長期金利の低下から金利引下げを予想していた5月の住宅ローン金利ですが、三井住友銀行が10年固定金利の引下げを発表しています。

三井住友銀行は28日、2017年5月の住宅ローン金利で主力の10年固定型の最優遇金利を0.05%引き下げて1.00%にすると発表しました。10年固定の金利引き下げは3ヶ月ぶりになります。3年・5年固定型の最優遇金利も0.05%引下げて0.800%としています。

ただ大手銀行は軒並み4月の住宅ローン金利を大幅に引上げていたので、指標となる長期金利が低下したことを考えると当たり前と言えそうです。
問題は圧倒的に金利の低いネット銀行です。

4月に金利を引き上げていないネット銀行が、5月の金利を引下げるのかに注目です。

5月の住宅ローン金利は10年固定金利やフラット35などの固定金利は金利引下げを予想しています。
引下げ幅としては10年固定金利で0.05%程度と考えています。
今回の三井住友銀行の引下げ幅と同じですし、ネット銀行でも同じ位の金利引下げがありそうです。

借り換えで人気の高い住信SBIネット銀行の10年固定金利0.560%は引下げ余地がありそうですし、金利引下げに期待ですね。

2017年5月のおすすめの住宅ローンは?

ここ数ヶ月まったく変動していない変動金利が、相対的に金利が低く人気を維持しそうです。まだ金利タイプを決めていない方は変動金利での住宅ローンを検討してみるのもいいかもしれません。

4月のランキングでも1位を独占しているじぶん銀行は5月も人気を集めると思いますが、そろそろりそな銀行や住信SBIネット銀行などがランキングを上げてくると考えています。

じぶん銀行と激しく低金利合戦を繰り広げていた住信SBIネット銀行は、借換えに限定した変動金利を0.447%としていますが、10年固定金利は0.560%でじぶん銀行に一歩遅れをとっています。
10年固定金利の引下げに期待できそうです。

そして長期固定金利で人気の高い楽天銀行の「フラット35」も金利引下げの期待が高そうです。
4月は15~20年固定金利:1.010%、21~35年固定金利:1.120%となっています。
楽天銀行の「フラット35」は金利と事務手数料のどちらも最低水準なので、「フラット35」で住宅ローンの新規借入れや借り換えを考えている方にはおすすめです。

 
大幅な金利引下げは久しぶりです。
そのため申込が集中し審査に時間がかかる可能性が考えられますね。
住宅ローン金利は申込時ではなく融資の実行時に決定するため、早めに申し込んで審査を通しておき融資の実行時期を調整するのが上手な住宅ローンの借り方です。
気になる方は早めに申込を済ませておくことをおすすめします。

 

 

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