家電量販最大手のヤマダ電機が金融事業に参入し住宅ローンやリフォームローンの提供を開始しました。
完全子会社のヤマダファイナンスサービスが、グループ内の住宅関連子会社の顧客を主な対象に住宅ローンやリフォームローンを販売し、住宅に関わる全てのサービスをグループ内で完結させて顧客を囲い込み、将来的に家電、住宅に次ぐ事業の第3の柱として収益拡大を目指すようです。

すでに14日から提供を開始していて、住宅ローンの金利や手数料を低く設定し、さらに独自のポイント制度も活用することで、家電を含めて顧客の需要や条件に応じた金融商品を提案します。
取り扱う住宅ローンは住宅金融支援機構と提携した長期固定金利住宅ローン「ヤマダフラット35」や、つなぎ融資のための「ヤマダフラットつなぎ」、低金利での借り入れを促す「ヤマダリフォームローン」 など「フラット35」を中心とした取扱になっています。

 
新築で住宅を購入すれば家電も新たに揃えたくなりますし、住宅から家電までトータルで提供できるのはヤマダ電機ならではですね。
気になるのが金利ですが、

「ヤマダフラット35」の4月の適用金利
15~20年固定金利:1.010%
21~35年固定金利:1.120%

となっていて、「フラット35」の最低金利となっていますが、当サイトで紹介している「フラット35」の取扱で人気の高い楽天銀行ARUHIなど同じ金利となっています。

今のところ「ヤマダフラット35」を利用できるのは新築の場合、ヤマダS×Lホームとヤマダ・ウッドハウスのみとなっていますが、将来的に他社で住宅購入した顧客にも販売できるようにし、「フラット35」市場で占有率1位を目指すとしています。

独自のメリットとなるであろう「ヤマダ電機のポイント」がどのくらい付与されるのかが気になりますが、事務手数料などをポイント還元分を含めて国内で最も低い水準に設定するようで、近くにヤマダ電機の店舗がある場合には利用するメリットも大きくなるかもしれませんね。

住宅ローンの利用者にとっては選択肢が増えるのは嬉しいことですし、住宅から家電までいっぺんに揃えられることやポイント還元などヤマダ電機独自の魅力的なメリットに期待したいですね。

 

「フラット35」がおすすめの理由は?

「フラット35」とは、住宅金融支援機構を民間金融機関が提携して提供している長期固定金利の住宅ローンです。その「フラット35」をおすすめする理由はどんなところでしょうか。

返済計画が圧倒的に立てやすい

「フラット35」の最大の特徴は、返済終了まで返済額が変わらないことです。返済額が変わらないので、返済計画を立てやすく、かつ、その計画通りに返済しやすいことがあげられます。
長い返済期間で返済額が変わらなければ、返済中の貯蓄や老後の資金などのライフプランも立てやすくなるでしょう。

金利上昇のリスクがない

返済終了まで金利が変わらないということは、変動金利のように金利の上昇による返済額の増大を気にする必要もありませんし、精神衛生上も安心です。
現在は、超低金利ですので0.5%を切る変動金利の数字に目がいってしまいますが、今後、中長期的に見た場合、金利が上昇する局面が来るのは間違いと考えられます。この超低金利の時だからこそ、返済終了まで金利が固定されるというのはメリットとなるでしょう。

審査に不安がある方でも通りやすい

国の金融機関なので審査の基準が民間銀行違います。住宅金融支援機構の目的は利益の追求ではなく「国民が家を持てるように支援すること」で、ある程度の審査基準はありますが、審査を厳しくして貸出できないことは本末転倒になってしまいます。そのため、契約社員や自営業の方でも審査に通る可能性が高い住宅ローンになります。また、「フラット35」は団信が任意加入のため健康上の理由で団信に通らない方でも融資を受けることが出来ます

変動金利のように金利の上下に注意を払い、一喜一憂することなく、煩わしいこともないし精神的にも安心できることが「フラット35」の最大のメリットだと思います。
「フラット35」のデメリットは、高めの金利で我慢しなければならないことですが、マイナス金利の影響で長期固定金利が低下したことにより、以前よりもこのデメリットが小さくなっているといえるでしょう。
仮に、今後も住宅ローン金利が下がり続けてしまっても、そうなれば借り換えで対応すれば返済額もさらに減らせる可能性があります。

この超低金利時代の「フラット35」は大変おすすめです。

楽天銀行「フラット35」おすすめの理由は?

当サイトで「フラット35」でおすすめしているのが、楽天銀行の「フラット35」です。
そのおすすめの利用はなんでしょうか。

「フラット35」は販売している銀行によって金利の幅があるのですが、楽天銀行はその中でも最も低いの金利となっています。
その上、事務手数料も通常1.5%、楽天銀行を支払口座にするとさらに割安な1.08%借り換えであればさらに低い0.972%と、普通の銀行の事務手数料2.16%と比較しても最低水準です。

そして、ネット銀行では珍しいskypeで土日を含む22時まで相談が可能な点もうれしいですね。
特に住宅ローンの借り換えでは、何度シミュレーションをしても専門家の意見を聞きたくなるものですから是非活用しましょう。

さらに、楽天銀行の住宅ローンに借り換えると、楽天市場などでお買い物をした際のポイントが5倍になるキャンペーンを行っています。
頻繁に楽天市場などでお買い物をする方にはメリットになりますね。

楽天銀行「フラット35」のメリット・デメリットを徹底分析したこちらの特集記事も参考にしてみて下さい。
>>楽天銀行の住宅ローンの落とし穴とデメリット(フラット35)

 

 

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