住宅ローンを組んで物件購入をするときには、保証料や事務手数料などの様々な諸費用がかかります。
例えば、預貯金が1,000万円あるからといって、それを全て頭金にするのは間違いです。

  • 住宅購入にかかる諸費用
    事務手数料や印紙代など
  • 税金
    固定資産税、不動産取得税が必要です。
  • 引っ越し費用
    家族4人で大体の目安として150,000~200,000円。
  • 新しい家具、家電、インテリアの購入費
    エアコン、冷蔵庫、洗濯機などの家電、また新しい家具やカーテンなども必要です。
  • いざという時のための予備資金
    毎月生活費の半年分ぐらいは確保するようにしましょう。月20万円の生活費なら、20万円×6ヶ月=120万円です。万が一に備えることは大切ですし、このくらい手持ちの現金があれば安心です。

借入れ総額は頭金を多く出せばその分減るので、頭金を多く出すことは損をしないどころか得なことばかりなのですが、いざ新居に住み、これから長い返済を続けていく時は多少の現金を手元に残しておいたほうが精神的にも安心ですし、万が一の時のリスク回避を考えても絶対に必要なものではないでしょうか。

頭金は、「いくら出せばよいか」と考えていると、なかなか答えが出ないので「いくら残すか」と考えることが重要です。
住宅を購入するときは、一般的に、新築物件であれば物件価格の3~7%、中古物件であれば物件価格の6~10%が購入代金とは別に必要と言われています。自分の貯蓄から住宅購入に充当できるお金(自己資金)を試算し、次に、諸費用額を試算、その上で、自己資金から諸費用額を引いた額が頭金の目安額になります。

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頭金は自己資金から物件購入にかかる諸費用を差し引いた金額が目安

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