ビル・ゲイツが断言「今ある銀行は必要なくなる」(PRESIDENT Online)

1994年、あるベンチャー企業に投資を決めたビル・ゲイツは「銀行機能は必要だが、今ある銀行は必要なくなる」と発言した。彼が投資したのは、インテュイット。PCがオフィスに浸透すると同時に急速に成長し、現在も世界最大手の会計ソフト企業として君臨している。
(引用ここまで)

日本でも広がりつつある、「フィンテック」で銀行が無くなるのでは?という話題です。

「フィンテック」とは、金融(ファイナンス)とIT(テクノロジー)を組み合わせたサービスの総称です。
決済関連では、クレジット番号を知らせずとも決済が可能な「PayPal」が登場し、その他にも最近では、アップルやグーグルといったIT業界の巨人たちが、それぞれ「アップル・ペイ」「アンドロイド・ペイ」を提供、日本でも去年、コミュニケーションアプリ「LINE」による「LINE Pay」が開始しています。
決済だけでなく、証券なども含め、資産管理を自動化するアプリも登場し、ユーザーを増やしています

ここまでは、既存の銀行サービスを大きく侵食するものではありませんでしたが、ついに「フィンテック」は銀行業務の柱となる融資の分野にまで進出し、投資家と借り手を結ぶ「ソーシャルレンディング」というサービスを提供しているそうです。
このサービスを活用すれば、銀行などの実店舗も銀行員もいらず、経費を圧縮でき、その分金利も低く抑えることが可能です。また、今まで銀行が興味を示さなかった、中小企業の借り手も投資家を見つけるチャンスがあるかもしれません。
この「フィンテック」は、すでに日本でも金融庁が環境整備に乗り出していて、電子商取引やスマートフォンでの決済事業を運営できるように17年ぶりに規制緩和を行っています。

では、住宅ローンはどうでしょうか。
住宅ローンでは、全ての作業をスマホで完結できるサービスが「じぶん銀行」から登場しています。今後も、お客様相談室のようなファイナンシャル・プランナーや専門家などに直接相談できる窓口が一切無くなることはないと思いますが、他の銀行も必ず追随するサービスだと思います。
ひょっとすると近い将来には、住宅ローンも今の形ではなく、なにか違う形になっているかもしれませんね。

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