固定期間選択型の住宅ローンといえば、10年固定金利などある程度の長い期間の人気が高いです。
2年・3年・5年と言った固定期間の短い住宅ローンも存在していますが、当サイトでは全くと行っていいほどこの短期固定金利は扱っていませんでした。それはメリットよりデメリットのほうが大きいと考えているからです。

しかし住宅ローンは利用する人によってそれぞれ正解が異なる商品です。そこで今回は先入観を捨てゼロから短期固定金利のメリット・デメリット、さらに他の金利タイプとの比較をしてみようと思います。

メリット その1「金利が低い」

「短い期間ですが変動金利よりも低い金利が固定できる」短期の固定金利のメリットはこの1点です。
業界でも最低水準の変動金利で住宅ローンを提供しているじぶん銀行住信SBIネット銀行の5年以内の固定金利を見てみましょう。

金利タイプ
変動金利0.457%0.457%
(新規借入れで諸費用を含まない場合)
0.439%
(借り換えの場合)
当初2年固定0.280%0.400%
当初3年固定0.520%0.500%
当初5年固定0.540%0.510%

変動金利と5年以下の短期固定金利の金利を比較してみると、変動金利はここにきて金利が下がっていま。2018年7月の金利を見ても変動金利より低い固定期間はじぶん銀行の2年固定のみと、唯一のメリットが小さくなっていることがわかります。
ただじぶん銀行が2年固定金利を大幅に引下げて0.280%としているのは検討の余地がありそうですね。

デメリット その1「金利が確実に上がる」

これは2年や3年の短期固定金利だけでなく固定期間選択型の住宅ローン全てに言えることですが、固定期間の終了後には確実に金利が上がります。
固定間選択型は固定期間で金利下げて、固定期間終了後にはその損を取り戻すかのように金利が上がる金利タイプです。金利が上がることがわかっている場合には借り換えなどの対応策も取ることができますが、当初の低い金利に惑わされずにトータルで返済総額がいくらになるのかに注目する必要があります。

じぶん銀行住信SBIネット銀行の当初期間終了後の金利をみてみましょう。

当初2年固定当初3年固定当初5年固定
変動金利固定金利特約変動金利固定金利特約変動金利固定金利特約
0.770%1.660%0.780%1.670%1.690%1.690%
0.975%1.280%0.975%1.280%0.975%1.320%

7月の変動金利はじぶん銀行0.457%住信SBIネット銀行は「新規借入れの場合」に0.457%、「借り換えの場合」に0.428%です。2年や3年でここまでの水準に金利が上昇することは考えにくく、固定期間終了後の金利が以下に高いかがわかると思います。

デメリット その2「固定期間中は金利タイプの見直しが出来ない」

変動金利であれば固定金利への金利タイプの変更が可能ですが、固定期間選択型では固定期間中の金利タイプの変更は出来ません。金利が上がっても下がっても固定期間の終了を待たなければなりません。借り換えを行うことで金利タイプの変更は可能ですが、借り換えには諸費用が再び必要になりますし、手間もかかります。

短期固定金利を選ぶ人はこんな人

・2年後、3年後に確実に収入アップの見込みがある人
・返済に余裕があり10年や15年などの比較的短い期間で住宅ローンの完済の目処が立っている人

日銀の金融緩和により住宅ローン金利が低下している現状を考えると、このどちらに該当している人でも短期の固定金利ではなければならない理由はあまり無さそうです。

今なら変動金利がおすすめ

大幅に金利を引下げたじぶん銀行の2年固定金利が0.280%と変動金利よりも低い金利となっていますが、当初固定期間の2年間が終了したあとには金利が上がることや今の金融緩和が行われている状況を考えると、現状では変動金利での借り入れを検討して見るべきでしょう。

おすすめ!じぶん銀行の住宅ローン

じぶん銀行の住宅ローンは当サイトでも申込み件数ナンバー1の住宅ローンです。スマホがauユーザーの方や住宅ローンの比較検討をしたことがある方なら名前くらいはみたことがあるのではないでしょうか。
そのじぶん銀行のおすすめポイントを紹介しましょう。

 じぶん銀行のここがメリット!
 ・変動金利と10年固定金利は業界最低水準の低金利
 ・がんと診断されたら住宅ローン残高が半分に
 ・契約書の記入や捺印なしでネットで完結
 ・団信、がん50%保障団信、保証料、資金移動、一部繰り上げ返済手数料、収入印紙が全て”0円”
 ・auユーザーなら毎月500円(5年間)をキャッシュバック

業界最低水準の低金利と団信に加えて「がん50%保障団信」が無料で付帯する手厚い保障で優良な住宅ローンがじぶん銀行の住宅ローンです。新規の借入れでも借り換えでもおすすめのじぶん銀行が気になった方は気軽に公式サイトで借入れシミュレーションを行ってみましょう。

2018年7月 じぶん銀行の詳細
金利変動金利:0.457%
10年固定金利:0.620%
保証料0円
事務手数料借入れ金額の2.16% (税込)
一部繰上げ返済手数料0円
団信団信に加えて「がん50%保障団信」が無料で付帯
■関連記事■
じぶん銀行の住宅ローン担当者に比較ネット編集部が独自にインタビュー
じぶん銀行の住宅ローンの落とし穴とは?【メリット・デメリット】
じぶん銀行の住宅ローンに借り換えってどう?
じぶん銀行の住宅ローン 新規借入れでキャッシュバックキャンペーン
[じぶん・住信SBI・楽天] 無料の疾病保障付き住宅ローンの保障内容を比較!
[10年固定・フラット35] じぶん・住信SBIネット・楽天の固定金利を徹底比較

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ

Pocket
LINEで送る