日銀は、9月20・21日に開く金融政策決定会合でまとめる異次元緩和の「総括的な検証」で、これまでの言動どおり、今後の金融緩和の軸にマイナス金利政策の深掘りを据える方針となりそうです。

総括的な検証のポイント

  • 金融緩和政策を強化・継続し、縮小はしない
  • マイナス金利政策を緩和策の軸にし、さらなる深掘りも検討
  • 国債購入では長短の金利差拡大を促し、マイナス金利に配慮を
  • 物価2%の目標を堅持しつつも、2年の期間は事実上撤回
  • 外債の購入は対象としない

マイナス金利の深掘りは決定的で、問題はそれがいつ行なわれるのかになりそうです。9月の会合でも議論されますが、円相場や経済情勢を見極めてた上で判断するとしています。
現在、長期金利の利回りは、マイナス0.02%前後で推移し、このままであれば10月の住宅ローン金利は長期固定金利を中心に、据置きか若干の引上げとなりそうな状況となっています。
9月の会合後に、マイナス金利の深掘りが発表されれば、10月の住宅ローン金利も引き下げとなりそうですがどうなるでしょうか。
会合の結果に注目です。

そして、中長期的に住宅ローン金利を考えると、「物価目標2%を達成するまでは金融緩和策は継続する」ということで、物価目標2%を達成するまでは現在の住宅ローン金利の水準が続くことになると考えられます。
この「総括的な検証」でも話題に上がると思いますが、これまでの金融緩和策では、全くと言っていいほど物価目標に対する効果はなく、マイナス金利を深掘りしても物価目標2%の達成は怪しいところです。新たな政策を行うのか、期間を伸ばすのか、このあたりがどうなるのかもにも注目しておきましょう。

9月のおすすめ住宅ローンは?

9月は多くの銀行が据え置いている変動金利がおすすめでしょう。
固定金利は、多くの銀行が10年固定金利を引き上げる中、据置きとしたじぶん銀行、20年固定はフラット35よりも金利の低い住信SBIネット銀行がおすすめです。

 じぶん銀行

KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したじぶん銀行は、ネットですべての手続を完結でき、かつ「がん50%保障団信」を無料で付帯するなど他の銀行よりも一歩先んじたサービスを提供する人気の銀行です。
変動金利は史上最低金利の0.497%を9月も維持しています。さらに、10年固定金利は0.510%と他の銀行が引き上げる中で金利を据置きとしています。
低金利に加え「がん50%保障団信」の手厚い保障でおすすめの住宅ローンです。

 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、新規購入で自己資金が20%以上か借り換えでの利用に限られますが、変動金利が0.497%と9月も最低金利を維持しています。10年固定型金利は0.520%、20年固定型金利はフラット35を凌ぐ0.810%と9月に引き上げられたにも関わらず、低金利で住宅ローンを提供していて候補に入れるべき住宅ローンでしょう。
また、最大の特徴である「8疾病保障」も無料で付帯し、万が一の時も安心の保障です。

 
じぶん銀行住信SBIネット銀行は、元々低い金利を提示している上に、手厚い保障が無料でつくことで、見た目の金利以上にお得でメリットの大きい住宅ローンでおすすめです。
住宅ローン選びの参考にしてみてください。

 

<住宅ローン比較ランキング特集>
>>借り換え比較ランキング (2016年8月の金利更新)

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