最新の住宅ローン金利の予想はこちら

4月に入り住宅ローン金利の重要な指標である長期金利が低下しています。

19日には一時5ヶ月ぶりに0%になるなど、先月の同じ時期と比べて大幅に低下しています。
長期金利は長期固定金利の重要な指標なので、住宅ローンの特に10年固定金利なども低下することが期待できます。

2017年5月の住宅ローン金利はどうなるでしょうか。

その前に、2017年4月の住宅ローン金利を確認しておきましょう。
2017年4月は大手銀行が10年固定金利を大幅に引下げました。しかしネット銀行では金利を据え置いた銀行が多かったですね。
金利を据え置いたじぶん銀行変動金利を0.497%10年固定金利を0.500%として借り換え比較ランキングでも1位を維持していて、非常に低い金利で住宅ローンを提供しています(詳しくはこちら)。

<最新!>住宅ローン借り換え比較ランキング<2018年5月金利更新>
順位銀行名変動金利固定金利事務手数料保証料申込み
1位jibun_bank_83x420.457%10年固定:0.640%借入額の2.16%0円公式サイト
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1位au_housingloan_83x420.457%10年固定:0.640%借入額の2.16%0円公式サイト
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2位sumishinsbi_bank_83x420.428%10年固定:0.760%
20年固定:1.140%
借入額の2.16%0円公式サイト
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3位楽天銀行のロゴ画像です
金利選択型
0.527%
10年固定:1.097%一律
324,000
0円公式サイト
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4位risona_bank_83x42
2018年5月適用金利
0.429%
※1
10年固定:0.700%
20年固定:1.000%
※1
32,400円
+
借入額の2.16%
0円公式サイト
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5位楽天銀行のロゴ画像です
フラット35
なし20年以内:1.300%
21年以上:1.350%
※2
借入額の
0.972%
0円公式サイト
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6位ARUHIのロゴ画像です
フラット35
なし20年以内:1.300%
21年以上:1.350%
※2
借入額の
1.08%
0円公式サイト
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7位0.600%
※3
10年固定:1.100%54,000円~
162,000円
0円公式サイト
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8位0.490%10年固定:0.690%借入額の2.16%0円公式サイト
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※1 住宅ローン借り換えWEB申込限定プランの2018年5月の金利適用時。
※2 機構団信に加入した場合の金利です。団信に加入しない場合には0.2%金利引下げとなります。
※3 半年後からは0.900%。
借り換え比較ランキングの詳細はこちら

それでは、さっそく2017年5月の住宅ローン金利を予想してみましょう。

先行して発表されるソニー銀行の住宅ローン金利を確認

2017年5月の住宅ローン金利を予想するにあたって、まずはすでに5月の住宅ローン金利を発表しているソニー銀行の金利を確認しておきましょう。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 2017年5月適用金利 (新規購入で自己資金10%以上)

金利タイプ 4月適用金利 5月適用金利 金利差
変動金利 0.499% 0.499%
2年 0.822% 0.803% -0.019%
3年 0.838% 0.808% -0.03%
5年 0.938% 0.891% -0.047%
7年 0.956% 0.934% -0.022%
10年 0.956% 0.934% -0.022%
15年 1.311% 1.222% -0.089%
20年 1.472% 1.365% -0.107%
20年超 1.585% 1.470% -0.115%

4月と5月の適用金利を比較してみました。
ソニー銀行で人気の高い変動金利は据置きですが、全ての期間の固定金利を引下げ、さらに期間の長い固定金利ほど金利の引下げ幅大きくしています。

変動金利は、相変わらず値動きの要素が乏しかったので0.499%(新規購入で自己資金10%以上)の相変わらずの据置きとなっています。

固定金利は、2ヶ月連続で全ての期間で金利を引下げています。
10年固定金利は0.022%引下げて0.934としています。
さらに15年以上の固定金利は0.89%の引下げ、20年・20年超の固定金利は0.1%を超える大幅な金利引下げとなりました。

他の銀行でも5月は金利引下げになるのでしょうか?

日銀は金融緩和継続を決定

まずはここ1ヶ月の長期金利の動きをグラフで確認してみましょう。

長期金利のグラフです

日本相互証券株式会社HPより引用

長期金利は新発10年物国債の利回りで主に住宅ローンの10年固定金利の指標ですが、先月の同じ時期から大幅に低下してプラス0.005%で推移しマイナスになるのは時間の問題のように見えます。

3月からトランプ大統領の経済政策への不透明感により、それまで続いていた「リスクオン」から円高・債券高(利回り安)の「リスクオフ」に流れが変わってきていましたが、それがアメリカのシリアへの空爆、さらには北朝鮮の地政学リスクで決定的になっているようです。

それに伴い長期金利は去年の11月以来となる5ヶ月ぶりの水準まで低下しています。
長期金利が5ヶ月ぶりとなる低水準であることや、ソニー銀行が5月の住宅ローン金利を引下げていることを考えると、5月は他の銀行でも金利引下げが確実となりそうです。

問題はどの程度の引下げになるか?でしょうか。

中長期的な住宅ローン金利の予想はこちらを参考にしてみて下さい。

2017年5月の住宅ローン金利の動向と予想

まず変動金利ですが、これは据置きですね。
依然として指標に動きはなく、5月も低金利のまま維持されるでしょう。

変動金利での新規借入れではじぶん銀行が0.497%住信SBIネット銀行は自己資金が20%以上と条件付きですが0.497%と、0.5%を切る超低金利です。

変動金利の借り換えではさらに低い金利で利用が可能です。
住信SBIネット銀行の変動金利は借り換えでの利用に限り0.447%と他の銀行よりも低い金利を提示しています。

そして10年固定金利やフラット35などの固定金利は金利引下げになるでしょう。
引下げ幅としては10年固定金利で0.05%程度と考えています。
借り換えで人気の高い住信SBIネット銀行の10年固定金利0.560%などは引下げ余地がありそうですし、金利引下げに期待ですね。

2017年5月の「フラット35」の住宅ローン金利予想はこちら

2017年5月のおすすめの住宅ローンは?

ここ数ヶ月まったく変動していない変動金利が、相対的に金利が低く人気を維持しそうです。まだ金利タイプを決めていない方は変動金利での住宅ローンを検討してみるのもいいかもしれません。

4月のランキングでも1位を独占しているじぶん銀行は5月も人気を集めると思いますが、そろそろり住信SBIネット銀行などがランキングを上げてくると考えています。

じぶん銀行と激しく低金利合戦を繰り広げていた住信SBIネット銀行は、借換えに限定した変動金利を0.447%としていますが、10年固定金利は0.560%でじぶん銀行に一歩遅れをとっています。
10年固定金利の引下げに期待できそうです。

そして長期固定金利で人気の高い楽天銀行の「フラット35」も金利引下げの期待が高そうです。
4月は15~20年固定金利:1.010%、21~35年固定金利:1.120%となっています。
楽天銀行の「フラット35」は金利と事務手数料のどちらも最低水準なので、「フラット35」で住宅ローンの新規借入れや借り換えを考えている方にはおすすめです。

 
大幅な金利引下げは久しぶりです。
そのため申込が集中し審査に時間がかかる可能性が考えられますね。
住宅ローン金利は申込時ではなく融資の実行時に決定するため、早めに申し込んで審査を通しておき融資の実行時期を調整するのが上手な住宅ローンの借り方です。
気になる方は早めに申込を済ませておくことをおすすめします。

 

 

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