住宅ローンのコンサルティングサービスを行っているのMFSが、借り入れ可能な住宅ローン額を予測する事前審査サービスを始めます。

専用サイトに勤務先や年収、購入希望物件の所在地などの情報を入力すると同社が審査を行い、いくらまで借りられるかや想定金利を最短1時間で通知します。
事前審査には個人情報や物件評価に加えて、金融機関が住宅ローン審査に使う個人信用情報を利用し、入力事項を個人の信用力に重要な影響を与える10項目ほどに絞り込むことで迅速な審査を可能にしています。

事前審査自体は無料ですが、金融機関から想定した条件での借り入れが成功した場合にMFSに25万円をコンサルティング費用として支払うことになります。

 
住宅ローンを借りる時に気になるのが、「いったいいくらまで借りることができるのか?」ですね。
事前にこのくらいとわかっていれば物件選びもスムーズにできそうですし銀行に借入れを申し込むときも大体の目安がわかっていれば、審査に落ちることを避けられる可能性が高くなりますね。

コンサルティングサービスを行っているということで、いろいろノウハウを教えてくれるのでしょうが、そのことに25万円の価値があるのかと言われれば筆者個人としてはちょっと高いかな…といった感想です。
いくらまで借りられるのかを知りたい場合、銀行に申込みを行えばある程度把握できると思います。
仮に申込みをして審査が通っても、絶対に借入れをしなければならないわけではありません。本契約前に辞退すればいいだけです。しかも当然ながら無料です。

さらに住宅ローンは「いくら借りられるのか?」よりも「いくらまでなら返済できるのか」が重要です。
借りられる額返済できる額ではないことに注意しましょう。

一般的に、年収に占める住宅ローン返済額の割合である返済負担率が25%以内であれば余裕を持って返済できる基準と言われています。
金利を1.0%として借入期間によっていくらまで借りられるかを簡単にまとめてみました。

年収金利20年25年35年
300万円1.0%1,658万円1,934万円2,214万円
400万円1.0%2,210万円2,589万円2,950万円
500万円1.0%2,759万円3,233万円3,684万円
600万円1.0%3,316万円3,886万円4,428万円

返済負担率は多くても30%以内で収めておきたいですね。
月々に無理なく返済できる金額から借入額を想定することが、住宅ローン返済の不安を少なくするコツといえます。

 

 

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