7月28・29日に金融政策決定会合が予定されています。
ここでの注目は、追加緩和が行われるかですが、今回の会合ではどうなるでしょうか。

追加緩和の選択肢

  1. 政策金利のさらなる引下げ
  2. 国債購入量の(年80兆円)の拡大
  3. 上場投資信託(ETF)の購入拡大

追加緩和策として、3つの選択肢が考えられますが、問題はそれぞれ副作用が出始めていることでしょう。
マイナス金利は住宅ローン利用者には嬉しいですが、三菱UFJ銀行がプライマリー・ディラーの資格を返上したりと、銀行が強く反対している現状があります。また、国債購入量は上限に近い水準まできているという話もありますし、購入量を増やせば市場に出回る国債が足りなくなり、緩和の継続自体が困難になってしまう可能性があります。
しかし、追加緩和を見送れば、失望によって円高・株安が進んだ4月の再現になりかねなません。円相場が1ドル=100円程度から一時、107円台まで下落した背景には、緩和への期待感があったためです。今回も追加緩和なしの発表の後、円高が一気に進む可能性があります。

6月の会合は15・16日でしたが、追加緩和なしの発表の後は、やや長期金利が上昇していました。しかし、そこにイギリスのEU(欧州連合)離脱問題によるリスクオフでさらに利回りの低下が進んだため、住宅ローン金利も大幅に引き下げとなりました。
そのリスクオフのムードも緩和されたためか、既に7月の長期金利の利回りはやや上昇してきています。その状況でさらに追加緩和なしとなれば、さらに利回りが上昇する要因となるでしょう。
8月の住宅ローン金利の発表には間に合わないかもしれませんが、9月の住宅ローン金利は少しとはいえ上昇する可能性がありそうです。
 

7月のおすすめ住宅ローン

変動金利、長期固定型で金利引下げを行った住信SBIネット銀行、変動金利で過去最低の金利を維持しているじぶん銀行、借り換えでは10年固定金利で0.400%に引き下げたりそな銀行をおすすめします。

 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、変動金利が0.497%、10年固定型金利は0.510%、20年固定型金利はフラット35を凌ぐ0.760%と驚異的な低金利で住宅ローンを提供しています。また、最大の特徴である「8疾病保障」も無料で付帯し、万が一の時も安心の保障です。

 じぶん銀行

KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したじぶん銀行は、ネットですべての手続を完結でき、かつ「がん50%保障団信」を無料で付帯するなど他の銀行よりも一歩先んじたサービスを提供する人気の銀行です。もちろん、変動金利が史上最低金利の0.497%など低金利も実現しています。

 りそな銀行

借り換えをお考えの方におすすめしたいのが、りそな銀行が提供する「りそな借りかえローン」です。WEBでの申込みに限定し、変動金利で年0.569%10年固定金利で年0.400%と非常に低い優遇金利で借り換えが行えます。

 

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