住宅ローンでは、「借りられる額」と「返済できる額」は別ものです。また、家賃と同じでいいのでは?と思っている人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。借りられるのだから借りいておこうと借入金額を増やしてしまうと、後々返済が厳しくなるかもしれません。
「無理なく返済できる額」は、家族構成やお金の使い方なども影響してきますし、マイホーム購入後に増えるコストも考えなければなりません。

無理なく返済できる額を計算しよう

金融期間は、主に年収をもとに借入額を試算してくれますが、同じ年収でも家族構成やライフプランは様々です。
収入からどのくらいを住宅ローンの返済に使えるのかを実際に計算してみましょう。

  1. 収入(手取り額)
    年間の手取り額。ボーナスがある場合にはそれも含めて計算しましょう。
  2. 住宅費以外の移出
    住宅費以外の支出を1年間分を合計します。
    1の収入額から1年間の貯蓄額を差し引いて金額を出しましょう。
  3. 住宅を購入した場合の年間の維持費
    住宅を購入すると、固定資産税や都市計画税、マンション場合には管理費、積立修繕費、駐車場・駐輪場の使用料などの費用を計算しましょう。
  4. 教育費等、将来に向けた貯蓄
    子供の教育費、老後の資金を計画的に積み立てている場合、それを計算しましょう。また、一戸建ての場合には家のメンテナンス費用の積立も必要です。

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1~4の金額を上記の式に当てはめてみましょう。これが無理なく毎月返済できる額になります。
この金額を何年払えるかで偏差できる借入額もわかるはずです。

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・「毎月の返済額が家賃と同じだから大丈夫」は絶対ダメ
・自分が買える物件価格を計算して無理のない返済計画を立てよう

 

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