総務省は12日、全国消費者物価指数(CPI)の基準改定を反映した今年1~6月分の結果を公表しました。
新基準では生鮮食品を除いた指数が6月に前年同月比0.4%下落と、旧基準(0.5%下落)からマイナス幅が0.1ポイント圧縮されたようです。

今更ですが、アベノミクスとは、デフレ経済の脱却を目的とした経済政策のことといいます。さらに日銀の「マイナス金利付き量的・質的緩和政策」も物価上昇率(インフレ率)を2%まであげる目的で行われ、政府と日銀は共通の目的をもっています。

ところが、今回基準が改定され発表された最新の消費者物価指数は、マイナス0.4%と、日銀が目標にしている2%には程遠い数字となっています。

この消費者物価指数を見る限りは、インフレ率の目標達成はまだ先のことで、その目標達成のために追加緩和をさらに行うのではないかと思います。日銀の黒田総裁は、事あるごとに「2%目標を実現するために、量的・質的金融緩和を導入した後も、必要となれば常に追加的な措置を取る」と一貫して主張してきています。

つまり、こうした状況をみると、今後も住宅ローン金利が向かう方向は“下”方向であることがわかります。ただ、現状の住宅ローン金利をみると、低下余地はあまりなさそうですが、下がることはあっても継続的に上がることはないでしょう。
9月は住宅ローン金利が上昇しそうですが、それも一時的なものになると思われます。

次回の金融政策決定会合は、9月20日(火)・21日(水)を予定しています。
今以上のマイナス金利の推進は、銀行の反発も大きく、金融機関の収支が悪化しているといったニュースも出てきているため難しいかもしれませんが、新たな追加緩和策が発表されるのか注目です。

8月のおすすめ住宅ローン

10年固定金利で金利引下げを行った住信SBIネット銀行、変動金利で過去最低の金利を維持しているじぶん銀行、借り換えでは10年固定金利で0.350%に引き下げたりそな銀行、8月も最低金利を更新した住信SBIネット銀行のフラット35をおすすめします。

 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、変動金利が0.497%、10年固定型金利は0.470%、20年固定型金利はフラット35を凌ぐ0.760%と驚異的な低金利で住宅ローンを提供しています。また、最大の特徴である「8疾病保障」も無料で付帯し、万が一の時も安心の保障です。

>>住信SBIネット銀行が2016年8月の適用金利を発表 10年固定金利を引下げ

住信SBIネット銀行のフラット35も、20年以内が0.830%・21年以上が0.900%と最低金利を更新して、長期固定金利のデメリットは小さくなっています。金利の上昇リスクもなく返済額が固定されるフラット35はさらに人気を集めそうです。さらに、事務手数料は住信SBIネット銀行を支払口座にすると1.0%と他の銀行よりも低い水準で、諸費用も抑えられます。

>>2016年8月の住信SBIネット銀行フラット35の適用金利は過去最低を更新!

 じぶん銀行

KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したじぶん銀行は、ネットですべての手続を完結でき、かつ「がん50%保障団信」を無料で付帯するなど他の銀行よりも一歩先んじたサービスを提供する人気の銀行です。もちろん、変動金利が史上最低金利の0.497%など低金利も実現しています。さらに8月は、10年固定金利が0.510%と大幅に引下げられています。

>>じぶん銀行の2016年8月の適用金利は、10年固定金利を0.510%に大幅引下げ

 りそな銀行

借り換えをお考えの方におすすめしたいのが、りそな銀行が提供する「りそな借りかえローン」です。WEBでの申込みに限定し、変動金利で年0.569%10年固定金利で年0.350%と非常に低い優遇金利で借り換えが行えます。
さらに、1万名限定で金利優遇拡大キャンペーンを行っています。
8月の金利で借り換えたい方は早めに申し込んでおくことをおすすめします。

>>借り換えるしかない!りそな借りかえローンの10年固定金利が0.350%に引下げ

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ

Pocket
LINEで送る