マイナス金利の導入により住宅ローン金利は低下を続けていますが、特に変動金利が5%を切る史上最低金利になるなど、ネット銀行の低金利が目立っています。ネット銀行の住宅ローン金利は都市銀行に比べなぜ低いのでしょうか。今回はその仕組をお話します。

ネット銀行の住宅ローン金利が低い理由とは

一般的な金融機関では、住宅ローンを申し込むには、担当者と対面して手続きを進めますが、ネット銀行では基本的にネット上で全ての手続が完結します。電話やSKYPEなどのチャットでの相談や、ネット銀行によって窓口を設けているところもありますが、その数は多くありません。
日本各地に店舗を持ち、さらにその店舗で働く行員を持つメガバンクは莫大なコストを掛けているため、低い金利では利益を生み出せません。ネット銀行では、こういったコストをかけない分を金利や諸費用に反映し、低金利を実現しているのです。

また、最近は、金利や保証料・繰上げ返済手数料などの諸費用だけでなく、疾病保障付団信を無料で付帯するなど、サービス面でも都市銀行・地方銀行を上回ってきています。
じぶん銀行では、ガンと診断されただけで残りの住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」が無料で付帯しますし、住信SBIネット銀行では、3つの特定疾病と5つの重度慢性疾患まで保障する「8疾病保障」が無料で付帯します。特に、じぶん銀行の「がん50%保障団信」は保険金を受取る条件が「ガンと診断される」と言った非常にハードルの低い条件となっていて人気を集めています。

その分審査は若干厳しめ?

都市銀行や地方銀行では、優遇金利に幅があり、希望のプランでは審査が通らなくても、「少し高い金利でなら審査を通します。」と言った代替案を提示してくれることもありますが、ネット銀行では、優遇金利に幅はなく、審査も通るか通らないかのどちらかです。住宅ローン審査については、銀行によって重視する審査項目も違いますし、その方法も公開されているわけではないので一概には言えませんが、優遇金利に幅がないということを見ても審査については若干厳しいのかもしれません。

しかし、銀行もお金を貸し出さないと利益を出せません。審査のハードルが若干高いと言っても、誰も彼も審査に落ちることはありません。住宅ローンの借入れを考えている方は、申込みはネットで完結しますし、気になるネット銀行に申し込んで見ましょう。

人気のネット銀行の住宅ローン

じぶん銀行

  • 2016年5月の変動金利が0.497%の史上最低金利
  • ガンと診断されると住宅ローン残高が1/2になる団信が無料
  • 申込みから契約までが最短で10日
  • 繰上げ手数料、保証料が無料

じぶん銀行 公式サイトヘ

楽天銀行のフラット35

  • 21~35年固定金利が年1.080%と取り扱い銀行の中でも最低金利
  • 返済完了まで金利が変わらない安心感
  • 保証料、繰上げ返済手数料無料
  • 楽天銀行ならでは特典が多数

楽天銀行 公式サイトヘ

りそな銀行のかりかえローン

  • WEB申込み限定で変動金利:年0.569%、10年固定金利:年0.550%の優遇金利で利用可能
  • 保証料の一括前払いで諸費用負担を軽減可能
  • 団信革命(特定状態保障特約付)の保障で安心

りそな銀行 公式サイトヘ

 

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