることも重要です。本来は死亡時や高度障害が残った時にしか保証されないものが、全疾病保障で病気もケガも保障されるのは住宅ローンの契約者には大変ありがたいことですね。

団信に加え無料で付帯する全疾病保障、その上、業界トップクラスの低金利を実現し、加えて、保証料・一部繰上げ返済手数料も無料(全額繰上げ返済では固定金利特約期間中の場合のみ32,400円)で、住宅ローンで頭を悩ます諸費用が低く抑えられる住信SBIネット銀行が人気になるのも納得です。

新規の住宅ローンの借入れや借り換えをお考えの方に強くおすすめできる住宅ローンです。

 
9月は住宅業界でも繁忙期に当たるため住宅ローンを検討している方も多いかもしれません。
住宅ローン金利は申込時ではなく融資の実行時に決定するため、早めに申し込んで審査を通しておき融資の実行時期を調整するのが上手な住宅ローンの借り方です。
気になる方は複数の借り入れ候補に早めに申込を済ませて審査の結果を待ち、金利の状況を見極めながら融資の実行時期を調整できるようにしておくことをおすすめします。

他のネット銀行の9月の適用金利についても順次お知らせ致します。
メリット・デメリットを分析した特集記事金利タイプ別ランキングも住宅ローン選びの参考にしてみて下さい。

 

 

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