東京カンテイが、11月の都市圏別一戸建て住宅価格の調査データを公開しました。

<新築一戸建て>
11月の首都圏新築一戸建て住宅の平均価格は前月から2.2%減の3,412万円と若干の下落となり、前年同月比はプラス0.9%の上昇となりました。
地域別にみていくと、東京都の平均価格は5.1%減で4,421万円と下落、神奈川県でも2.9%減の3,620万円と下落、千葉県でも1.2%減の2,771万円とわずかですが下落、埼玉県は0.3%減の3,093万円と連続下落となっています。
首都圏では3ヶ月連続で安定していた価格水準が再び下落傾向が強くなったようです。

都市別でみてみると、東京23区は前月比で11.8%減の5,793万円、都下は1.6%減の3,884万円と連続下落、横浜市でも1.2%減の4,317万円と4ヵ月連続下落、川崎市は2.3%減の4,671万円と4とし全てで下落傾向となっています。
郊外での下落傾向に続き23区などの都市部でも下落傾向が強くなっているようです。

<中古一戸建て>
11月の首都圏中古一戸建て住宅価格は、前月比6.5%減の2,914万円と2ヵ月連続で下落となりました。前年同月比でも3.7%減と下落しています。
地域別でみると、東京都が10.0%減の5,759万円と大幅な下落、神奈川県は7.1%減の2,914万円と連続下落、千葉県は4.2%増の1,926万円と反転して上昇。埼玉県は7.9%減の2,159万円と反転下落となっています。
中古住宅でも東京都の大幅な下落が目立ちますね。

都市別にみてみると、東京23区は前月比6.2%減の9,216万円と連続下落、都下も4.7%減の3,937万円で4ヵ月ぶりの下落、横浜市は2.6%減の3,828万円で連続下落、川崎市は11.8%減で3,867万円と2ヶ月連続で大幅下落、相模原市は7.9%増の2,529万円と反転上昇、千葉市は21.6%減の1,742万円と2ヶ月連続で大幅下落、さらにさいたま市でも17.1%減の2,982万円と大幅な下落となっています。
23区は先月から連続して下落、川崎市・千葉市・さいたま市で大幅な下落となりました。
 
新築・中古ともに首都圏では価格の下落傾向が続いているようです。
先月は価格が上昇していた23区でも新築・中古ともに価格が下落しているのが驚きですね。これまで高騰してきた物件価格が一服していることがより顕著になっているようです。

 
この価格の下落で住宅を購入しやすくなっていると言っていのではないでしょうか
しかし、住宅ローン金利のほうは7月・8月からは若干上昇しています。ただ、それでも過去の金利水準から考えれば最低水準であるのは間違いないでしょう。

少しでも金利の低い住宅ローンを選びたいですね。
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