東京カンテイは2016年7月の首都圏の中古マンション価格を発表しました。
これによると2016年7月の首都圏中古マンション価格(70平方メートル換算)は、前月比で0.6%プラスの3,494万円と7ヵ月連続で上昇しています。
しかし、都県別にみると、東京都は0.1%マイナスの4,786万円と、これまで24ヶ月連続の上昇がストップしました。神奈川県では、0.1%プラスの2,696万円と僅かな上昇となり、千葉県では1.0%のマイナスの1,857万円となっています。一方で、埼玉県では、さいたま市が押し上げる形で1.6%プラスの2,050万円と上昇しています。

近畿圏では、平均が前月比で1.3%プラスの2,050万円と4月に記録した直近の最高値を上回っています。
府県別に見ると、大阪府が0.2%プラスの2,209万円、兵庫県では2.1%プラスの1,806万円となり5ヶ月ぶりで1,800万円台を回復する上昇となっています。

中部圏では、平均は前月から変わらず1,611万円で5月から変動がありません。しかし愛知県では0.5プラスの1,732万円と3ヶ月連続で上昇しています。

東京都の中古マンション価格は、6月までは小幅の上昇ながら上昇が続いていましたが、7月が前月を下回り24ヶ月続いた上昇がストップとなりました。価格上昇の一服感がより鮮明になったというところでしょうか。
首都圏の新築マンション市場でも7月は、価格は2ヶ月連続の下落、販売戸数は8ヶ月連続で減少していて、価格の高騰によるマンション需要の悪化が明確になっていますが、こういった価格の調整が入ることで新築・中古マンションともに、購入しやすくなると考えられます。

中古住宅を購入する際の注意点は?

物件価格が比較的安く、消費税が課税されないなどのメリットがある中古住宅ですが、購入する際の注意点はどんなところでしょうか。

  • なるべく築浅の物件にする
  • 1981年以降の新耐震基準に適合しているか確認する
  • 頭金は多めに準備する必要がある
  • 事前にホームインスペクションなどを利用して状態を細部まで確認しておく
  • 情報収集には時間をかける

といったところでしょうか。
特に新耐震基準の確認とホームインスペクションは必ず確認しておきたいところです。

>>中古住宅のメリット・デメリット

 

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