日銀は15日・16日に行われた金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度に誘導する金融緩和策「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和」の現状維持を決定しました。

会合前の予想通りですね。
すでに追加利上げを決定したアメリカや金融緩和の縮小を行っているEUの影響を心配しましたが、日本ではまだまだ異次元の低金利が続きそうです。
これから新規購入での借入れや借り換えで住宅ローンを利用しようと考えている方には朗報ですね。

さらにこれまで金融緩和の目標としていた「消費者物価指数(CPI)2%」もそのままで維持されています。
1月の消費者物価指数(CPI)は13ヶ月ぶりにプラスにはなりましたが、依然として目標には遠くそう簡単には上昇しそうにない状況が続いています。
この目標を掲げている限り、今後も数年は金融緩和が継続されるのは間違い無いですし、そうなれば住宅ローン金利も大きく上昇することありません。

そして、今後日本の金利が低下すると考えられるリスク要因は、EU各国の国政選挙、中国経済の後退などがありますね。
中長期的にはこういったリスク要因が考えられます。
金利が上昇する可能性はなく、低下する要因は結構ある状況と言えるんじゃないでしょうか。

超長期的な金利の予想はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
>>2017年の住宅ローン金利の動向と予想

そしてやはり気になるのは目先の2017年4月の住宅ローン金利です。
金融緩和の継続を発表した16日には、長期の住宅ローンの重要な指標である長期金利は0.02%低下してプラス0.070%となっています。
既に4月の住宅ローン適用金利を発表したソニー銀行全ての期間の固定金利で若干の金利引下げを行っています。
長期金利がもう少し低下すれば、他の銀行でも固定金利の金利引下げが期待できそうです。

借り換えには絶好のタイミングです!

住宅ローン金利は依然として史上最低水準となっています。
これまで高い金利で住宅ローンを借りたままの方なんかは借り換えでメリットがある可能性もありますね。

借り換えでは、残りの返済期間が長い方残りの返済額が多い方ほどその効果が大きくなります。
そして、10年固定金利などの固定金利選択型の当初期間が終了した後は大幅に金利が上がるため効果が大きくなることは言うまでもありません。固定金利選択型の当初期間が終了しそうな方や終了した方はそのまま返済していると、数百万単位で返済額が多くなってしまう可能性があります。

返済額を減らすには多少の時間を割いて金利などの情報を調べるしかありませんが、この借り換えランキングがその助けとなるかもしれません。
3月の借り換えランキングを確認しておきましょう。

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