東京都は8月4日、住宅着工統計「平成28年6月及び平成28年第2四半期の新設住宅着工」について公表しました。

東京都内における6月の新設住宅着工戸数は14,087戸で、前年同月比では、持家・分譲住宅は減少しましたが、貸家は増加し、全体で0.5%増と5ヶ月連続の増加となっています。

建物の利用関係別

  • 持家:1,494戸 (前年同月比 5.7%減 2ヶ月ぶりの減少)
  • 貸家:6,811戸 (前年同月比 19.7%増 3ヶ月連続の増加)
  • 分譲住宅:5,752戸 (前年同月比 14.6%減 4ヶ月ぶりの減少)
    マンション:4,019戸 (前年同月比 20.3%減 4ヶ月ぶりの減少)
    一戸建て:1,685戸 (前年同月比 1.5%増 3ヶ月連続の増加)

地域別

  • 都心3区:314戸 (前年同月比 1.6%増 2ヶ月連続の増加)
  • 都心10区:3,222戸 (前年同月比 5.1%減 2ヶ月ぶりの減少)
  • 区部全体:11,176戸 (前年同月比 5.8%増 5ヶ月連続の増加)
  • 市部:2,861戸 (前年同月比 16.9%減 2ヶ月ぶりの減少)

※都心3区:千代田区、中央区、港区
 都心10区:千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、渋谷区、豊島区

また、平成28年第2四半期の新設住宅着工戸数は40,933戸で、こちらも前年同期比では、持家・分譲住宅は減少しましたが、貸家は増加し、全体で9.9%増と3期ぶりの増加となっています。

着工数自体は5ヶ月連続で増加していますが、その中身を見ると、貸家が増えていることが要因になっているようです。
貸家の需要自体は、都市部はともかく郊外に行けば行くほど需要は減っていて、東京23区ですら賃貸アパートの空室率が30%といったニュースも耳にします。
貸家の着工数増加は、相続対策を背景とした賃貸住宅の建設が要因とみられ、史上最低と言われる低金利を活かして銀行も資産家に向けたアパートローンに力をいれている現状があるようです。

<参考>東京都 プレスリリース
平成28年6月及び平成28年第2四半期の新設住宅着工

8月のおすすめ住宅ローン

10年固定金利で金利引下げを行った住信SBIネット銀行、変動金利で過去最低の金利を維持しているじぶん銀行、借り換えでは10年固定金利で0.350%に引き下げたりそな銀行、8月も最低金利を更新した住信SBIネット銀行のフラット35をおすすめします。

 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、変動金利が0.497%、10年固定型金利は0.470%、20年固定型金利はフラット35を凌ぐ0.760%と驚異的な低金利で住宅ローンを提供しています。また、最大の特徴である「8疾病保障」も無料で付帯し、万が一の時も安心の保障です。

>>住信SBIネット銀行が2016年8月の適用金利を発表 10年固定金利を引下げ

住信SBIネット銀行のフラット35も、20年以内が0.830%・21年以上が0.900%と最低金利を更新して、長期固定金利のデメリットは小さくなっています。金利の上昇リスクもなく返済額が固定されるフラット35はさらに人気を集めそうです。さらに、事務手数料は住信SBIネット銀行を支払口座にすると1.0%と他の銀行よりも低い水準で、諸費用も抑えられます。

 じぶん銀行

KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したじぶん銀行は、ネットですべての手続を完結でき、かつ「がん50%保障団信」を無料で付帯するなど他の銀行よりも一歩先んじたサービスを提供する人気の銀行です。もちろん、変動金利が史上最低金利の0.497%など低金利も実現しています。さらに8月は、10年固定金利が0.510%と大幅に引下げられています。

>>じぶん銀行の2016年8月の適用金利は、10年固定金利を0.510%に大幅引下げ

 りそな銀行

借り換えをお考えの方におすすめしたいのが、りそな銀行が提供する「りそな借りかえローン」です。WEBでの申込みに限定し、変動金利で年0.569%10年固定金利で年0.350%と非常に低い優遇金利で借り換えが行えます。
さらに、1万名限定で金利優遇拡大キャンペーンを行っています。
8月の金利で借り換えたい方は早めに申し込んでおくことをおすすめします。

>>借り換えるしかない!りそな借りかえローンの10年固定金利が0.350%に引下げ

 
7月は大幅に金利が引下げられましたが、8月はそれをさらに下回る金利となっています。まさに新規の借入れや借り換えを行うには絶好のタイミングであることは間違いありません。
8月の適用金利で借入れ・借り換えを考えている方は早めに申し込んでおきましょう。

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ

Pocket
LINEで送る